http://blog.livedoor.jp/pikchu123/archives/1058108735.html 【どこか似ているオーブと蛍】より
今日出先で貰って来たパンフレットに掲載された姫蛍の写真です。すっごくきれいですね~切り取って拝借しましたが、よろしいでしょうか・・?
以前より関係者の知人から何度かイベントのパンフレット送って頂いてたのに、時間が「深夜」と言う事と、昼間車で下見に行ったら高所恐怖症気味の私にはちょっと足がすくむ場所だったので未だに参加していません。
今年も明日4日と来週11日に開催される様です。イベントでは「アルパ」と言う南米のハープのコンサートや写真教室があるそうです。もし行けるものなら行きたいのですけど・・
蛍と言えば・・種類は違うけど・・
私の子どもの頃は川の傍ならどこにでもたくさんいて、今なら考えられませんが、近所の子たちと連れ立って「蛍つかみ」によく行きました。今の子は蛍を見た事ない子が多いのでしょうね。
私も長年蛍の事は忘れていましたが、近年オーブが撮れたり見えたりする様になってから、思い出す様になりました。オーブは時折、まるで蛍の様に目の前をゆっくり尾をひきながら横切る事があります。蛍は黄色ですが、私が見るオーブは大抵真っ白でもっと閃光です。(以前「飛蚊症じゃないの?」って言われた事があり「それ何ですか?」って話してたら、半年ほど前に飛蚊症になって、明らかに「症状」が違うと判明しました。今はそれは回復)
写真の姫蛍はピンボケ具合が写真に写ったオーブそっくりです。撮影法は「20秒露光を15分間連続撮影・コンポジット処理」と書いています、写真に詳しい方はご存じでしょうが・・わたしにはさっぱり。 なんせ私の写すオーブ、またはそれらしき物はナンも考えずにシャッター押すだけですから。
https://japanknowledge.com/articles/kkotoba/29.html 【蛍 季節のことば】より
日本の生活や文化に密着した季語の中から代表的なものを選び、その文化的な由来や文学の中での使われ方などを解説する、読んで楽しく役に立つ連載エッセイです。
晩夏―其の一【蛍(ほたる)】
自然環境の変化、特に河川の改修や汚染、農薬散布、餌になるカタツムリや貝の減少で、すっかり数は減ったとはいえ、蛍は日本の夏にはなくてはならない風物詩のひとつである。欧米では日本のように蛍をめでる風習はなく、単に"光るウジ"と呼ばれる気持ち悪いだけの存在のようだ。
近年は農薬規制や環境保護の影響で、多少、回復傾向にあるようで、人工増殖の試みも各地でさかんだ。東京都内でも新たに再生された蛍の里が3、40ヵ所もある。しかしむかしながらの自然状態で見ることのできる蛍はごくごく少なく、多摩丘陵からのわき水などでほそぼそと生きているだけである。
蛍は広く世界に分布し、およそ2000種が知られている。日本にはそのうち40種がいる。一般に蛍は光るものと思われているが、光らない種も多く、日本にいるもので光るのは10種ほどである。その光はほとんど熱を伴わない、いわゆる冷光といわれるもので、その機能は主に恋愛のシグナルで、まれには威嚇の場合もある。その光り方、交信のパターンは複雑で、種ごと、地域ごとの発光パターンをもつ。日本の代表的な種であるゲンジボタルでは、東日本のものは4秒間隔、西日本のものは2秒間隔で点滅するという。そして雄が2回発光して、雌が応答する種がいれば、3回の発光に雌が応答するものもいる。アメリカには、雌が他の種と似た光を出して雄をおびき出し、食べてしまうという種までいるそうである。
その光が恋愛のシグナルであるせいか、平安のむかしから歌や物語の恋愛の場に蛍はしばしば登場する。袖の袂にたくさんの蛍を包み、恋人の前でそれを放つ、その顔を照らし見るという場面が「伊勢物語」「宇津保物語」「源氏物語」などに登場する。また「もの思へば沢の蛍もわが身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る」(和泉式部)や「明けたてば蝉のをりはへ泣きくらし夜は蛍の燃えこそわたれ」(よみ人しらず)のように、蛍を身体から遊離した魂に見立てたり、燃える恋の思いに喩えたりして和歌に歌われることも多い。
非業の死を遂げた人の怨霊が蛍に化したという伝説も多い。陰暦5月26日は宇治川の戦いに敗れた源頼政の命日だが、彼の怨霊が蛍となって弔い合戦を挑むというのが「蛍合戦」の伝説である。山梨県ではお盆近くなると、「蛍提灯」というものが売られる。この中には蝋燭(ろうそく)ではなく、蛍を入れ、その光りをたよりにお墓参りをするのだという。先祖の御霊が蛍と化して、子孫に会いに来たと言い伝えている。お墓参りが終われば、蛍を放し、あの世に帰っていただくわけである。
音もせで思ひにもゆる蛍こそ
鳴く虫よりもあはれなりけれ 源重之
てのひらのくぼみにかこふ草蛍
移さんとしてひかりをこぼす 高嶋健一
移す手に光る蛍や指のまた 炭 太祇
さびしさや一尺消えてゆく蛍 立花北枝
大蛍ゆらりゆらりと通りけり 小林一茶
馬独り忽と戻りぬ飛ぶ蛍 河東碧梧桐
人殺す吾かも知らず飛ぶ蛍 前田普羅
蛍火や疾風のごとき母の脈 石田波郷
蛍籠昏ければ揺り炎えたたす 橋本多佳子
ゆるやかに着てひとと逢ふほたるの夜 桂信子
子の寝顔這う蛍火よ食へざる詩 佐藤鬼房
じゃんけんに負けて蛍に生まれたの 池田澄子
https://mana.koleaf.com/message/firefly20160702 【ホタルは魂を連れてくる】 より
前にお田植えで行った、木島平村の近くでホタルを見てきました
ホタルを見るのは子供の時以来だから、すごく楽しみでした
ホタルは水が綺麗じゃないと住めないから、農薬などで最初に消えてしまうそうです
それでも、最近はホタルを呼び戻そうと、あちこちで頑張ってるのが嬉しいです
お天気が心配だから、テルテル坊主を作ったし(笑おかげさまで、お天気はもちました
曇っていたけど、暑くて湿度がありました
ホタルを見るにはベストなコンディションなんだそうです
ここは、源氏ボタルと平家ボタルの両方が生息している、とても珍しいところだそうです他にも、姫ボタルと言う種類のホタルもいるそうです
平家ボタルは、光の点滅が少し早めで、低いところを飛びます
源氏ボタルが、光の点滅が少しゆっくりで、高いところまで飛びます
源氏ボタルのほうが大きいそうです 暗くなる前に、下見に行きました
そしたら、ここの風景を見たことがあります なんとデジャヴでした
僕はあんまり、デジャブないんだけどね...
暗くなるまでに、温泉に入って!おそばを食べに行きました
夜の8時までは、近くで明かりがついているので、8時を目安に現地に行きました
明かりでホタルが逃げるからって、車のライトを消したら真っ暗...
ちょっと危険だから、車を止めるまではつけるしかないです
だけど、自分たちだけじゃなくて、たくさんの人出で車が通って、ライトの明かりもつくから、実はみんなで、ホタルに負担をかけてます
共生するために、何か、考えていかないといけないですね
車を止めて、畦道を歩きました
ホタルが飛び始めていました
最初に、平家ボタルが飛んでるところが見えました
畦道の横の水路を、腰の高さぐらいを飛んでいます
小さな小さな光が点滅して、ゆっくりとやんわりと飛びます すごく幻想的です
見ていたら、ちーまるが、歩いている姿が、急に浮かんできました
歩いたり、立ち止まったり、走ったり
僕に、元気だから、心配しないでって伝えてくれているように 僕は大丈夫だよって
涙が止まらなくなりました ホタルは、きっと魂を連れてくるんだと思います
ちょっと、人が多くて、たくさんの話し声がしてたけど 周りの声が聞こえなくなって、その場にたたずんでました
少し、森のほうに移動して、源氏ボタルを見ました 木の上のほうまで、高く、明るく飛んでいきます やっぱり、幻想的です ここでも、僕は大丈夫だよってメッセージを感じました 他にも人がいたから、表には出さなかったけど
ちーまるの頭をなでた感触とか、気配、何かに夢中な時に仕草が浮かびました
会いに来てくれたんだね ありがとう 魂を連れてきてくれた、ホタルに感謝です
戻ってから、調べたら ホタルそのものが死者の霊っていう、言い伝えは多いそうです
昔の人も、感じてたんですね
https://blog.goo.ne.jp/kimio19653/e/f622620484d0c20643bf4f373eac577b 【オーブって魂? 人魂?】 より
オーブは写真などに写って見える事があります。 オーブは人の魂だと信じます。
写真に写るオーブで、良く見ているとオーブの真ん中に生前の人の姿が見えた事があります。
写真などに写るオーブは、写る人の周りだとか景色にまぎれて写り込んでたりするのは見ます。 オーブが光って見える事もありますよね。
自分が思うには普通に見える?(見えないか(笑))火の玉の元がオーブだとも思います。普通火の玉は硫黄とリンが科学反応で燃えているのが見えるんだと言います。これが普通に見る火の玉だと思います。
でも、中には火の玉ではない本当の火の玉も有ると信じます。それがオーブが燃えて見える時の火の玉だと自分は信じます。
自分もオーブを正直言って何度か見ました、でも二回だけオーブに囲まれて中心に居る人が見えない・・・そんな事がありました。
その二回のオーブに囲まれた人は師匠でもある伯父でした。
師匠の手や顔が見にくいなと思う程度のは数回見てますが、全身が見えない程にオーブに囲まれてしまってる師匠を見た時はびっくりしました。数百?数千? いやいやもっと多かったでしょう。
そんなオーブの中にオーブが少し大きく見えたことがありました。その中心には人の顔が見えた事も・・
中には軍人が見えた事もありました。 師匠が亡くなる前に話してくれた物語を思い出します。
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