魚の骨きれいにぬけて十三夜

Facebook・近藤裕子さん投稿記事 《 海月澄無影 》かいげつすんでかげなし

―臨済録―

海に映る月には影が無く 限りなく澄みきっています。月は 本来の人の心を意味します。

人は日常の中で 様々な悩みや煩悩から 知らず 元来の澄んで清らかな心を曇らせて生きています。そんな時 この禅語を思い出してください。

海に映る 美しく 静かな月をいつも心に留めておきたいものです。


https://ameblo.jp/y74031/entry-10111006343.html 【海月澄無影『禅語』】より

『禅語』「海月澄無影」(かいげつすんでかげなし)

清らかで澄みきった気持ちで月を影無く照らさせるには

『臨済録』に、この語に続いて「遊魚独り自ら迷う」とある。

禅の教えの中に「本心を知らぬものは、仏法を学んでも無駄である。もし自分の本心を知り、自己そのものに目覚めるならば、そのまま丈夫、天人師、仏陀と呼ばれるだろう」

「自分自身を見極める」ということ。

つまり、本来の月自身(自分自身の心)は、本来清浄であり、にごっていない。そしてひっそりと静まりかえっていて空寂(無であり空)なのですす。

日常生活を営んでいる私たちは、毎日イライラしたり、人をねたんだり、羨んだりしてしまう。そんな時はこんな言葉を思い出してください。

「海に映る月ひ限りなく澄んでいる」。そしてそ邪念のない月が、あなた本来の姿なのです。


https://ameblo.jp/oyas-school/entry-12532420946.html【海月澄無影 遊魚獨自迷】より

(かいげつすんでかげなく ゆうぎょひとりみずからまよう)

海には月が輝き影などないから迷うはずがない。しかし魚は自ら彷徨っている。

光に導かれて進むだけなら、まったく迷わないはずなのに、何故か迷いにはまってしまう。

私たちの心もそう。光に向かい進むだけ…の、なんと難しい事!!

自分自身で迷いを作り出し、光へと向かう事を恐れ、同じ場所をぐるぐる。

先に何があるのかなんて、進んでみないとわからないのに。大丈夫かどうかも、進んでみないとわからないのに。どうしてだか、進むことが怖すぎて、同じ場所をぐるぐる。

そういう私も、進むことはとても怖いです。真に迫っていればいるほど、恐怖を感じるような気がする。光は怖くないはずなのに。闇に留まろうとする。

光に見えるけど、だまされちゃいけない!とかの防衛本能が働くのかな。

あるいは、光かどうかわからない場所に向かう労力が無駄。とか思っちゃうのかな。

誰もいない光の場所よりも、皆がいる闇の方が安心するのかな。なんていろいろ言い訳を考えてみましたが、結局、動いた方が早いのです。自分が光だと思ったら、そちらに行けばいいのです。

もしかしたら、天使の皮を被った悪魔かもしれないので、安直に進む事はおススメしませんが、自分なりにしっかり検討したら、そして、自分がGOを出せそうなら、きっと本当の光に近づくことができるのでしょう。

いった先が悪魔だったとしたら、そういう経験も、自分には必要だったという事。

何かそこで学びがあり、自分なりの気付きがあり、そして、次に進めるようになる。

どちらにしても、進んでみなきゃ、同じ場所。10年後も何も変わらない。

私は、迷うたび、考えます。

恐怖を感じるけど、10年後も今の自分と変わらない環境は避けたいから。

今は体が動くけど。10年後、同じことができるのか?気力も体力も、現状維持でさえ難しいのに、10年後、同じ状態を保てるのか?

だから、どんどん変化する。変化して、進化して、心も体もリフレッシュを繰り返し、思考もどんどん上書きし、いつまでも、生まれたての自分を出せるように。

今できる事を真剣にこなす。やり残したことの無いように。今、できる事を、今、片付ける。だから、迷っている暇は無い。まぁ、いっぱい迷いますが(;^ω^)

それでも、迷いの時間を極力減らそうと思います。迷いが無ければ焦りも無い。

毎日が穏やかでありますように。今を懸命に生きるだけ。


Facebook・さとうみつろうさん投稿記事

·85歳の女性が書いた本

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人生をもう一度やり直すとしたら、今度はもっとたくさん、失敗したい。

そして肩の力を抜いて生きる。もっと柔軟になる。今回の旅よりも、もっとおかしなことをたくさんする。あまり深刻にならない。もっとリスクを冒す。もっと山に登ってもっと川で泳ぐ。アイスクリームを食べる量は増やし、豆類の摂取量は減らす。(※豆類は健康に良いという世代背景)問題は増えるかもしれないが、想像上の問題は減るだろう。

というのも私は毎日、良識ある人生を常に心がけ、まともに生きてきた人間だからだ。

もちろん、ばかげたことも少しはやった。

でも、もし生まれ変わることがあったら、今度は、ばかげたことをもっとたくさんやりたい。(全文は、コメント欄にURL貼ってます) 

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昨日、泣いている女性を久しぶりに見た。「全国の給食を無農薬に」という活動をしている、女性リーダー。思うようにクラウドファンディングが集まらず、失敗しそうで怯えていたところ、残り1日で大逆転。ファンド達成。

↓その記録

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12682816344.html

「失敗」は怖いけど、一番記憶に残っているのは、チャレンジした風景。

家でアイスを安全なままにぼーっと食べてたあの夏を、僕は思い出せない。

格闘家の、朝倉未来さん。負けた「ヒーロー」インタビューで。

「どうか、挑戦してほしい。今回、僕は負けたので、結果的には失敗ということにはなりますが、見ている皆さんにも、挑戦してほしい。チャレンジしなかったら、そもそも成功は無い。やらなかった後悔の方が、僕は大きかったと思う。」

青たんこぶを腫らしての、世界で一番カッコいい敗者の、ヒーローインタビューでした。

失敗したいリーダーを、各県に47人募集してます。

オリンピック開会式の日までに、各県で反乱パーティを企画し、会場を探し、人を集め、

みんなで7/23に盛り上がる。

あなたの県の「失敗リーダー」に、立候補してみませんか?

人生に、チャレンジよりも刺激的な遊びはない。

↓↓↓

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12682816344.html

もっと失敗しよう。人生はそこから楽しくなる。(底から)


コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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