無為自然

Facebook近藤裕子さん投稿記事🍀🍀ありのままを🍀🍀

 「無為自然」  むいしぜん

無為自然とは、老子の説く人間の生き方を表す言葉です。 辞書には 自然とは 万物の〈自(おの)ずから然(しか)る〉ことを重んずることとあります。

無為自然に生きるというとは、何もしないことを指すのではなく、不自然な作為、人工的な作為をしない、という意味のようです。

精一杯努力をした結果は自然に任せる。自然のままにいて、木なら原木のままを大切にし

自分が自分がという我執を捨てたところに〈人としての豊かさ〉や〈平安〉があるのかと思います。

FacebookNakako Yamamotoさん投稿記事

力を抜きなさいそして群衆からそっと離れて 時には天と自分を繋げてみなさい

そこに自然がある あなたを動かすただ一つの力がある 全てと源を分かつ 宇宙に放たれた愛がある それを感じ あなたも宇宙の鼓動の中に溶けなさい 全てと交わり一つになり

主張を止め受け入れることに徹し 招かれて存在していると知りなさい

私たちの教えはただ 愛という一つの力に直結しているのです

あなたが知ること それはただ 自分は愛により生かされており 何をする必要もなく

ただ生きていることが天の望みだと楽な気持ちで愛しなさい全てを。

「無為自然」老子


Facebook鬼丸 昌也 さん投稿記事 ◆無為自然とは「何もしないこと」ではない・・・

老子と聞くと、多くの方が「無為自然」という言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。この言葉が、老子や道家思想を、退廃的なものと誤解させている可能性があるかもしれません。

「無為」とは、「何も行わない」ということでは決してありません。むしろ、「作為的」にならないことを指します。小賢しい知識に頼るのではなく、自然のままでいることの美しさを強調したものだと私は考えています。

人間も天然(自然)の一部です。天然(自然)は、あらゆるものを貫く道理(道)であり、そのままの姿勢で生きることを奨励しています。老子は、小賢しい知識を捨て、道理(道)に従って生きることを理想として語っています。

なぜなら、道理(道)は、人間を含むすべてのものの根源であり、すべてを活かそうと働きかけているからです。この道理に従うことで、私たちも自身の特性(可能性)を最大限に引き出し、幸せな人生を送ることができるでしょう。

老子の「無為自然」は、私たちに自身の内に秘められた特性(可能性)を信じる手がかりを示してくれているのです。


Facebook田中 宏明さん投稿記事

エゴは手強いな最近本当にそう思います^ ^エゴの何が手強いって 進化成長という

宇宙の本質の原理をうまいこと自分自身に採用しているからです^ ^

例えば人が瞑想をはじめるとします もちろん目指すは 心の平安ですよね

よし!瞑想するぞ!そして幸せになるのだ😁この動機が間違っているわけではありません

この動機がなければ誰も瞑想などはじめないからです それが活力となって自分自身をもっと

心の平安や高い意識へと成長させるのだ!というモチベーションを生み出すことが出来る

からです しかしまさにこれがエゴの手強さです^ ^

本当の進化成長とは「自分」という分離意識によって生み出されるあらゆる葛藤から抜け出ていくことです 「自分」という小さな枠の中では意識の広がりは限られているからです

自分は傷つきたくない 自分は愛したい 自分は高みにのぼりたい自分は無償の愛を体現したい 自分は無為自然でいたい 自分は豊かになりたい この「自分」からゆっくりと離れて

いくことが 本当の進化であり 成長です

なぜなら「自分」がいつも 苦しみの根源だからです

だから 自分を成長させるとは苦しみを成長させることと同じです

本当の剣聖は剣を抜かずして 相手に勝つといいます

なぜそれが可能かというとそこには誰もいないからです

命の取り合いの場でただくつろぎ安心している相手を見たときあなたならどうしますか?

おそらく剣は抜けないはずです^ ^「自分」が消えた時闘う自分も倒すべき敵も消えてしまいます つまり文字通り「無敵」になるわけです

無垢な赤ん坊に 勝負を挑むことが 出来ないのと同じです それが剣を極めた達人で あればなおさらです^ ^「自分」が消えるとは「無心」と言ってもいい でしょう

どちらにせよその時はじめて世界から争いが消え 調和が生まれます

それが宇宙が 望んでいる本当の 進化成長なのだと 思うのです

だってそれが誰にとっても一番幸せなことだから😁✨🌈

今日もわかったような書き方になりましたが僕自身も日々その修行です^ ^

誰か一人にでも響けば幸いです😁では皆さまも良い一日を🌈らぶ💓

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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