Facebook・さとうみつろうさん投稿記事
東大を超えて現在ぶっちぎり日本一位の大学OISTで、「新しいお金の仕組み」について慶応大と共同研究されている船井正太郎先生から、PersonalMoneyCreationという新システムを教えて頂きました。
これは世界を根底から、かんっぜんに変えるシステムです。
このシステムが動き始めたら戦争も消えるし、「全ての人が平等で」「豊かに」暮らせる世界になります。
PMCを一言で言うなら、現在は日銀だけが発行している「お金」を、国民全員に少しずつ「紙幣発行権」として割り振り、国民全員が「小さな銀行」となってお金を発行する仕組みです。
例えば、日本のGDPギャップである100兆円分だけでも良いので、このシステムに移行すれば、あなたが毎年「100万円」を発行できることになります。
ベーシックインカムのように、「毎年100万円が手に入る」のではなく、毎年あなたが「100万円を発行する」のです。そのお金はあなたの手元には残りません。社会へ出て行きます。
あなたは発行するだけなのですから。
ただ、その「100万円」はこれまでとは完全に違う動き方をします。「社会を豊かにする生きたお金」になるのです。
意味が分からない人のために、現在のお金の発行システムから、お金の歴史まで、全て分かりやすく説明します。
少し長くなりますが、
■永久保存版■として保管してお読み下さい。
この世界が、「銀行のパワーだけで動いている」理由や、「お金が平等に配られない」理由が分かります。
「お金」は誰もが大好き。嫌いだと言う人をあまり聞きません。それなのに誰もが、「お金」の歴史を知りません。
■お金の歴史
①人類は最初、ニンジンと魚を物々交換していた
②でも魚は腐る(減価)ので、腐らない物質を間に仲介させる交換方式へ移行
③最初は奇麗な貝殻を使った
④ニンジン3本が1枚の貝、お魚6ぴきが1枚の貝と、値段を予め決めておくと
⑤お魚が手元に無い日でもニンジンと交換できる
(過去にお魚が釣れた日に貝と交換しておいたため)
⑥地球で一番「腐らない」のはゴールド(酸化しない)
⑦人々はゴールドを間に介して物々交換するように
⑧すると家にゴールドが大量にあると盗まれるため
⑨ゴールドを預かってくれる金庫番の商売が登場
(銀行の始まり)
⑩10キロの金を預けた人に、金庫番は「金10kg引換証」を発行
(これがお金・紙幣の始まり)
⑪物を買う日の朝、銀行に「10キロ引換券」を持って行き、ゴールドを引き出し、魚屋さんにゴールドを渡す。
魚屋さんは、その日の夜に盗まれないために銀行へ10キロのゴールドを持って行き預け、
「10キロ引き換え券」を発行してもらう
⑫ゴールドはとても重たいので、人々の間で裏ワザが登場!
「ゴールド引き換え券(紙切れ)10kg」で支払い、お釣りも、「ゴールド引き換え券(紙切れ)3kg」にしたら、誰も銀行までの「重たい思い」をしないで済む
⑬こうして銀行には誰も「ゴールドを引き出したい」と言いに来なくなった。
人々は「紙切れ」と「紙切れ」で交換し始めたから。
⑭ある日、銀行はヒラメイタ。誰も取りに来ないのだから、「ゴールド引き換え券10kg」を何枚刷ってもバレない
⑮金庫には100トンのゴールドしかなくても、
200トン分の「ゴールド引き換え券」を発行したってバレない
⑯こうして、銀行は「無」からお金を生み出せる魔法使いに変わった
⑰最初の銀行券には必ず「金〇〇グラムと交換します」って書いてあった。
添付画像のように。
⑱ところが、その文字さえもこっそり消して行き、日本国が金本位制から抜け、イギリスが抜け、そしてついに1971年にアメリカドルとゴールドの交換も停止
⑲こうして現代の「お金」は全て、銀行さんが勝手に0から発行できるようになっている。
無からの発行。ゴールドも必要なし。魚もニンジンも必要なし。
ただ銀行さんが、「この人は利子を付けて返してくれるな」と信用した人にだけ『お金(紙切れ)』を発行する社会となった。
⑳これは何を意味しているかと言うと、銀行マンが、スーツの人は信用できる革靴の人は信用できると、「狭い価値観」に合致した人にだけ、「豊かさ」が回ってくる社会になっているということ。
あなたの家にある、そこから見える全ての物質は、銀行さんの価値観に見合ったから商品化されたモノだということ。
そう、僕らは「銀行さんの価値観」だけで作り上げられた世界の中に住んでいるのだ。
これを、「多くの人の価値観」の元に、お金が発行されるようになったら?
サンダルの人も差別されない スーツを着てなくても豊かになれる ペコペコ頭を下げる性格じゃない人も LGBTQ+の人も、黒人も、弱者も。
「豊かさ」が回ってくる社会になるということ。
動画で2時間のインタビューを撮って来ました。
学ぶ事から始まります。無料で見れます。市民が仕組みを学ばなかったから、こんな世界になってます。学んでいたなら、金本位制が廃止された時に暴動が起きたはずです。
「ゴールド引き換え券が、ただの紙切れになった」のだから。
その「紙切れ」は、銀行さんの価値観だけで自由に発行出来るのだから。
ところが、人々は学ばない。この記事も、最後まで読もうと努力しない。
#学ぶことから始めよう
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時間が許す人は2時間かけて動画を。
時間が無い人はブログをお読みください。
この貴重なインタビューを無料で公開している理由は、多くの人に、一人でも多くの人に真実を知ってもらうためです。
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お金が好きなのに、お金のこと、何も知らない僕たちへ。
【銀行の矛盾とそれを立て直すPMCシステム】
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