ミツバチはハスの花が大好き

https://blog.goo.ne.jp/senaga-mmb/e/f3e5685d75a4188d2cfb3d342d89c289  【ミツバチはハスの花が大好き】より

2017年07月18日 | 花

原市の古代ハスには、たくさんのミツバチ(?)がやって来ます。

朝の陽の光が射して、花弁にハチの姿の影が・・・・・脚にはいっぱい花粉を付けてますね。

まさにミツバチマーヤの世界です。(時代遅れ???) このハチたちのお蔭で結実し、古代ハスも次の世代に引き継がれていくんですね。

古代ハスも綺麗に、大きな花を咲かせて、ハチたちを待ってるようです。

早く咲いた花はすでに散り始めて、その代わり、隣の花が次々と咲いていきます。蕾から開花・落花・種子の一連の営みが、同時に見れるのもハスの魅力でしょうか。

ハスの葉の陰からも綺麗な花が顔を出してくれました。

ここ「原市の古代ハス」は、これから7月下旬まで、いろんな表情を見せてくれると思いますが、今度は、花が散る頃に来てみましょうか。

また違った古代ハスの様子が見る事が出来るかもしれません。


https://blog.goo.ne.jp/chobi107/e/d6e2e8ac64074914d828b7e2e32d9029 【ハチス、エビス草】より

ハスの花をUPしてから2ヵ月あまり。。。久々に瑠璃池に行ってみた。見事なハチスになっていた。「ハチス」をかな変換すると「蓮」となる。蜂の巣みたいに見えるからそう呼ばれるのだろう。ハスの実は、中華や漢方薬に用いられている。

古来から五臓の機能減退を治し血液の流れをよくすると言われているそうだ。

下痢止め、婦人病等に効用があるともいう。煮ると栗や煮豆のようになる為、お菓子にもなる。血圧や血中脂肪を下げると同時に減肥作用もあり、お茶としての利用法もある。

まだ食べた事ないのが残念だ。確かムクゲも別名ハチスと呼ばれている。何故だろう?

共通点と言えば、朝咲いて夕方しぼむ事。それでハチス。。。?

エビス草(夷草)

北アメリカが原産でマメ科の植物。

種子は乾燥させて生薬となり、決明子(ケツメイシ)と呼ばれる。よく似た植物にハブ草がある。最近はこのエビス草をハブ茶として市販してるものも多いようだ。(略)


https://ameblo.jp/flowerstalk2011/entry-1268331242蓮の花と蜂の関係 】より

おはようございます。

今日もブログに遊びにきて下さってありがとうございます♪

ハスの花花の中心にある部分を花托(かたく)と言います。

👇

この花托、ハチの巣みたいに見えませんか?(苦手な方もいますよね。m(__)m)

この花托が ハチの巣に似ていることから「ハチの巣」が 「ハス」と呼ばれるようになった由来なんだとか。なんとも極楽浄土を思わせるような・・・

仏様の花としてお寺に絵が掲げてあるのを見たことがあります。

神聖なものの象徴なのでしょうね

ハス ハス科 和名: 蓮 花言葉: 清らかな心 神聖

それでは、清らかな心で^^

今日が素敵な1日になりますように♪


https://www.city.kyoto.lg.jp/nakagyo/cmsfiles/contents/0000154/154042/column13.pdf  【蓮の花とミツバチ - ハチ博士のミツバチコラム】


【ニホンミツバチ分蜂誘引剤(待ち箱ルアー)の開発と効果的な使用方法】より

蜂群の越冬状況はいかがですか。

春の分蜂シーズンに向けて今回は、簡単に使える「待ち箱ルアー」※がテーマです。

キンリョウヘンにニホンミツバチが引き寄せられる現象から、その誘引物質(3-OAA と10-HDA)を特定された坂本文夫先生と菅原道夫先生。

有機化学がご専門で、その誘引剤の開発・量産化・販売までを手がけられ、ニホンミツバチの化学生態学的研究で世界的な業績をあげられた坂本文夫先生を、今回はお招きすることができました。

待ち箱ルアー開発でのこぼれ話や効果的な使い方など、他では聞けないお話を直接伺える絶好のチャンスです。

また先生のご好意でルアーの販売も特別にさせていただきますので、どうぞお誘い合わせの上、お一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。

※ 待ち箱ルアーとはキンリョウヘンに含まれるニホンミツバチに特異的な誘引成分の研究に基づき開発されたニホンミツバチ分蜂群誘引剤のこと。

2012 年から近畿地方を中心に検証試験、2014 年から 京都ニホンミツバチ研究所で製造し、一般販売が開始された。

講師:坂本 文夫 先生プロフィール

坂本文夫先生のお顔写真

農学博士

京都学園大学名誉教授

京都ニホンミツバチ研究所所長

日本農芸化学会会員・関西支部参与

日本動物学会会員

日本環境動物昆虫学会会員

日本薬学会会員

1973年京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻修了。

1973年から2006年まで医薬品会社にて医薬品の研究開発業務に従事。

2006年4月から新設の京都学園大学バイオ環境学部に勤務。

専門は生物有機化学、化学生態学で、ニホンミツバチの研究は主に京都学園大学に移籍後実施した。

その後ニホンミツバチと人間との係わりにも関心を広め、2011年から京都市の「京都みつばちガーデン推進プロジェクト」に係わり、市民新聞にコラムを連載している。

また、2014年に大学発ベンチャー、京都ニホンミツバチ研究所を設立し、分蜂群誘引剤(待ち箱ルアー)の製造・販売のほか、ニホンミツバチ関連分野の研究・情報発信を行っている。


https://9482makira.blog.fc2.com/blog-entry-1385.html?sp 【行田古代蓮(2)蓮と蜜蜂、悪茄子】より

行田の古代蓮!今日のテーマは「蓮と蜜蜂」です♪

雨上がりの直ぐにもかかわらず多くの蜜蜂がセッセと仕事に励んでいました!

蓮の写真をテーマに分けてのアップまでは良かったと思うのですが・・・今、思うに「いくらテーマごとに分けたって、中身は蓮写真の羅列じゃないか!」なんて思い始めています 汗)

ここで、チョット蜜蜂のウンチクを♪

ミツバチの社会は、人間以上に、役割分担が非常にはっきりしていて、一匹の女王蜂と沢山の働き蜂、少数の雄蜂で構成され、働き蜂はなんと雌だということです!女王蜂と働き蜂は同じ雌でも、身体の大きさ、生理的にも全く違い、この違いには食料にあり、女王蜂の候補にはローヤルゼリーが、働き蜂の幼虫には花粉、蜂蜜が与えられます♪女王蜂の産卵能力は1日に約1000個以上でまさに産卵のために生まれてきたようなものですが、他の雌の働き蜂との決定的な違いはその寿命にあります。働き蜂は1ヶ月位なのに対し女王蜂は6年ほど生き延びるものものもいるそうです♪

一方、雄蜂は女王蜂との交尾が仕事で、それ以外の働き蜂としての仕事は一切しません♪ ハチの生殖方法は少し変わっていて、卵が未受精のまま発生するとオスになり、精子と受精して発生するとメスになります!女王蜂は雄、雌の産み訳が出来るようで、必要な時(交尾時)にだけ雄を産みます♪ もちろん、交尾が終わった雄蜂は用無しですので巣から追い出されてしまうようです 笑) 「働かざる者食うべからず」ですね♪

ほとんどの蜜蜂はむやみに刺しませんが、蜜蜂が刺すときは巣が攻撃された時なのです!刺すと言っても内蔵と一緒に針は敵に刺さります。刺した蜜蜂は死んでしまいますが、内蔵ごと刺さった針からは毒が無くなるまでポンプのように押し出されるとのことです。巣が外敵より危機を迎えた時、個々の働き蜂は巣と言う社会を守るために自らの命を捧げるのです!

蜂蜜って?花から運ばれてくる蜜そのものが蜂蜜ではありません♪ 蜂蜜とは働き蜂が集めてきた花の蜜(主にショ糖)をまず胃の近くにある蜜嚢というところに蓄えて巣に持ち帰り、巣で待っていた別の働き蜂に口移しします。この時、体内の転化酵素の働きによってショ糖からブドウ糖及び果糖へと変化します。そして更に貯蔵室に運ばれ、水分を羽ばたきによってコントロールして、適度な濃度になった物が蜂蜜となるのです。

働き蜂の食事は花粉や蜂蜜ですが、女王蜂の主食はローヤルゼリーです!働き蜂の集めた花粉を若くて生きの良い働き蜂がそれを食べ、腸で吸収して、頭のところにある咽頭腺から分泌された物です。主成分はタンパク質、脂質、糖質の他、アミノ酸、各種ビタミン、ミネラルを含んでいます。その他、アセチルコリンという生体の抵抗力を強化すると言われる物質も含まれています。これのお陰で働き蜂に比べて体の大きさで3倍、寿命で30倍も長生きできる訳です!

蜜蜂が木の芽や樹皮から樹液を集め、その樹液と蜜蜂の分泌する唾液の強力な酵素が混ぜ合わさってできる物質が「プロポリス」です。抗菌殺菌作用があると言われ、巣の入り口に塗り付けて、巣の中に外部からバクテリアやウイルスが侵入してくるのを防いでいます。

「ミツバチの歴史は人類の歴史」などという諺がヨーロッパにあるようですが、それほどに人間とミツバチは遠い昔から、長い歴史がありますが、知らないことが多いですね♪ (ネットから引用させていただきました!)(略)



コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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