一指李承憲@ILCHIjp
生命は常に循環しています。花が実を結ぶためには、その花は死ななければなりません。実は死んで種を作り、種も死んで新しい芽が出ます。これを死と見るべきでしょうか?変化と見るべきでしょうか?生命の変化と言うべきでしょう。人間も同じです。私たちは死の意味を自然から学ぶことができます。
Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿喜j
健康習慣をつけるには「私の体は私ではなく私のもの」という主人意識をもち 内臓を偏りなく使う必要があります。
心臓だけをたくさん働かせたり 腎臓だけを過度に使ったり 肝臓を酷使したり 胃に負担をかけすぎたりすると 体の調和が崩れやすくなります。
心臓はまだ元気だけれど 肝臓が無理をして 命が危なくなると 心臓はどれほど悲しいでしょうか?
いつの日か安らかに息を引き取りたいなら偏りなく内臓を使う必要があります。
全身をムラなく使うために ウォーキングほどいい運動はありません。
ウォーキングは体を構成している600以上の筋肉とそれと一緒に動く約200の骨を動員する
全身運動です。
涼しい風が吹くウォーキングにいい季節になりました。
歩数を増やし、健康習慣をつけてみましょう。私たちの体は健康な生活習慣によってのみ
健康になることができます。
TAO 自分さがしの旅@ilchi_tao
下丹田を鍛えるため必要なものは健康的な栄養と適度な運動、そしてエネルギー呼吸だ。エネルギーの感じと共に、ゆっくり息を吸い込みながら下腹を膨らませ、下丹田に精のエネルギーが集まるとイメージする。息を吐くときは下腹を背中の方に引き寄せ、精のエネルギーの密度がより高まると想像する。
Facebook能村 聡さん投稿記事《ホリスティック医学と自然治癒力》
病気になって医者や病院に行く。薬をなにがしかくれる、それを飲めば治ると信じる。でもほんとうにそうなんだろうか?
薬がなければ治らないのだろうか?そもそも薬が病気を治してくれるのか?
実は、人間の身体は、自分で自分の不具合(病気)を直す力を持っています。自然治癒力とか、Spontaneous Healingとか言います。薬はその自然治癒力が発現するのを助けているだけなのかもしれませんん。薬が病気を治す訳ではないと思います。
薬や医学のことを英語ではmedicineって言いますよね。この言葉は大変深い意味を元々持っているのです。「秩序を産み出す思慮深い行動」という意味です。「他者や自然とつながり、調和した生き方」とも解釈できるでしょう。怒り、嫉妬、憎悪などのネガティブな感情や想念は病気を引き起こします。明るく前向きな気持ちがもっとも有効な「薬」です。
瞑想を意味するmeditationも元々は同じ言葉から来たそうです。瞑想は内なるSpirit(魂)とつながる行為です。Spiritはもう一つ大切な意味があります。「息」です。このことは後述します。
心(想い)を変えてみる、意識が変われば、身体も変わります。内なる治す力をもっと信じましょう。
どうも人間のボディは、目に見えない宇宙のエネルギーの通り道であるようです。その流れが滞ると病気になります。伝統医療はそのことを理解していました。中国の氣という概念やインドのプラーナもそうです。
今、現代医療の様々な問題(抗癌剤や向精神薬、ワクチンの副作用など)が噴出し、否定的な言説も多く聞かれます。多剤耐性菌など、どんな抗生物質も効かない病原菌が出現しています。つまり、抗生物質の発見で、近代西洋医学は人間と病原菌の闘いに勝利したというのが幻想だったことが明らかになっています。
ホリスティック(Holistic)という言葉は、ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス(holos)」を語源としています。 そこから派生した言葉には、whole(全体)、heal(癒す)、health(健康)、holy(聖なる)…などがあり、健康-health-という言葉自体が、もともと「全体」に根ざしています。人間の状態を全体的に見る視点が、臓器や細胞といった部分の異常に病気の原因を探る要素還元主義や、投薬による対症療法に偏向し、細分化された西洋近代医学には欠如しています。
しかし私は現代医療をすべて否定はしません。古代からの叡智である伝統医療と、物質主義・要素還元主義・人間機械論に基づく現代医療を統合していく道があるのではないかと思っています。
その生命エネルギー(氣)は振動数を持っており、バイブレーションを上げたり調整する全く新しい治療法もドイツから発信されています。
米国では、アンドリューワイル博士を中心に、アリゾナ大学に正式な統合医療(ホリスティック医学)の講座も設けられ、大学病院でもその治療を受けることができるようです。日本はどうも西洋近代医学偏重の医学教育の影響なのか、伝統医療や代替療法を敵視排除する傾向が強く、未だ専門家を養成するしくみがありません。
自然から採取された伝統医療で使われている漢方薬などの薬草(生薬)は、意識へ作用するようです。まさに病気は、肉体という「機械」の単なる故障ではなく、心(ココロ)と体(カラダ)のバランス、環境とのつながりや調和が崩れていることに原因があります。エコロジーとヒーリングも深いレベルで関係しています。
特に、ボクは「呼吸」ということに意識を向けると健康の維持に役立つのではないかと考えています。呼吸は魂と肉体をつなぎます。調息は自然治癒力を高めるのに有効です。
●丹田呼吸法、ヒーリング呼吸法(お金をかけず誰でも簡単に実践できます)
*参考サイト:日本ホリスティック医学協会:
https://www.holistic-medicine.or.jp/
Facebook相田 公弘さん投稿記事【ぶれないこと、群れないこと、付和雷同しないこと】
高野てるみ氏の心に響く言葉より…
《仕事を続ける力は、「少女力」の精神と「孤独力」という武器》
ココ・シャネルがいかに偉大な女性であったかということよりも、少女のような目線を失わなかったことこそ、注目に値するところなのです。
「わたしがやってきたことは、みんな子どものような無邪気さでやったことなの。」
という言葉がありますが、生涯錆びつかせなかかった、彼女の「少女精神」。
大人(男性社会)が作り上げた世界におもねらず、妥協を許さず、厳しい子ども時代にもめげず、大人の女性となるも異性に媚(こ)びることなく、人を恨んだり、羨(うらや)んだりしない、凛とした高潔さ。
これらを貫いて生きてこられたことは、まさに彼女の言う、「少女力」を生涯失わず、発揮したいということでしょう。
それなら、だからこそ、誰もが挑戦すれば成功のチャンスがあり、なのです。
加えて彼女が生涯を通じて手にした確たることが、仕事に必要なのは「孤独力」であること。
世の価値基準を当てはめられたら、恵まれなかったと思われがちな彼女の子ども時代。
それはシャネルにとっては「負」の要素ではないかと思われがちです。
ところが、彼女自身が世の中に出て感じ得た「負のパワー」とは、実は、不幸な境遇や出自を超えた、成功してからでもなお、こうむりかねない人々の妬(ねた)み、嫉(そね)み、恨み、羨(うらや)みなどではなかったかと思えます。
この「負のパワー」こそ前向きな姿勢や精神を削(そ)ぐものであり、全身を阻むもの。
そのパワーを振り払える力があれば、くじけず、めげず、妥協のない仕事も人生も実現できるはずということになるのです。
そこで彼女が信じて身につけたのが、「孤独力」。
ぶれないこと、群れないこと、付和雷同しないこと、などなど。
今の時代にこそ、最強の武器になりそうです。
『仕事と人生がもっと輝く ココ・シャネルの言葉』イースト・プレス
「少女力」とは、「幼心(おさなごころ)」であり、子どものような「ときめく心」。
小さな子どもが、次の日になにか楽しいイベントがあるようなとき、「ワクワクドキドキして眠れない」というようなこと。
しかし、大人になるにつれ、その感動はうすれ、ときめくことが少なくなってくる。
「すなほなる をさな心を いつとなく 忘れはつるが 惜しくもあるかな」
明治天皇の御製だ。
大人になると、素直な心を失ってしまいがちだ。素直な心は、幼心(おさなごころ)でもある。子どもの頃は、好奇心があり、何も見ても「ハッと驚く」感性を持っている。
そして、毎日をワクワクドキドキして過ごす。子供っぽさを忘れることはとても惜しいこと。
そして、「幼心 」と同時に、「孤独力」も必要だ。「孤独力」は自律した大人だけが持てるもの。自律した大人は、「ぶれない」「群れない」「付和雷同しない」。
真の大人は…人から嫉妬されたとしても、人を嫉妬しない。人から恨まれたとしても、人を恨まない。そして、羨まない。「ぶれないこと、群れないこと、付和雷同しないこと」
いつまでも、子供のような幼心を忘れない真の大人になりたい。
■【人の心に灯をともす】のブログより
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