山の気を集めて磐の滴れり 高資
多気山不動尊・関東三十六不動尊第十八番札所
A small brook -
the bracing mountain air— 場所: 多気不動尊
come together Takatoshi Goto
Facebooj岩片 周さん投稿記事
宇都宮の泊まりでの仕事の翌日、出社はせずに入間と町田に直接向かったので、朝方にちょっと寄道。御本尊の不動明王像は、源頼光が円覚上人に願い作ってもらった物。源頼光は大江山の酒呑童子を退治した伝説を持ち、部下の頼光四天王には坂田金時がいる。坂田金時の子供の頃のエピソードが金太郎だ。
Facebook宮本 誠さん投稿記事
宇都宮の不動明王を祀る多気山不動。
不動明王の姿は煩悩にまみれた救い難い者をこそ救うため、また、仏道の妨げになるよこしまな心を断つため、勇ましい出で立ちをしておられます。
だって😅
取材の下見を兼ねてお参りしてたら、協力なスケットにバッタリ会って、トントン拍子に取材了承完了‼︎
多気山あらためてすごいし、桃畑茶屋良いお店。
https://ameblo.jp/ynkanpyo/entry-12850208622.html 【大谷・多気山】より
GW前半の一日宇都宮市の大谷へ行ってきました
大谷観音辺りは人気の観光地になっており 特に地下宮殿の「大谷石資料館」は沢山の車が駐車しておりました
ここは何度も見ているので「多気山不動尊」をお詣りすることに
本堂に通じる120段の急な石段日頃の運動不足が 足に効きます
ゼイゼイして境内に出ると 丁度読経を上げているところでした
手前 歳神殿と本堂
本堂で 身体健全を願いお参りして氣山不動尊(持宝院)は 大谷石で知られる宇都宮市大谷地区の多気山中腹に鎮座する不動明王をご本尊として祀った北関東三十六不動尊霊場第18番札所の寺院で県内屈指のパワースポットとして知られております
山門内を見学
真っ赤な衣装が目に付く 「水子供養地蔵尊」
約1時間お参りして昼食は 大谷石採掘場跡に在る大谷石採掘場跡蕎麦倶楽部「稲荷山」へ
何時もは行列のできる人気店なので待たされますが開店の11時前に着いたので 即入れました期間限定の 日光寒晒し蕎麦 この蕎麦を目当てに行ったので 勿論美味しかったです
GW後半の4連休は何処に行こうかな と!!
https://youtu.be/r7rYONwFbSg
https://www.inishie.tochigi.jp/detail.html?course_id=2&id=8 【多気城跡 たげじょうあと】より
文化財概要
天正13(1585)年、小田原北条氏の侵攻に対抗するため宇都宮国綱が築城し、宇都宮城からこちらへ本拠を移した。多気山全体を堅固な要塞とした山城(やまじろ)。山の中腹には多気山不動尊があり、人びとの崇敬(すうけい)を集めている。
文化財エピソード
戦乱期宇都宮氏の本拠
宇都宮家第22代当主・宇都宮国綱は宇都宮城を家臣に任せ、多気城跡に移り本拠とした。多気城下には、上河原・下河原・塙田・扇町などの宇都宮城下と同じ地名が小字として残っていることから、一時的な拠点ではなく、城下町も含めて宇都宮城の機能をそっくり多気城に移そうとする壮大な計画であったと考えられている。
全景(南から、宇都宮市大谷石文化推進協議会提供)
文化財ポイント
山全体に及ぶ大規模な山城
標高377mの多気山全体を巨大な城郭とした関東地方を代表する大規模な山城。御殿平と呼ばれる山頂から山麓まで、土塁や堀、曲輪などの防御施設が連続して造られている。多気山参道入口から桜並木を登ると不動寺があり、その先には不動明王坐像を安置する不動堂がある。
0コメント