祭・祀り・奉り・間釣り

溯る光となりし神輿かな  高資

登りつめ水とたゆたふ神輿かな  高資

祭より帰りて水のうまさかな  高資

https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/46397034 【祭り】

https://www.jalan.net/yad326028/blog/entry0002259925.html 【みやの雛巡礼【昭和から受け継ぐお雛様】】より

今年も『みやのひなまつり』 がはじまりました!当ホテルでは『昭和から受け継がれているお雛様』を1階ロビーに展示しております。

期間中、雛人形で彩られた宇都宮市中心街を巡るスタンプラリーがお楽しみいただけます。

スタンプラリー完了(合計20個)のお客様には、おもてなし処として「カフェレストラン オアシス」でコーヒー&デザートをサービス!!

また2/17(日)~3/3(日)の期間、2階レストラン「日本料理 簾」では『ひな祭り御膳』をご用意いたします。(以下略)

https://alphatec-jp.co.jp/blog/454?history=on 【ひな祭りと桃の花の関係】より

ひな祭りと桃の花の関係

そろそろ春の陽気を感じる時期がきましたね。この季節の行事といえば、ひな祭り。

♪~あかりをつけましょぼんぼりに おはなをあげましょもものはな~

といったひな祭りの歌にあるように、ひな人形と一緒に桃の花を飾るのが一般的ですが、皆さんはどうして桃の花が使われるかご存知ですか?今回はひな祭りで使われる桃の花についてご紹介します。

<ひな祭りを行う理由>

ひな祭りは「桃の節句」とも呼ばれます。3月3日、5月5日…のように奇数が連続する日が節句と呼ばれ、1年で5日あります。

3月3日は桃が咲き始める時期であったことから桃の節句と名づけられたようです。

昔は厄を流す意味で「流し雛」を川に流す風習がありましたが、段々と自宅にひな人形を飾る現在の姿に変化しました。

女の子にふりかかる厄を人形に移し、健やかに成長することを願う意味でひな祭りが行われるようになりました。

<なぜ“桃の花”を飾るの?>

桃の節句は丁度冬から春に向かう季節の変わり目で、病気や怪我になりやすいとされていきました。

桃の節句の由来となった桃の花は、古くから厄をはらい長寿をもたらすと信じられ、人々にとって神聖な花として扱われていました。

そんな桃の花をひな祭りの際に飾ることで、女の子から邪気をはらう意味があったようです。

<お庭に桃を植えるには?>

可愛らしい桃の花はひな祭りを華やかにしてくれますし、とても美しいですよね。

そんな桃ですが、お庭で育てることはできるのでしょうか?

桃は果実を食べるための品種、花をメインに楽しむための品種に大きく分かれます。

お庭には、花の観賞用に品種改良された桃 ハナモモ がおすすめです。

枝が上に上に伸びていくのでお庭でもそれほど場所をとらず、コンパクトな樹形を楽しめます。

もちろん特有の甘い香りは健在ながら、通常の桃より少し大ぶりの花を咲かせます。

ひな祭りは年に一度の日本の伝統行事です。

桃を飾るのはもちろん、大人の方は桃の花を浮かべた桃花酒も一緒にいかがですか?(〃▽〃)

家族みんなで桃の花と共に華やかに祝いましょう!


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⦅祭・祀り・奉り・間釣り ⦆

敗戦を境に アメリカナイズされ続けた和多志たちは日本人としての誇り、日本人としてのメンタリティ、日本人としての文化と歴史を見失っているのではないでしょうか?

歴史の浅いアメリカでは骨董品に人氣が集まると聞きます。

フロンティア精神でネイティブアメリカンを侵略し続けたピユーリタン達は祖国を追われた民でした。(西部開拓史)

しかし、新天地アメリカも「人種の坩堝」といわれるように真実の祖国とは成らず・・・

植民地をどれほど得ても満たされない彼ら、自分の祖国・ルーツを失った彼らは 満たされることのない所属欲求を 生理的欲求(物欲)で満たすが如く更なる富と権力を求め続けます。

ディアスポラの民ユダヤ人もそうですね。

ユダヤの祖とされるセム族はメソポタミヤ文明の中で生まれました。

しかし木材を伐採し続けたセム族は 飢饉に遭遇することになり 族長の一人イサクは息子ヨセフの援助を得て エジプトに身を寄せることになります。

しかし寄留の国エジプトで その子孫が繁栄し続けたイサクの民は エジプト人から恐れられ、奴隷の憂き目にあうことになります。

「出エジプト」こそ「奴隷から解放されたユダヤ人」の救いの原点であり、モーセ5書こそユダヤ教の聖典です。

しかし「出エジプト」から導かれた「約束の地カナン」は まもなく ローマに征服されてしまいました。

ユダヤ教の会堂で礼拝を捧げ学びをしていた クリスチャンもユダヤ教信者も ローマから迫害を受けることになりました。

イエスは反ローマ運動の指導者として処刑されました。

イエスの死後 クリスチャンは もちろんローマの敵として 抹殺され続けました。

そのローマがなぜキリスト教を国教会と定めたのでしょうか?

「戒律を重んじるユダヤ教」や「多神教」よりも、「神の愛を説くキリスト教」は楽に信者になる=仲間を作ることができる教えです。(自力本願のユダヤ教:他力本願のキリスト教)

仲間が大勢になれば国の統治に利用し良く、それによってさらにキリスト教会の地位が増し、信者になりたがる人も増える構図が見えます。

迫害をし続けたにもかかわらず クリスチャンはより大勢となったため、テオドシウス帝が統治に利用するため国教と指定するに至ったと考えられます。

ユダヤ教はキリスト教に キリスト教はローマに 乗っ取られたと言えば言い過ぎでしょうか?

ユダヤ人(ユダヤ教信者たち)は 約束の地カナンさえ失ってしまったのです。

祖国を失うとは 自分のルーツを失うことです。

それは満たされることのない飢えと渇きを産むことになるのではないでしょうか?

一方メソポタミヤ文明の崩壊の憂き目に晒された ヤコブ一族以外のセム族は どのように生き残ったのでしょう?

シルクロードが示す如く 新天地を求めて 民は中央アジアへと移住したとは考えられないのでしょうか?

実際日本にはユダヤ同祖論が 有力な論として存在しています。

もしかしたら 和多志たち日本人のメンタリティの中には自分のルーツを失った民の痛みがあるのかもしれません。

では自分のルーツを取り戻すにはどうすればよいのでしょう?

夏祭りのシーズンです。祭のお囃子を聞くと血が騒ぐと よく言われます。祭が深い意識レベルに関わることをよく示しています。

祭・祀り・奉り・間釣りとは 言霊的には「天とうつし世を繋ぐ「ま」を釣り合わせ すべてと調和バランスを回復する宴」と言えると思います。

その上、祭りに集う人々の心は一つになります。

天地人が一つになり、人々が一つになる=自分のルーツを取り戻す・・・

祭り(祭・祀り・奉り・間釣り)にはそんな力があるのではないでしょうか?

コズミックホリステック医療・現代靈氣

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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