facebook/池内 秀暢さん投稿記事
■有名どころのガンの代替療法にかけているもの・・・・
あるガンのサイトで乳がんにて自然療法に取り組みお亡くなりになられた方のブログを拝見いたしました。
日ごろから結構ガン患者さんと接していますので、おつらい気持ちがヒシヒシと伝わってきて複雑な気持ちになりました。
この方は・・・恐らく真剣に代替療法に取り組んでこられたのだと思います。 お金をすべて使い果たして様々なことに取り組まれたようです。 実際にお会いしてお話をお伺いしたわけではありませんので、うかつに判断が出来ない事は重々承知で、現在ガン療法に取り組まれておられる方への参考になればと思い話を続けさせていただきます。
断食・酵素ファスティング・断糖・ケトン食・ゲルソン療法・菜食・重曹療法・水療法などなど
飲食に関するだけでもかなり取り組んでこられているようです。 それに加えて・・・ヨガや呼吸法・酸素カプセル・リンパマッサージ・ビタミンC点滴などなと…色々有名なものは全てやったと紹介されている。
この有名なところ・・・というのが私は引っかかります。
恐らくは・・・・ガン患者さんの療法選択にて、医師や学者が紹介してある・・・ある程度科学性があり、代替療法として認知度が高い療法を選択する方々が多いと感じます。
いきなりガン宣告をされて知識の希薄な状態の患者さんがとるべき療法選択は、このような傾向になることも・・・よく理解できます…・
この方の行ってきた療法の中に・・・残念ながら「氣の療法」が見当たらないように思います。 全体的な療法をある程度実践して、氣の療法に取り組めば・・・マーカーが下がった・・・改善した・・・という・・主観ではなく客観的に・・・医学的に認知できる効果は・・・私の経験では、かなり高い確率を締めます。
この夏も緩和病棟に入っておられる腹部のがんの方で、脚に水がたまって歩けないほどの浮腫の患者さん。
結局水がたまるのはガンの活動によるものですから、ガンをおとなしくさせなければ浮腫は改善できません。
そこで3日間連続にて、お腹に氣の療法を施しました。 4日目には・・・・完全に脚の浮腫はなくなりました。 その後1か月以上たちますが、浮腫はまったく出ておりません。
「氣」・・・という概念は東洋的な概念にて存在して、科学ではまったく解明されていません。 したがって学者や医師は、この氣の療法について、非科学的というレッテルを張り関心が薄い識者が多く、また論理的に説明することができませんので、経験則でしか世間にお伝えすることが出来ないですね…・
私は・・・氣のエネルギーは生命エネルギーであり、生命エネルギーとは・・・身体を秩序化するエネルギーであると、生体自然療法の講義で述べています。
ガンは・・・無尽蔵に自己増殖して生体の秩序化に従わない生命体であるわけですから…
科学的な説明はできませんが、ガンと氣の療法について、概念的な説明でしかご説明できない・・・・しかし、ガン患者さんの御身体を調べてみると・・・多くの方が氣の異常が存在します。
一般的なガン療法に関する情報は、ネット上でよく拝見しますが、氣の療法について紹介している内容は・・・・あまり見ることがありません。 一部の方だけです。
有名な療法 = 療法効果が高い
識者の意見 = 療法効果に優れている
という図式は必ずしも正しいとは言い切れません。
勿論・・・誤っているとは考えていませんが、その有名な療法と同じくらいに氣の療法をくわえれば…・実に恩恵をガン患者さんは被れるのではないか? と、考えています。
確かに…氣の療法というと・・・・どうしてもきな臭いイメージがあるかもしれません。 無責任な氣の療法を提供している療法家の方もいらっしゃるかもしれません。
ただ・・・・常日頃から、ガンの療法に氣の療法選択を患者さんの方々には意識に入れていただきたい・・・・そう願っております。
尚…他の代替療法を否定するものではありませんので、ポイントをついた療法を全体的に取り組むことには大賛成です。
身体は・・・栄養という物質が各器官形成してお互いに相関性を持って成り立っている物質身体であるが・・・同時に非物質的なエネルギー身体としての特性を兼ね備えていると私は確信いたしております。
多くの患者さんは・・・物質身体にアプローチしている療法が多いのではないでしょうか・・・・もし・・・そうならばガンを治癒させていくという事を考えると、療法選択の半分しか視野に入れていないという事です。
現在取り組まれておられる療法に・・・もし氣の療法が入っていないならば…この機会にご一考いただければ幸いです…・
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