観月会

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d585c26b0246ea41eb1cb2e6e70ebb47a61eda3【「中秋の名月」雅楽の調べとともに楽しむ 宇都宮市・今泉八坂神社】より

中秋の名月の17日夜、宇都宮市の神社で十五夜の月を楽しむ「観月会」が開かれました。

宇都宮市の今泉八坂神社で17日夜、お月見を楽しむ「観月会」が開かれました。境内の神楽殿での、宇都宮市の無形文化財の八坂神社太々神楽の舞や雅楽の演奏を堪能しながら、美しい月を楽しもうと200人を超える人が集まりました。

今年の十五夜の月は、満月の1日前に当たりますが、見た目は真ん丸のほぼ満月のようで、観月会の始まった午後6時半ごろに雲間から姿を現しました。

午後7時過ぎには、澄んだ夜空に美しい月がくっきりと浮かびあがり、集まった人たちは神楽の舞や雅楽の調べを鑑賞しながら、月の写真を撮影するなど月見を楽しんでいました。

https://www.youtube.com/watch?v=BfpFUVlRoLs

https://yasakajinja.net/akimatsuri/ 【八坂神社の太々神楽】より

八坂神社の太々神楽は江戸時代から行われ江戸の神田明神(神田神社)から習い伝わった出雲流神楽である。毎年、春祭(二月の最終日曜日)、秋祭(十一月二十三日)に神楽殿にて行なわれる。神楽はその昔、神の霊力を得て、種々の天災や人災、疫病などから免れ、また、農作物の豊穣、生産の向上を祈り、平和な社会を乞い願い奉納した。昭和四十三年三月二十二日、宇都宮市重要無形文化財に指定され今日に至っている。


Facebook長堀 優さん投稿記事

今日は四年ぶりの神田明神のお祭りだそうです。神田明神の真裏に長女一家が引っ越したので、今日は仕事を終えたあと、孫の顔見たさもあって、神田明神裏へと向かいました⛩️

 神田で歯科医院を営む友人の島田君のお誘いで、高校の同級生が島田歯科に集まっていたのですが、今日は失礼してしまいました。

 島田君にはいつも母親までお世話になってます。島田〜 いつもありがとう〜❗️

 神田明神の境内は外国人の団体さんもいっぱいで大賑わい❣️ 並んだ屋台も大混雑でみてるだけでもワクワクでした😍 

 あの騒動が本当に明けたんだな!という感慨を新たにしました。

 ところで、東京に向かう電車の中で「今を生きる『古神道』」という本を読んでいたところ、「神田明神」の神田祭の説明が詳しくなされている章に行き当たり、シンクロに少し驚きました。

 じつは十日ほど前、この本の著者である山蔭神道瑞穂神社(横浜市戸塚区柏尾764)の辻明秀宮司様が、当院に突然お越しになったのです。

 自分で言うのもどうかとは思いますが、拙著「日本の目覚めは世界の夜明け」を読まれて感動され訪ねてこられたとのことで、私に面会を求められて、わざわざご著書をくださったのです。なんとありがたいことでしょう。

 宮司様のご著書によれば「神田明神」は、都心である神田、日本橋、秋葉原、大手町の氏神さまで、創建は天平二年(七三〇年)と言われています。

 徳川家康公が、江戸城拡張の際、社地を江戸城から現在の地へ遷され、以後江戸の総鎮社として人々から崇敬されてきたそうです。

 辻宮司様は、神田明神の氏子として育ち、子供の頃から、神田祭りで神輿を担いできたそうで、この神輿担ぎは、古神道の「鎮魂行法」における重要な行法の一つ、「振魂 ふるたま」ではないかと述べられています。

 「振魂」とは、全身を上下に振るわせる行法のことですが、振動が極致までゆくと、自分の力ではなく、別の力、つまり天から降下してくる波動が加わってくることがわかるのだそうです。

 ところで、古神道では、宇宙創造の神さまといわれる宇宙大元霊から分け与えられた「分霊 わけみたま」を、「直日霊 なおひのみたま」と言います。

 「振魂」は、静止沈滞しているこの「直日霊」を振いつけ、活性化させること、そして神輿担ぎとは、まさに集団の"ふるたま"ではないか、と辻宮司様は語るのです。

 であるなら、神輿担ぎは、日本人が持つ魂の力を呼び覚ますともいえそうで、担ぐ人も見る人もワクワクしてくるのはむべなるかな、です。

 四年間溜まったエネルギーが今日、一気に発散されたことでしょう💥

 近くでお祭りがあったらどんどん参加して、日本を元気づけましょう‼️

 来週は、東京オペラシティで、世界平和音楽祭もありますよ😊

 お祭りに相応しく、アンコールでは、プロのオーケストラをバックにベートーヴェンの「喜びの歌」も歌えます🎵 こちらもよろしくお願いします!

https://heiwaongaku2023.peatix.com

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昨日はご縁をいただき、神田明神での薪能を観させていただきました。

僕は能の世界が好きです。

個人的にアボリジニの人々のドリーミングやイダキの世界観とあの世の世界と今が繋がりながら描かれる能の世界観に共通するものを感じています。

昨晩は金剛流の家元による神歌 翁の素謡もありました。

翁は有り難いご縁で観世流の能楽師の方にご指導をしていただいていました。

流派が変わると間合いや謡の感じがこんなにも違うのだとあらためて感じることが出来ました。

能や茶の湯という伝承されてきた世界には型というものがあります。

型を作り、それを口から口に人から人へと伝え、また自分たちの家、流派を存続し守ってゆくために、あえて、他流とは違う型を作り、それを伝えるということもあったかとは思いますが、、、

お茶は僕は裏千家の点前を伝えていただいていますが、遠州流のお茶会に伺った時にあまりの所作の違いになんだか、嬉しくなったのを覚えています。

型の元とは、、、

やはり神や、畏れ多い存在との契約というか、約束事の中から出来てきたのだと思います。

人が自然界の中で、地球との繋がりの中で、きちんと人の役割を果たすためにあった、やはり祈りから発生したものであると感じます。

祈りが型になり、やがて型通りに行なうことが重要となり、祈りや心が見えにくくなってしまう、、、

僕は演奏の時に氣を調え、響きに繫がるために行なう自分自身の型のようなものがあります。

でもそれはあくまで、現実を超越する力に対して、感謝するような氣持ちでのことで、ある時ふと心に現れたことが自然と形となり、それが心地よく日常となりました。

自然の法則ということであれば、それぞれのいのちの数だけ、誕生し、次のいのちにいのちが伝達されるまでに、DNAに刻まれたあるべき型が存在すると思います。

人という種があるべく本来の型、、、

それを最も伝承してきているのは、その叡智を古代から今に至るまで受け継ぎ残してこられた先住民の人々であるように感じます。

人によって作られ伝えられてきた型は鮮麗されていて美しいけれど、それを遥かに超えたいのちの型を人は思い出し、受け取らなければいけない時に来ているような氣がしています。

能の中でも、演劇ではなく神事であるとされている翁でうたわれる未だに意味がわからない呪言

〜とうとうたらりたらりら、、、〜

昨晩も風や火がこの言霊の響きに反応し、神秘的な美しい舞を見せてくれていました。

現存し、継承されているという意味では世界最古の演劇 能のある日本には、まだまだ未知なる不可思議が隠れ、今か今かとご開帳の時を待っているように感じます。

       KNOB拝

人波の凪いで明神薪能  高資

うつせみへ通ふ風あり薪能  高資

刃の影を光にかへす薪能  高資

芝能と紛ふ巴のしをりかな  高資

夏の月まかる巴の運びかな  高資

明神能を鑑賞。野村万作の萩大名、圧巻でした‼︎ 巴も素晴らしかったです(^-^)/

https://www.youtube.com/watch?v=haCpmL3r8B4

https://www.utsunomiya-cvb.org/tourist_data/2225.html 【二荒山神社太々神楽(1月28日、5月28日、9月28日)】より

宇都宮市指定無形文化財で、二荒山神社の境内の神楽殿で奉納される行事です。日々ご加護いただいている神さまに神楽を奉納して感謝するもので、神楽を始める前に、奉告及び感謝と更なる守護を祈願する祭典を行います。祭典につづいて、神楽殿において神楽が奉納されます。この神楽は江戸系神田流をくむ「宮比流太々神楽(みやびりゅうだいだいかくら」で、江戸時代中期ころからのもので、中断と復興を経て現在は1月・5月・9月の28日に年3回、神楽保存会により行われています。舞の数は18演目(この中から数演目が行われる)で「天の岩戸の舞」や「蛇の舞(やまたのおろち)」などがあり、神楽面は40種が伝えられており、その裏面には高田運春ら江戸時代の終わりごろから明治時代にかけて活躍した宇都宮仏師の名が墨書きされたものもあります。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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