Facebook佐坂 輝久さん投稿記事【 本当の自分を生きていますか ? 】
『だれも本当の自分でないものに自分をはめこむことはできない』
「愛の旅人」ロジャーフーズデン著より
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「本当の自分を生きる」こと、それは簡単なことではないですね。
あなたは今、本当の自分を生きている「感覚」がありますか?
それとも自分の本来の目的とは違う「型枠」の中に自分を「押し込んでいる」感じがしますか?
わたしは10年ほど前のある日、天啓のようなインスピレーションがやってきました。
そしてこれからは「もっと自分に正直に生きよう」「自分にとってのハートある道を生きよう」と涙のうちに強く決意したことを覚えています。
それでも人って弱いですね。いまでもつい周りの期待に応えようとして、別の自分を演じている自分に気づくことがあります。
もし自分の深いところに「欠落感」や「悲しみ」や「渇望」のようなものがあるなら、
その感覚は大切にした方がいいと思っています。それはカタチを変えた「ハートの声」であり、あなたの「魂の導き手」です。
その感覚自体は決して否定すべきものではなく、いままさに本当の自分に近づいている「証拠」と見ることもできますね。
内なる違和感にしっかり耳を傾けながら、できるだけ自分の「ハートが唄う」方向に、
「ハートが喜ぶ」方向に人生をシフトしていきましょう。
(ビーイングタッチの伝達者 河野修一のメルマガ
「自然医学整体研究所」より)
Facebook河野 修一さん投稿記事
「頑張って成功する」というのは、「マインド」優先の、これまでの古い価値観でした。
これからの新しい時代の生き方は、「ハート」中心の意識で生きる、『クォンタムタイム』です。
頑張らず、深刻にならず、でも真剣に、そして何事も丁寧に、「いまこの瞬間」(クォンタムタイム)の豊かさを味わいながら生きます。
『頑張らない』生き方、それは「あきらめ」ではなく、エゴのコントロールを「手放す」生き方です。
より高次の意志にお任せする生き方です。人生を完全に信頼する生き方です。
それはまた「自分を最大限に尊重する」生き方です。
「丁寧に」生きると、本当の自分に繋がります。自分の深い心の願いがわかってきます。
人生が、より自由で、創造的になります。
※自己信頼と真の自己実現はセットです。
自然界を観察してみましょう。
小鳥たちが上手に唄います。植物たちが見事な花を咲かせます。
でも小鳥は「頑張って」唄ってはいません。お花も「頑張って」咲いてはいません。
生の喜びを唄い、湧き上がる「悦び(エクスタシー)」を表現しているだけです。
これまでの僕たちの生き方は、往々にしてマインドレベルの「頑張り」に過ぎず、ハートがついてきませんでした。
これからはマインドに急かされる生き方ではなく、「ハートが唄う」道を選択する生き方ができますように!
☆
【幸せは獲得ではなく選択】
「幸せ」はよく「蝶を捕まえる」ことにたとえられます。
蝶を捕まえようとして網を持って必死に追いかけている時には、「あとちょっと」というタイミングで蝶はヒラリと網をかわしてしまいます。
でも追いかけるのを忘れてリラックスし、目の前のことに意識を集中していると、いつの間にか蝶の方から飛んできて、自分の肩に留まっているのです。
本来、幸福とか、健康とか、豊かさというのは、「捕まえる」ものでも、「追いかける」ものでも、「作る」ものでもありません。^^
それは元々、人の内部に本質的に宿っている属性のようなものです。
「幸せになる」というよりは「幸せでいる」。「健康になる」というよりは「健康でいる」です。
すべては意識から始まります。ですからそれは自分の意志で「選択」できます。
蝶という名の幸せが外にあるかのように錯覚して追いかけ始めると、蜃気楼を追いかけるかのように、いつまでも「エネルギー」をロスすることになります。
例えば行政の取り組みの中に、「健康作り運動」とか、「健康作り課」というのがありますが、健康は作るものではありません。
それらは力を抜いてリラックスし、開いたハートで素の自分でいるときに、体の叡智が自然にその人の調整を始めます。
それは肉体レベルの最適化であったり、潜在意識の最適化であったりします。
その変化は、人がマインド(思考)を忙しくして動きまわっている時には体験できません。
人が計算や分析やコントロールすることに意識を向けているとき、また正しいとか間違っているとか、成功とか失敗に囚われているときには、決して覗くことのできない体験の世界があるのです。
マインドのジャッジ(網)は傍に置いて、自分のハートが歌うこと、ワクワクすること、トキメクこと、情熱を感じることに集中しているときは、完全にその人は幸せであり、健康であり、豊かさの中にいるのです。
そしてその意識の変化が時の経過と共に身体にも現れてくるのです。
いつでも意識の変化が現象化に先行します。
〜 自己信頼が危うくなるとき〜
僕は、人生とは、『自己信頼の道』だと思っています。
僕たちは、自分の感覚を「信頼しない」よう、小さいころから、正邪善悪の基準を教え込まれてきました。
親から、宗教から、学校から、たくさんの観念を植え込まれてきました。
僕たちは自分の内なる感覚や、直感が「NO!」と言っていても、その感覚を「無視」し、「蓋」をして、その他大勢の意見に従うよう訓練されてきたのです。
そのようにして、僕たちは「外から」植え込まれた観念を、いつのまにか自分の観念として固定化してしまい、自分の可能性をものすごく制限してきました。
自分を大いに制限している固定観念の代表は、『性(SEX)』と『お金』です。この二つは、多くの人の人生の可能性を制限しています。
この二つの言葉を目にしただけで、心のどこかが「ざわつく」人は、おそらく性のあり方や、お金の使い方について、たくさんの「~すべき」や「ねばならない」を持っています。
この二つは、いまの時代、誰もが真剣に、信念や観念の「棚卸し」を迫られている分野でもあります。
さて、僕たちは、魂から来る《直感のささやき》や、《ハートが唄う感覚》、《細胞が喜ぶ感覚》をもっと信頼する必要があるかもしれません。
自分の心や体が発する『快』や『不快」の感覚をもっと信頼しましょう。『なんとなく~』という感覚を決して無視してはならないのです。
左脳で数値化、分析、言語化できない感覚をもっともっと大切にできたらいいですね。
僕たちは長らく人類の集合意識を縛ってきた恐れや観念から解き放たれて、自分の力を取り戻す時代に生きているのです。
☆
新しいスキルを使う必要があります。
まず、(左脳的に)理解しようとするのをやめることです。
それは横において、信頼する能力を育てるのです。自分を信頼する。あなたのすべてを、ありのままのあなたを信頼する。人生を大切にする。人生を自分でちゃんと選択する。
自分を信頼しているのなら、できるはずです。信頼は学ばなくてはなりません。
信頼とは、結果がどうあれ、信頼しつづけることから育つエネルギーです。
私たちはずっと自分を、またお互いを評価してきました。批判してきました。
そうして、自分を小さくしているのです。
マイケル・J・ローズ
https://ameblo.jp/beingtouch/entry-12331781746.html?fbclid=IwAR0ICRmVK6aVD6H-P8usf4_cHKeQI79L88WEa2h3hdWGgi-AM-zGrWgb128 【ハートが唄う道を行く!】
より
今日は、ビーイングタッチのヒーラー養成講座のお話です。
ビーイングタッチは、まずは「自分自身を癒す」ことが優先と考えます。
「自分を癒す」とは、《魂の声に素直になる》ということです。《ハートが唄う道を行く》ということです。
丁寧に手を当てていくと、自分が満たされていきます。
丁寧に手を当てることは、お相手を鏡として、自己を肯定している時間でもあります。
瞑想的な時間が増えていくと、理由のない幸せが感じられます。いろんな気づきがやってきます。自分の深い心の願いがわかります。自分がどんどん好きになっていきます。
《魂の声に素直になる》ということの意味や、《ハートが唄う道を行く》という感覚がわかってきます。ビーイングタッチはそんなタッチです。
人がもし自然界との繋がりを回復したいなら、まずは自分の「体という自然」と親しむことから始めたらいいと感じています。「五感をもっと開く」ことから始めたらいいと思います。
・自分の人生を再起動させたい方、
・人生で深く入っていけるものを模索している方、
・一生の財産となる癒しの手の感覚を身につけたい方、
もしかしたら、ビーイングタッチがお役にたつかもしれません。^^
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