https://ameblo.jp/kittykiki0317/entry-12766874786.html 【お釈迦様のキノコは幸運のキノコ】より
我が家ではささやかな家庭菜園を楽しんでいます。
『きゅうり復活なるか』
ささやかな家庭菜園をしているのですが『かぼちゃの雌花がでない』私はこの春から休職したのですが専業主婦として気ままで気楽な毎日を過ごす中物価の高騰による家計へ…
次の冬野菜は何を植えようかまだ迷っているのですが
今年も一番収穫させてくれたキュウリを育てていたプランターに別角度から黄色いキノコ!
調べてみたところ「黄金絹唐笠茸 コガネキヌカラカサタケ」だと分かりました
この黄金絹唐笠茸、別名「お釈迦様のキノコ」「幸運のキノコ」といわれています。
幼体が仏様のように見えることと、色も黄金色というのが「お釈迦様のキノコ」といわれる由来だそうです。
また、3日ほどでしぼんでしまうのでこのキノコを見るのがかなり貴重であることから「幸運のキノコ」ともいわれているのだとか。
縁起の良いキノコ… これから運気が爆上げするのでは爆 笑!?と思わず顔がにんまりしてしまいます ちなみに食毒不明なので、食べない方が良いそうです。
今回はキュウリが終わったプランターに生えてきたのですが もし他の植物と共生したとしても無害らしいので放っておいても良いそうです。
すぐにしぼむらしいので自然放置しててもOKらしいのですが菌が土に落ちてまた何度も生えてくるらしいです…
縁起が良いキノコなので うじゃうじゃ生えてきても幸運だから良しとする のか…
どうしようかな汗と考えているところです。
それにしてもこっちじゃなくてよかった滝汗
注意危険注意
猛毒「カエンタケ」30年ぶりに青森県内で相次ぎ確認 (ATV青森テレビ) - Yahoo!ニュース
ニワトリのとさかのような形が特徴的なキノコ=カエンタケです。触れると皮膚がただれるほか、食べた場合には腎不全などを引き起こし、死亡例もある猛毒のこのキノコ。県内ではほとんど確認されていませんでしたが
ニュースの写真ではニワトリのとさかのような形 とありますが
土から出てきたばかりの時は、赤い頭がピョコッと見えてるだけだそうです!!
子供がビー玉や、ビービー弾などのおもちゃと間違えて拾おうとして触るととんでもないことになります!
最近は公園でも発見されてるそうなので、お子様のいるご家庭ではご注意を!!
最後までお付き合いいただき有難うございます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%80%E3%81%AE%E8%8F%A9%E6%8F%90%E6%A8%B9 【ゴータマ・ブッダの菩提樹】より
ゴータマ・ブッダの菩提樹(ゴータマ・ブッダのぼだいじゅ)は、仏教の開祖であるゴータマ・ブッダがその木の根元に座って悟りを得た菩提樹(Ficus religiosa、インドボタイジュ)[1]とその挿し木による子孫である。
「菩提樹」も参照
名称
菩提樹の名前は、パーリ語及びサンスクリット語の“budh”という語根に由来し、覚醒する、転じて知り尽くすまたは完全に理解するという意味をもつ。 動詞語根であるbudhが、仏教関連では名詞形の“ボーディー”(bodhi)として、ブッダの悟りを示す。そのため、下に座って悟りを得たとされる木がボーディーの木(Bodhi vriksha)と知られるようになった。 日本語での菩提樹は中国でボーディーの音写となる菩提(ぼだい)、またボーディーの木が菩提樹(ぼだいじゅ)となり、日本語で取り入れられた。
英語のBodhi tree ははシンハラ語で経由である、同様な語源だが、しばしば、bo-treeと省略されることもある。
概説
現在のインドのビハール州のブッダガヤにあったが、5世紀頃のインドにおける仏教の弾圧により木は切られた。しかし、菩提樹は挿し木により強く育つので各地に同じ木の枝から育った子孫が移植された。
近年になって、スリランカのアヌラーダプラにあった初代の菩提樹から育てられた、三代目のゴータマ・ブッダの菩提樹が、ブッダガヤの大菩提寺に植えられている。
仏教の弾圧があったと思われる北インドの町カジュラーホーでは現在、菩提樹はヒンドゥー教の神であるシヴァの木(Shiva's tree)と呼ばれており、仏陀の木(Buddha's tree)はガジュマルを指す。
なぜ仏陀の木がガジュマルを指すようになったかについては、以下の説が考えられる。
ゴータマ・ブッダの菩提樹が切られないように、仏教徒が偽の情報を流した。
隠れた仏教徒が、ヒンドゥー教のシヴァを崇拝するふりをして菩提樹の崇拝を続けた。
ヒンドゥー教が仏教の崇拝物を乗っ取った。仏教からヒンドゥー教に改宗したあとも、仏陀の木をシヴァの木として崇拝することを許した。
偽の情報を流して、(元)仏教徒にガジュマルを崇拝させようとした。
元々仏陀の木は菩提樹ではなく、ガジュマルであった。
紀元前5、6世紀ころブッダが現ブッダガヤの菩提樹の下で瞑想しているとき悟りを開いた。紀元前3世紀、仏教を信仰したアショカ王の王女がスリランカ中北部のアヌラダプラに若木を移植した。マハーボディー寺院によると、1880年ころ暴風雨で倒壊した。アヌラダプラから若木を運び、再移植したのが現在の木とされる。2007年、その菩提樹の枝を切って売ったとして寺院の住職らが刑事告発された[2]。
脚注
出典
^ 岩波 仏教辞典 2002, p. 923-924.
^ 朝日新聞2007年7月24日夕刊「ブッダの菩提樹 寺が切り売り? インドで疑惑 住職は否定」
参考文献
中村元ほか(編)『岩波 仏教辞典』(第二版)岩波書店、2002年10月。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、ゴータマ・ブッダの菩提樹に関連するメディアおよびカテゴリがあります。
ウィキスピーシーズにイチジク属に関する情報があります。
菩提
仏教遺跡
生命の木
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