渦は永久不滅の蘇生エネルギー

https://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=202208001 【身近で超不思議な渦について】より

皆様こんにちは。浄活水器4thウォーターの開発者、望月孝彦です。

浄活水器4thウォーターは「渦」による水の活性化という、類をみない特別な機能を備えた浄活水器です。私たちの周りを見渡せば、そこかしこに渦を見つけられることでしょう。そればかりか、渦がない状態を見つける方が難しくはありませんか? 渦は永久不滅の蘇生エネルギーです。それは次回お話ししたいと思います。

2回目は、「私が思う渦の不思議」をお伝えしたいと思います。渦にまつわるディープな世界にお連れします!(笑)

●渦と回転

 まずは「渦と回転」です。渦と言えばクルクルと回転して伸びて行きますよね。渦には左か右かという回転が必須なのですが、この回転について調べていくと、とても面白い事が分かります。

*素粒子は左スピンしかない。

 (右ネジの法則。スピン角運動量。素粒子以外の粒子はスピン右巻きも左巻きも見つかっている)

*分子は右スピンもある。

*DNA、タンパク質は右巻き。

 (左巻きは見つかっていない)

*運動場は左回転(国際陸上競技連盟のルール。オリンピックも)

*太陽系の自転・公転は左回転。

 (金星のみが右自転・左公転)

*右巻き銀河、左巻き銀河がある。

 (地球から見て)

*磁界の中で電気を流すと流体は渦回転を始める。電気のプラス・マイナスを逆にすると渦は逆回転をする(ローレンツ力)

 ざっとみても、右も左も混在しています。この左右ってとても面白いと思います。

 では右回転と左回転、エネルギーに差はあるのでしょうか? また、どちら回転がエネルギーを入れる・引き出すのでしょうか? 私は、「どちらでも構わない」と思っています。右バッターと左バッター、回転は逆です。どちらのホームランが遠くに飛ぶのでしょうか? 左利きの人は泡だて器を左回転させます。要は利き手の関係に過ぎません。

 この3次元宇宙は、2面性・2極性です。つまり陰陽ですよね。右もあれば同じ数だけ左もあります。上下の数も同じです。ここで重要な事は「回転」という事です。回転はエネルギーを発生させます。静止していてもエネルギーはありますが、回転すればするほどにエネルギーは増幅していきます。渦と共にある回転、実に面白と思いません?

●渦の最も大切な法則

 それは「内向きか外向きか」という点です。渦には必ず軸があり中心点(頂点)があります。内向きの回転とは「放射性→軸性」であり、求心性で集中/自然:静かです。それに対する外向きの回転とは、「軸性→放射性」であり、遠心性で拡散/機械:騒々しい性質を持ちます。これもどちらが良いとかは無く、渦には両方の性質が含まれています。内向きの回転「求心性」は、自然発生の渦に多く含まれ、外向きの回転「遠心性」は、機械発生の渦に多く含まれています。

 解りやすい例で言うと、内側に向かう求心性の渦とは、鳴門の渦潮は海水全体が同じ速度で回転し、外から内に向かう回転の渦です。そこには遠心性の渦も含まれてはいますが、圧倒的に求心性の渦が多い。対する遠心性の渦は、ミキサーのようにある一点から機械的にエネルギーを発生し液体(気体)を高速で回転させます。その為に、渦の中心と外側では回転速度が異なり、エネルギーは外に向かうために拡散する遠心性の渦になります。この渦にも求心性は若干見られますが、圧倒的に遠心性の作用が勝ります。それで、中に入れた野菜や果物をバラバラにして水と混ぜる事により美味しいドリンクが出来上がります。

 自動車や自転車は熱エネルギーを回転エネルギーに変えて推進力を得ます。しかし、機械発生の外向きの回転(渦)の為にエネルギーは拡散されロスが多く騒々しい。

 自然界で発生する回転、つまり渦は求心性の回転(が圧倒的に多い)為に、集中させていきエネルギーを蓄えて行きます。4thウォーターのボルテックス発生器UZUでは内向きの渦を発生させているので、水にエネルギーを与えることが出来ています。惑星や太陽系、銀河なども、この内向きの回転・渦の性質から成り立っています。外向きの回転・渦だとバラバラになって集合体になりません。

●渦からみた次元

 この世界は、物質+時間で、4次元空間と考えられています。では、渦はどうでしょうか。渦から見た次元について私は次の様に考えています。

0次元*静止

1次元*中心軸

2次元*回転

3次元*らせん

4次元*渦

5次元*渦の頂点

6次元*渦の頂点の先

7次元*宇宙空間の(銀河の)渦の中心部

 この様に、渦は6次元の存在、あるいは形態があると考えます。

0次元*静止

 これは文字通りの静止状態で、動きは一切ありません。そのため、存在を確認することは不可能と言えます。

1次元*中心軸

2次元*回転

 回転の際には必ず中心軸が発生します。そのため、1次元と2次元はペアで存在します。

3次元*らせん

 回転が立体構造を持つと、らせんという形態を取ります。このらせんは重要で、渦という動き(エネルギー)を唯一留めて置くことが出来ます。そのため、DNAやたんぱく質は、らせん構造(スパイラル)を持つと思われます。

 

4次元*渦

 らせんは交差しないので何処までも進むことが出来ます。けれども、気体や液体が回転をすると進行方向に密度が高まり渦の形態になります。自然発生の渦は、「求心力」が「遠心力」より強いので、エネルギー密度を高めながら成長を続け渦の形になります。

5次元*渦の頂点

 密度を高めながら渦は成長していきます。その成長点である渦の頂点は最高にエネルギー密度が高い「場」であると言えます。これは言い換えれば、ゼロポイントフィールドとも考えられ、4次元空間と5次元空間との接点であると私は考えています。もしかしたらここでは、実の世界と虚の世界とのエネルギーの交流が行われているのではないでしょうか。

6次元*渦の頂点の先

 「求心力」から「遠心力」に大きくシフトするという現象が起こります。凝縮から拡散です。集めるエネルギーから解き放つエネルギーに転換するのです。

7次元*宇宙空間の(銀河の)渦の中心部

 こここそが絶対真空場であり、7次元です!

 宇宙空間では渦は上下に展開します(正確には宇宙空間には上下は無い)。渦の求心性の作用により集められた物質は、銀河の中心部にあるグランドボルテックス部に吸い寄せられ、凝縮・分解・拡散されられていきます。

 これらは巨大なトーラス構造であり、天の川銀河は宇宙の呼吸の一つに過ぎません。

 私は銀河の中心はブラックホールというよりもグランドボルテックスといったほうが的確かなと考えています。この部分は光も電磁波を含む何物も存在出来ない程の超巨大な渦の圧力や密度のため、観測や測定は不可能でしょう。そのような場が、もしあるとするのならば、そこではどのような現象が起きているのでしょうか?

 ここではあらゆる物理法則を超越しているのかもしれません。私は、こここそがもう一つの宇宙、反物質宇宙との接点だと考えています。それは命(エネルギー)の発生源であり、子宮のような存在なのでしょうか…。

 私はこのように渦を捉えています。渦は、「求心力」と「遠心力」という2つの相反するエネルギーを併せ持ちます。陰と陽でしょうか。2面性・2極性を持つ、この世界を見事に表している現象だと思います。集めたものを解き放つことは大変重要だと考えます。それはあたかも生と死のようです。結びと解きがあるからこそ循環するエネルギーの交換が行われるのです。

 宇宙や生命は、トーラスという流れをもち、それは均衡を保ち自ら調整し常に完璧です。もっとも身近なトーラスは「呼吸」です。吸って(集めて)吐く(解き放つ)。ヨガでは呼吸をとても大切にしています。それはまさしくトーラスというエネルギーの循環を正しく修めることに他なりません。

 江本先生は、

 「水は生きている、水は生命そのものである」

 そうおっしゃっていました。

 その水を、渦でさらにエネルギーをチャージした4thウォーター。ぜひ、ご賞味ください。→ http://www.honmono-ken.com/productlist/detail/?id=5472

Profile: 望月 孝彦(もちづき たかひこ)

望月 孝彦さん

スパイラル合同会社 代表、『共鳴磁場』編集長

1996年株式会社I.H.M.入社。波動インストラクター21期。

波動インストラクター課、月刊『Hado』編集、営業、イベント・セミナー、WEB担当等を経て、2003年、江本勝会長の当時のマイブーム“社員を独立させる”により強制的に独立させられ、IHMネットデザインを企業。

IHMの仕事を外部からサポートする。2015年5月号より『I.H.M.WORLD』『共鳴磁場』の編集長となる。

『水からの伝言 Vol.3』制作ほかIHM関連の制作物多数。浄活水器4thウォーター、麻心シャワーヘッドの開発者でもある。

著書に『「渦 Vortex」 生命、水、ブラックホールの謎に迫る!』がある。

https://spiral.bz


https://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=202209001 【渦は永久不滅の蘇生エネルギー】より

 皆様こんにちは。浄活水器4th(フォース)ウォーターの開発者、望月孝彦です。

 「すべては渦で出来ている!」とは言い過ぎでしょうか? けれども私は常々そう考えてしまいます。

 本題に入る前に、なぜ渦なのかをお話ししたいと思います。

 私は、浄活水器4th(フォース)ウォーターに《渦の機能を付ける》というアイディアに辿り着くまでに6ヶ月以上の時間を要しました。時間が掛かった理由は「答えを外に探さず内に探す」。今となっては良い手段だったと思います。それは瞑想であり内観。自らの心の内に深く入り込み導き出したのです。

 ついに見つけ出会った渦。振り返れば、少年時代より渦に親しんでいた自分がいたのでした。

●水辺で遊ぶのが好きだった子供時代

 私は静岡県静岡市の生まれで、安倍川と大浜海岸が子供でも歩いていける所で暮らし小学生時代を過ごしました。父は電気工事店を営んでおり、簡単な作業を手伝わされたり、色々な現場に連れて行ってもらったりもしました。父は釣りが好きで、安倍川にアユ釣りや大浜海岸に投げ釣りに出掛ける度に、弟と一緒についていき、釣った魚は母が夕飯のおかずにしてくれました。

 夏になると大浜海岸で泳ぐのですが、ここは急深で危険なため遊泳禁止です。PTAの見回りも頻繁でしたが、私は波に飲み込まれグルグルにかき回され前後不覚になるのが楽しくて、拡声器での注意をよそにずっと繰り返していました。後ろには安全な大浜プールがありましたが、何故だか波のある海、しかもこれ以上前に行ったら危険かも…という所で水と戯れるのがスリリングで面白く、また大きな生命力を海から感じた少年時代でした。

●水の会社で出会った新しい水のカタチ

 故・江本勝創業の(株)IHMで働き、近年一番の衝撃がポラック博士の「第四の水の相」でした。水には、固体・液体・気体しかないと教わってきたので、博士の研究には本当に驚きました。2016年4月に開催された博士の講演会の興奮も冷めやらぬ夏に、ふと「第四の水の相」の水を飲んでみたいなと思いました。飲料水としてのそれは未だ無いので不可能なのですが、であればそれに近い水を飲んでみたいと、その時はただ漠然と思っていました。

 2017年明けてしばらくして、練馬のIHMドルフィンの吉野内先生のオフィスでの雑談がきっかけでした。私の話す浄水器のアイディアに、吉野内さんは最初「またモッチー、しょうもない事を考えて…」という態度でしたが、次第に前のめりになってきて、話し終わると「それ直ぐに進めろ!」とおっしゃいました。それで「ああ、この考え方は正しかったんだな」と感じました。

 折角作るのだったら、考えられる限りのアイディアを詰め込もう。人を驚かすことが大好きな江本会長のように…。いたずらに水をいじらず、素直に、水の本来の姿、快活で縦横無尽に動き回っていた清流にも似た姿を取り戻したいと願い、考えに考えました。そして、数々の奇跡のような出会いや閃き、夢のお告げがあり、自然界の水のプロセスを再現した浄活水器4th(フォース)ウォーターが完成しました。

1st  海や平野から蒸発した水蒸気は雨となり、地上に降り注ぎます。

2nd  それが地面に浸透し、ろ過されます。

3rd  地中にある岩石等で磨かれ、イオン化したミネラル類を取り込みます。

4th  地上に湧き上がり川や泉に流れ出し、滝や落ち込みなどで時に激しく渦巻きながら流れていきます。その水は、活力、運動エネルギーに満ちています。

 ハイキングをしていて、「この水は飲めます」と案内のある湧水の美味しさといったら本当に格別です。味以上にエネルギーに満ちた感じがするのは、きっと私だけでは無いはずです。何かしらの特別な力を感じているのではないでしょうか。それは4つ目のプロセスである《渦巻く状態》が、水に快活な運動エネルギーを与えているからです。

 ボルテックス発生器UZUの特殊な形状が、水を渦巻状に激しく回転させ、水素結合を切断し、物理的にマイクロクラスターにします。その時に発生したマイクロファインバブルは、生体電気場、生体磁気場を作り出し、水に「清流の姿、フレッシュで躍動するカタチ」を再現させ、生命を授けエネルギーを生み出します。生命現象は全て渦巻いているのです。

 浄活水器4th(フォース)ウォーターには、麻セラミック、竹炭(満月新月)、ケイ素セラミックも入れてあり「縄文蘇生祓い陰陽バランスウォーター」とも言えます。

●渦は永久不滅の蘇生エネルギー

 この渦という現象、とても不思議に思います。物質の最小単位である素粒子。全ては《左スピン》をしています。それも永久にです!

スピン=渦と考えてもよいと思います。渦は回転を止めてしまえば消滅してしまいます。留めて置ける状態は螺旋、スパイラルです。そのため生命の設計図であるDNAは螺旋構造をしているのだと思います。

 渦は生命、そしてエネルギーそのものです。では何故、素粒子はスピンを止めないのでしょうか?

 私は、2016年4月に来日されたポラック博士の取材で「渦について何かご存知ですか?」と質問をしました。

 博士は「同じ研究所員が調べたのですが、2つのことが解りました」と答えてくださいました。

 それは、

1)渦によりエネルギーが高まる

2)渦により温度が下がる

 ということです。

 エネルギーが高まるのに温度が下がるなんて相反しています。

 これは、エントロピーとは逆のネゲントロピー(蘇生)の現象が起きているからではないでしょうか。

 このために、渦は永遠にスピンを止めないのだと思います。

 私は物質間にある《空間》は「3次元未満の状態が満ちている」と考えています。それらは未物質であり干渉は最小、現代科学の観測機器では測定不可能だと思っています。渦という状態は「蘇生状態」であるがゆえに、動きを止めることのない永遠不滅な渦巻く宇宙を創り出しているのです。

 ギリシャの哲学者デモクリトスは「初めに渦巻ありき」と言いました。

 私は「すべては渦で出来ている」と言いたいです!

 渦という不思議でロマンチックな現象。遥か昔より人類は渦の神秘に見せられてきたのでしょう。これからもドキドキ・ワクワクしながら追求していきたいと思います。

 貴方はどう思われましたか? もし、お会いしする事があった時には一緒に渦の話をしましょう!!

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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