「和」の理念

facebook斉藤 一治さん投稿記事

西洋人のサイキックのティーチャーが曰く 富士山は日本全体を安定させるという重要な役目を果たしています。

また、世界的パワースポットである富士山を擁する日本は、鍵となる位置にあります。

富士山こそ、地球の東西をつなぐ平和のポータルであり、日本人は 新しい生き方を示す上での立役者だと思います

また 日本人は本来 非常に波動が高く、新時代のワークをする準備ができています。

日本には 他人を助け、他人を奉仕することの大切さが常識として根付いています。

西洋人の方が分離感が強いように感じます。

多くの日本人は頭だけではなく、ハートにも入り、両方 使うべきだと分かっているようです

その繊細な生き方は とても大切なものです。人類全体が、もっと平和を重んじ、すべてを神とみなす心を現代社会に取り入れれば、生命を大切にするという古代の理念が蘇るでしょう。

これから 日本が世界に道を示していく時代になっていくのではないでしょうか。

世界における日本人の役割について話しましょう。

日本は古代から続いてきた素晴らしいスピリチュアルな伝統があります 神道に根ざした、きわめて神聖な系譜が存在します。日本には本来のスピリチュアルな系譜が今も生きているのです。日本人は、歴史を通じて、個人レベル集合レベルでいろいろな学びを経てきましたが、

過去のさまざまな歴史があったからこそ、非常に健全な状態にあると言えます。

平和がかけかえのないものであることを、世界全体に知的に伝えることができています。

日本各地に聖地と呼ばれる場所も数多く点在していますが、その中でも伊勢神宮は、まさに地上の天国を体現している場所だと思います。そこで感じられる天空の波動は、まさにエデンの園と言えます。日本の神道は、正確な理解に基づいたアルケミーの原理を取り入れていて、伊勢神宮の遷宮の儀も、聖なる女性性と男性性の原理に基づいています。

これは私の考え方にもよく似ています。

2016年5月には、世界各国の首脳が集まる伊勢志摩サミットが開催されましたが、これも最高のタイミングでした。世界が混迷している今、伊勢という聖地を通じて、もっと世界平和に関心を向けてもらおうという考えが素晴らしいです。日本人は 平和の尊さを世界に訴えることを怖れてはいません。それは、いままでの歴史の中で 平和ではない時代も体験してきたからです。その体験こそが今の日本人の礎になっています。

日本の古代の系譜においても、平和は中心的役割を果たします。

芸術であれ、文化であれ、人と人の関わりであれ、「和」の理念は日本の生活の中心にあります。これは草分け的なひな型だと思います。

誠実で、真実を重んじ、「武道」「華道」「茶道」「弓道」など【道】を生きる、日本人ならではの生き方です。」

日本は1万年以上の歴史がありますが、今まで一度も占領されていません。

モンゴル(蒙古の襲来、鎌倉時代の1274年と1281年)や中国(日清戦争、明治時代の1894~1895年)はもちろん、圧倒的な武力差があった明治時代の日本とロシアの海上戦(日露戦争、1904年~1905年)でも日本が勝利しています。

このことに目をつけたアメリカは、日本の強さの秘密を探るために日本を徹底的に調査しました。その結果、GHQは日本には三つの柱があることに気がつきました。

1つは「天皇」、2つ目は「神道(神社)」、そして3つ目は「麻」です。

そして戦後、GHQは 法律改正で1.天皇の主権を奪い、2.神道神社を国営から民営化し、

3.麻を違法にして全てを撤去したのです。今もGHQの残留部隊のような人がいて、

大手マスコミや政界、学会、司法会、出版会に残留しています。

GHQの思惑通り現代の日本人の多くは 3つの柱を失いました。(もちろんネット社会の到来など 環境変数の変化もありますが)毎日あらゆる情報や刺激を大量にインプットしそれでも 心は満たされず いつしか氣枯れ(ケガレ=生気漏れ)をもたらしました。

氣枯れは不安を生み不安をなくすためにさらに情報を求めるようになり自分探しや陰謀論のような情報が巷に溢れています。

しかし見失ってしまったかに見えた日本人の霊性はまだ失われていなかったことを世界中が知る出来事が起こりました。

1995年以降 度々 起きた大震災です。大震災が発生した時のスーパーやコンビニ、

食料品が売り切れていく中人々は 整然と列を作ってレジの順番を待っていました。

「なんで 盗みや略奪が起きないの?私の国なら必ず誰かが盗みます」これは 外国人の目には不思議に映ったようです。

諸外国では 「物を盗んではいけない」というのは宗教が教え、法でコントロールするものであるの対し日本では 宗教や法 以前に「(人目がなくても)盗むは人の恥」という感覚があります

宗教意識が希薄な日本で、どうして「盗むな」という教えが浸透しているのかと不思議に思われるようです

話の角度は変わりますがあのシュタイナーも 1906年の「地震の深層」という講演の中で

「世界のいたるところに、日本に向かう線があります。これらの線に沿って、地表に火山があります」「日本は、地球の頂点に位置する」と言及しています。

世界(資本主義)全体が行き詰まりを見せている今岩戸を開いていく道しるべはかつて大和の国と呼ばれた精神もっと古くは 縄文と呼ばれた精神の中に今も息づいていると 個人的に思っています。


facebook相田 公弘さん投稿記事  今日の歴史の一幕

1948年のこの日、アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトの日本研究書『菊と刀』が日本で出版。

ベネディクトは、フランツ・ボアズより教わった急進的な文化相対主義の概念を日本文化に適用するべく、恩や義理などといった日本文化『固有』の価値を分析した。

倉智恒夫によれば、『菊と刀』の認識パターンは、フランス人のルイ・カザミヤンによるイギリス論、『イギリス魂-その歴史的風貌』(1927年、現代教養文庫)と共通するものがあるという。なおカザミヤンについては島田謹二の研究(白水社)がある。ほかに訳書は『大英国』(白水社)、『近代英国』(創文社)がある。

ベネディクトは、日本を訪れたことはなかったが、日本に関する文献の熟読と日系移民との交流を通じて、日本文化の解明を試みた。『菊と刀』はアメリカ文化人類学史上最初の日本文化論である。

『菊と刀』は日本文化の価値体系の独自性を強調する。しかし、懐疑する傾向も見られる。すなわち日本文化が西洋文化とは対極の位置に置かれていることに、批判の目が向けられている。また、日本の文化を外的な批判を意識する「恥の文化」と決め付け、欧米の文化を内的な良心を意識する「罪の文化」と定義したことへの批判もある。

ただ、ベネディクトは教え子たちに「『菊と刀』はあまり読まないように。」と言ったとも伝わる。

なお左翼の日本文化研究家、ダグラス・ラミスは、『菊と刀』には、未開民族を見るようなまなざしがあるとして批判している(『内なる外国』)。一方、作家のポリー・プラットは、著書「フランス人 この奇妙な人たち」の日本語版への序文において、「菊と刀」により日本の文化のすばらしさを知ったと述べている。

ルース・ベネディクト

http://ja.wikipedia.org/.../%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9...


facebook長岡 美妃さん投稿記事

”現成”という言葉を曹洞宗道元は使う。

「いま、目の前に現れている世界」という意味であり、それだけがすべて。すなわち、即今・当処・自己(今・ここ・わたし)だけが実在することを悟り知った。

仏教はだいたいにおいて「悟りの彼岸に渡れ!」「煩悩を捨てて、悟りを開け!」と私たちに説く。「今がバツだからマルへ行け!」と説く。しかし道元は違うのだ。「一切衆生、悉有仏性」と言う。つまり、全世界、全宇宙はことごとく仏性を有していると一元を語る。

彼は緩慢なる脳が作り出す因果の世界を身心脱落で脱ぎ去り、今ここの刹那を悟り知ったのだ。

道元は言う。「悟ったからとて迷いがなくなるわけではない。苦しみが消えるわけではない。苦しいときは、苦しめばいいではないか。悩むときは、悩めばいい。泣きたいときは、泣けばいい。悲しいときは、しっかりと悲しめばよい。」

道元、彼に導かれるようにして始まった2025年の幕開け。

宗教家という枠に留まらない世界的な思想家・哲学者である彼の全一の仏教は、この現代にこそ必要なものである。nTech(認識技術)は現代版「全一の仏教」と言える。

道元さん、あなたに出会えて良かった。


facebook髙橋 眞人さん投稿記事

こんばんは。【今日の名言】ニコラ・テスラ(セルビア系アメリカ人の発明家)

私たちの長所と短所は、力と物質がそうであるように切り離せない。分離すれば、人は存在できない。愛とは作るものではく、与えるものである。

私の母は人間の本性をよく理解し、人を叱ることはなかった。彼女は他人の努力や抗議によって人をその愚かさや悪習から救うことはできず、本人の意志によってのみ救われることを知っていたのだ。

あなたの憎しみをもし電気に変えられたら、世界中を明るくできるだろうに。

文明の広がりは焚火のようなものだ。初めに微弱な火花、次にちらつく炎、そして強烈な火炎と、スピードと勢いが増し続ける。

私の手法は異なる。私は性急に作業を進めることはない。アイデアが浮かんだら、まず想像の中でそれを構築する。構造を変え、改良を加え、そして発明品を完全に頭の中で動かすのだ。

現在は彼らのもの。未来は私のものだ。そのために私はよく働いた。

私は自分のアイデアを盗まれても気にしない。私が気になるのは、彼らが自分自身のアイデアを一つも持っていないということだ。

3、6、9という数字の素晴らしさを知れば、宇宙へのカギを手にすることができる。

ある者が神と呼ぶものを、他の者は物理法則と呼ぶ。

私の脳は受信機にすぎない。宇宙には中核となるものがあり、私たちはそこから知識や力、インスピレーションを得ている。私はこの中核の秘密に立ち入ったことはないが、それが存在するということは知っている。

私たちは世間を沸かせる新しいものを切望するが、すぐそれらに無関心になってしまう。昨日の奇跡は、今日のよくある出来事なのだ。

一人の人間ははかなく、民族や国家は誕生し消滅する。だが人類は生き残る。

今日の科学者は明瞭に考える代わりに深く考える。人は明瞭に考えるために正気でいなければならない。しかし、深く考えて完全に正気を失うこともある。

独りになれ。それが発明の秘訣である。独りになれ。アイデアが生まれるのはそういう時だ。

私はよりによって本が一番好きだった。

宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波数、振動の観点から考えなさい。

過去に偉大だったものはすべて嘲笑われ、非難され、脇へ押しやられ、抑圧された。だがその苦闘によってさらに偉大さを増し、勝利を得られたのだ。

あなたの理解を超えた人為的な恐怖を、あなたは目にするかもしれない。

私はエジソンの行う実験の哀れな目撃者のようなものであった。少々の理論や計算だけで彼は労働の90%を削減できただろう。しかし彼は本での学習や数学的な知識を軽視し、自身の発明家としての直感や実践的なアメリカ人的感覚のみを信じていた。

既婚男性によってなされた偉大な発明について、その名前を多くあげることはできないだろう。

天才とは、99%の努力を無にする1%のひらめきのことである。

愛とは作るものではく、与えるものである。

※1月7日はニコラ・テスラの命日(1943年)です。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000