読者に思い出してもらう俳句を作ろう

https://xn--kohaneko-h73g0gka00ajiu430j.tokyo/2022/03/581.html　【読者に思い出してもらう俳句を作ろう】より

俳句は風景や情景を読者に伝えるのではなく、読者に思い出してもらった方が上手くいきます

その時の風景や情景を読者が思い出すことで、読者自身がその時に感じた、寂しさや嬉しさを再び思い出し、感動をするからです

読者が鑑賞して頭に思い描くことができるものは、必然的に過去の経験だけになるので、多くの人が経験をしているであろうことを詠むことが、多くの読者の共感につながる俳句作りに通じます

誰も経験をしたことのないような出来事を詠んでも、それを思い出せる人はいません

思い出せなければ、共感も得られません

俳句を始めたばかりのころは、どのようなものでも詠んでみたくなるもの

特に、今までに見たこともない珍しい材料があると、それを詠みたくなってしまうのが普通です

いろいろな材料を詠んで、作句技術を高めることは大切だし必要なのですが

珍しい材料は、共感が得られにくい、ということを頭の片隅に入れておいた方が良いと思います

読者の立場になったときに、ぱっと景色が思い浮かぶだろうか、と一度自分に問いかけると良いと思います

Facebook田中 宏明さん投稿記事

つい先日所用で久しぶりに公共機関に行きました

目的の受付に行くために歩いているとたくさんの働いている人たちが見えます

電話対応している人　書類を見ている人　窓口で対応している人　同僚と話している人

皆さんそれぞれに忙しそうで一見するととても現実的に見える風景です

実務、役職、役割　責任、正確さ、規律　そんなイメージを感じます^ ^

もちろん公的機関に限らず大抵の会社というのはこんな感じだと思います

そこで働く人たちを見て感じたことがありました　職務や役割の中を生きていると楽だろうなぁと（笑）　もちろん仕事は　大変でしょう　やりたくない雑務や　残業に休日出勤も

あるかもしれません　仕事が楽だと　言っているのでは　ありません

組織の中で　与えられた自分の役割を　忠実に生きる事で　自分という存在　と向き合わずに

済むんだろうなぁ　それって楽だなー　と思ったわけです

現代は仕事至上主義　の人で溢れています　もちろんお金を稼いで　家族を養っていく　責任もわかります

誰もが　生きていくためには　なんらかの仕事を　しなくてはいけません

でも逆を言えば　ただそれだけのことで　それを人生の至上の　目的にする必要は　全くないわけです

我々が辛くても　仕事がやめられないのは　実は金銭的なことでは　ないと僕は思っています

多くの人が　役割に中毒している　のです^ ^

つまり、酒や麻薬と　同じ作用が「役割」の中には　含まれているんです　なぜなら酒や麻薬と同じように「役割」に没頭することで自分自身に向き合わずに済むからです^ ^

ワーカホリックとはうまく言ったものです

実は本当に仕事に中毒しているのですからもはや自分の意志ではやめられないのです

ただこの中毒に関しては社会的に言えば仕事に励むことは美徳とされていますから誰もそれが

不健全なものだと気がつかないんですね^ ^

さて^ ^当然ながらここまで書くと様々な反対意見が飛び出してくるでしょう

今一生懸命仕事に励んでいる人が見たら怒るのも無理はないと思います

でもね^ ^　これを読んでも怒らない人もいるんですそれはね　幸せに仕事をしている人です

自分自身と仕事が一つになっている人です

つまり幸せな人です　そんな人は　こんな投稿を　読んだとしても　何も気にならないはずです　でも、もし　これを読んで怒りや　虚しさを感じたとしたら　それはやっぱり　自分自身と向き合って　いないというサインなんです

僕は嫌がらせで　こんな投稿をしている　わけではありません

自分の幸せを誰かと　比較して確かめて　いるのでもありません　ただ事実を言っているだけです　自分自身と調和　していなければ　何をしたって　満たされることは　ないんです

どれだけ成功しようと　どれだけステータスがあろうと　どれだけ物質に満たされていても

一瞬の充足しか　あなたにもたらすことは　ありません

本当の充足とは　自分自身を無条件に　受け入れている　状態なんです

充足することに　何の条件もいらないという事です　それが実は本当にあなたが求めているものです

我々は自分という　存在を肯定するために　様々な努力をしています

でもひとたび　あなたがあることに　気づくと　何の努力も必要なく　自分自身を受け入れる

ことが出来るようになります

その気づきとは何だと思いますか？

それはね^ ^本当の自分を思い出すことです　それしかありません　本当のあなたとは　社会や家庭で　役割を演じている　あなたではなく　ただ純粋に　今脈動している　「命」としてのあなたです　それは光そのものとしてあなたの中にあります

ブッダは自燈明という　言葉を残しています

教祖や経典を　拠り所にするのではなく　自らの灯りを　拠り所としなさいと

そしてその灯りとは　まさに自分自身を思い出す　という事なのです

自分が光そのものだった　ことを思い出す事です

何を言ってるのか　よくわからなかった　かもしれませんが（笑）

今日も読んでくださってありがとうございます

皆さまも　良い一日を🌈✨😆　らぶ💓

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そんなわけで　瞑想会にもきてください（笑）

人生を楽しく豊かに　生きていく秘訣を　みんなでシェアしましょう^ ^

迷っている人ほど　今自分の本心を　見つめてあげてください

その小さな一歩が　本当の自分を思い出すための　大切な一歩になります^ ^

23日の秋分という大切な節目の日にデュニヤマヒルでお待ちしてます

どなた様もプリーズカミング😆ではまた🌈らぶ💓

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