坂村真民bot@shinminbot
心配しなくていいです 心の扉をいつも開けてさえおけばいろいろと教えてくださいます 信じてください見えない世界からいつも見守っていてくださることを
https://note.com/trumpet_ogiwara/n/n0140228ee553 【心の扉を開く】より
幼い頃、アニメを見ていて本当に空が飛べるのではないか、手からビームを出せるのではないかと信じて疑わなかったことがあります。
子どもは大人に比べて人を疑いません。善悪や、現実と虚構の判断力がまだない、と言ってしまえばそれまでですが、これは「心の扉が開いているから」ではないでしょうか。
心の扉
心の扉が開いていると、自分の気持ちや想いを出すことができ、そして相手の言動や目の前で起こったこと、見聞きしたこともダイレクトに心に届きます。良いものもそうでないものも取捨選択する間もなく受け取ってしまう、という特徴があります。
良いものを受け取ると心が豊かになったり温かくなるのですが、悪意や憎悪など負の要素の場合、心に傷を負ってしまい、そうした経験があまりに多いと「心の扉を開けておくことは危険だ」と判断し、扉を固く閉めてしまう可能性があります。
そのため、心の扉の開閉やその判断力の基礎は幼少期に培われます。
自分の意思で上手に心の扉を開け閉めできるようになれるのが成長であり、大人になることなのかもしれません。僕はそれが凄く苦手で、必要ないところで開けっぱなしにしてダメージを受けて自滅しそうになったり、開けるべき場面で怖がって閉めてしまうひねくれ者です。反省してはやらかして、の繰り返し。ホントになんとかしたいし、そういった意味では全然大人になれません。
相手の話を耳で聞くか心で捉えるか
相手が自分に向けて伝えてくれた想いや言葉を、単なる情報として耳だけで受け止めるのと、心で受け止めるのではその先のストーリーが全然違います。
例えば、嬉しいことがあったと友人から聞かされた時、「ヘー嬉シイコトガアッタノカ」と事実を情報で受け止めたら、「あ、そう」とだけの返しになるでしょうし、少し慣れていればそれにプラスして「ヨカッタネ」が追加される程度で会話は終わるでしょう。相手もこの反応の悪さに「話さなきゃよかった」と感じて距離が遠のくかもしれません。
では、心で受け止めた場合はどうなるでしょうか。相手から聞かされた情報は自分の過去の体験や相手の立場に立ってイメージすることで心が共鳴し、「それはよかったね!(表情付き)」などと心から言葉が生まれてくることでしょう。
心のすごいところは、相手の体験したことをあたかも自分も同じ体験をしたかのうようなイマジネーションやシミュレーションの補填によって感動できる力を持っていることです。
音楽を聴く時の心の扉
演奏会や音源を聴く時、自分の心を開いていると、演奏者の気持ちや作品の素晴らしさに心が反応します。演奏者のほとんどはその音楽や自分の演奏に対して相当集中しているし、良い音楽を作ろうとする気持ちでステージにいるので、そうしたパワーをダイレクトに受け取れるため、「聴いてよかった」「感動した」と、心の充足感を得られます。
音楽を聴くと心が豊かになったり、イヤな事を忘れたりするのはそういったことから生まれるものだと思います。
一方で、聴く側が心を閉ざした状態で音楽と向き合うと、BGMのようにスルーして記憶が残らなかったり、その音楽に対して批判的な気持ちを持ってしまいます。ミスしたことやピッチが悪いことばかり気になったり、挙句「自分の音楽性と合わない」など、勝手なことばかりが思いついてしまうのです。
演奏する時の心の扉
演奏する側も、心の扉が開いていなければ本当の意味で音楽はできないと思います。自分の演奏に向けた想い、作品に対する想い、それらを演奏する仲間と共有して、客席に届けようと強く想う、そんな心の扉を全開にしないと聴く人に共感してもらう音楽はできません。
演奏を聴いてくださる方の中には、心の扉が閉ざされた状態(に感じる)の人も少なからずいると思います。しかし、そんな人の心の扉を開けられるくらいのパワーが演奏に欲しいです。
これは、自分の演奏に自信がなかったり、その作品に愛情がなさすぎたり、知らなすぎたり、共演者を思いやる気持ちがなかったら伝わりません。自分勝手すぎる演奏や自己満足だけの演奏、八方美人で媚びを売るような姿勢でも無理でしょう。
音楽に敵はいない
一緒に演奏をする人も、その演奏を聴く人も敵ではありません。陥れてやろうとか、玉子を投げつけてやろうとか、この演奏会をボロクソに言い広めてやろうとか、裁判で訴えてやるなんて思っている人は音楽の世界に絶対にいてはいけないのです。もしそんな人がいたとしたら音楽の世界から永久追放すべきです。無限に増える栗まんじゅうと一緒に宇宙に飛ばしてしまえばいいのです。
ですから、まずは共演者を信じること。そしてお客さんを信じること。自分自身を信じること。心の扉を開けることは無防備で危険な時もありますが、音楽をする時は勇気を出して開けておきましょう。心から音楽と向き合い、みんなで良い共有をするためにここにいるのだ、と思ってください。
心の扉を開くのは恥ずかしい、苦手、と想う人もいると思いますが、心が通った時の昂たかぶりや、人の心の暖かさを感じられたら、そっちのほうが絶対良いとわかるはずです。勇気を出して最初の一歩を踏み出しましょう!
Facebook縄文の教え投稿記事 ·
【劇場版】鬼滅の刃〜無限列車編〜が日本一売れたのは何故か?
それは・・・【集合意識】を描いた映画だったから?と言われています。
突き抜けている成功者はみんな【集合意識】を使っています!では【集合意識】とは何か?
どうすれば使えるのか?小学5年生でも使いこなせるようになったこのシンプルな方法をあなたも【無料】で手に入れませんか?
https://japanidea.co.jp/ 【集合意識覚醒プログラムMAGATAMA 陰陽統合の魔法で無意識の岩戸を開く】より
勾玉について
勾玉とは、古くは縄文遺跡からも発掘されていて、そして神話の中にも一番重要なものとして登場しています。
いにしえの時を越え、そして現代でも宝として天皇に継承されている勾玉。
その確かな意味は解明されていなくても、日本人のDNAに刻まれているかごとく、現代社会に生きる私たちの魂を揺さぶります。
その遠い遠い記憶の、重い扉が今開かれます!
勾玉の本来の意味は、この宇宙の成り立ちを解き明かします。
そして、私たち人類の真実の姿を、私たち自らに目醒めさせます。
勾玉が、人類の今までの進歩をたった数年で遥かに凌駕するような、世界の根底にパラダイムシフトを起こします。
さぁ、いにしえの時を越え、遠い記憶の宇宙真理への扉が、今開かれます。
集合意識覚醒プログラムMAGATAMAとは
集合意識覚醒プログラムMAGATAMAとは、私、株式会社ジャパン・イディアの代表である伊藤直美が考案した、日本人による、日本発祥の【和のセラピー】です。
そして、この集合意識覚醒プログラムMAGATAMAでは、太古の時代から日本で三種の神器の一つと伝えられてきているオルゴナイトでできた「勾玉」、「剣」と「鏡」を使ったセラピーで、顕在意識だけではない、潜在意識と集合的無意識にまで働きかける、今までない新たな技法です。
そもそも人間は、今まで私たちが考えていたよりも、ずっとずっと素晴らしい存在です。太古の昔から私たちは、顕在意識(自覚できる意識)を主に使って生きてきました。でも最近は、「意識が現実を創造している」ということに、多くの人が気づき始めました。そしてその意識のなかでも、「無意識」が思考を現実化することが知られ始めています。
その無意識の中には大きく分けて、潜在意識(自覚できない個人的な意識)と集合的無意識(陰陽統合意識・ワンネス)の2つがあります。
そういったことを踏まえた集合意識覚醒プログラムMAGATAMAは、だだの知識ではなく、オカルトでもなければ、哲学でもありません。量子力学的な、意識による現実創造のノウハウを学ぶ、実用的な実践講座です。
【集合意識覚醒プログラムMAGATAMA講座】ではまず、
① 潜在意識の岩戸開きの技法で、才能や本当の輝く自分への扉を開きます。もうひとつの意識の、
② 集合的無意識(陰陽統合意識)を使って、現実世界に奇跡・ミラクルを起こす技法も習得します。これら二つの内在する意識を活用させる技法を、日常生活でいつでも使えるように、誰でもマスターできるのです。また、セラピーを習得するというだけではなく、
③ それを人にやってあげることが出来るというメリットもあります。そして、セッションのやり方も学び、MAGATAMAセラピストとしての、一生の資格も得られます。それに加えて、
④ 陰陽統合オルゴナイト勾玉(普通のオルゴナイトの何十倍ものパワーを持つ)を作る資格も得られます。更に、
⑤【くくりむすひ】の神芝居講演ができる、神芝居伝道師になることもできます。
それから、講座の中では、色彩心理学だけではなく、日本のこと、神話のこと、日本の神さまや、神道のことも学ぶことが出来るのです。
この集合意識覚醒プログラムMAGATAMAで、自らが創造主として現実を創造し、あなたにより幸せになってほしいのです。
もっと自分の素晴らしさとミッションを思い出してほしいし、もっとたくさんの愛を受け取ってほしいし、もっと人生の壮大で感動的な素晴らしさを実感してほしいのです。
そして、集合意識に繋がって生きる人を増やして、人類全体に「100匹目のサル現象」を起こしたいのです。
それが、集合意識覚醒プログラムMAGATAMAを考案し、普及しようと思う、私の願いです。
集合意識覚醒プログラムMAGATAMA 3つの和の理念
自分を許し愛します。
先人の愛のバトンを子孫に繋ぎます。
地球家族を目指します。
集合意識覚醒プログラムMAGATAMAを提供する伊藤直美とは?
私、伊藤直美は、著書 「神芝居」「くくりむすひ」新日本文芸協会の著者でもあり、
神芝居講演家でもあり、祝詞シンガー・和世なつみのプロデューサーでもあり、
そしてこの【集合意識覚醒プログラムMAGATAMA】の創設者でもあります。
東京の池袋にサロンがあり拠点としています。
勾玉とは、古くは縄文遺跡からも発掘されていて、そして神話の中にも一番重要なものとして登場しています。
いにしえの時を越え、そして現代でも宝として天皇に継承されている勾玉。
そんな私のミッションは・・・
「みんなが創造主だということに目覚め、幸せに生きるお手伝い」をすることです。
そして夢は、【和ンネス】です!
なぜなら、それがまず私にとって一番楽しいことだからです。
それから、地球がもっと愛と幸せの星になってほしいです。
使命に目覚めたライトワーカー達が動き出せば、人類と地球はあっという間に次元上昇して、アセンションすることでしょう。
次元上昇とは、私たち人類が、創造主に創造された、無力でちっぽけな存在として生きるのではなく、自らが創造主として生き始めることだと思います。
そして、その創造主となる創造の魔法の使い方は、三種の神器に隠されているのです。
陰と陽が統合することによって、無限の統合エネルギーが起き、その統合エネルギーによって行動する(地球は行動の星だから)ことによって、私たちは創造の魔法を使うことが出来るのです。そして幸せな人生も創造できるのです。
つまり、その、創造の魔法を使うことによって、あなた自身がこの地上世界を創造する共同創造主となるのです。
それを私たちが決してそれを忘れることのないように、三種の神器を授かって、ニニギノミコトは天孫降臨してきたのです。そして、世界最古の国の宝として、三種の神器は大切にされてきたのです。
私たちが創造主となって創造を行うこと、それが、地球と人類がアセンションすることであり、宇宙全体が待ち望んでいることなのです。
そして、その夜明けは、【日の出づる国】から初まるのです。
集合意識覚醒プログラムMAGATAMAを受けてみたい方へ
集合意識覚醒プログラムMAGATAMAは、あなたの直感で選んだ勾玉の色をもとに、あなたの無意識と魂を紐解いていきます。
セラピーは、まず、あなたがどんなテーマの課題を抱えているかということから始まります。そのテーマをもとに、2つの勾玉を選んでいただき、その色から、現状のあなたの状態を確認し、これから岩戸を開いた「未来のあなたの課題を昇華した色」を新たに選んでいただく2つの勾玉にて確認します。その上で、無意識の入れ替えをして岩戸開きを行います。
そして、「現状の課題の色」陰と「課題を昇華した色」陽、その陰陽から一色づつ直感で選んでいただき陰陽統合してもらいます。
この陰陽統合意識が奇跡を起こすのです。
これを行動にするとあなたの現実にミラクルを起こすことが出来ます。
簡単にいえば、あなたが選んだ「色」波長から、あなたが無意識に抱えている「課題」を見つけ、その課題を「幸せな人生の創造」に導くのが、集合意識覚醒プログラムMAGATAMAなのです。
ちなみに、集合意識覚醒プログラムMAGATAMAは、あなた自身の無意識の扉を開くことを目的としているため、セラピーにて無意識を入れ替えした状態を、『岩戸を開いた』と私達は言っています。
あなたも、無意識の岩戸を開いてみませんか?
無意識の岩戸を開く!
集合意識覚醒プログラムMAGATAMAは、講義と実技です!
集合意識覚醒プログラムMAGATAMAがどのようなものかはさておき、学び自体が、どんな感じなのかということを理解していただくために、実際の講義のテキストの目次を抜き出しましたので、参考にしてください。
集合意識覚醒プログラムMAGATAMA
【目次】
第一章《集合意識覚醒の秘儀》
【集合意識とは】
秘儀1 【感情の統合】
【陰陽統合体感ワーク】
秘儀2 【岩戸開き】
【感情の統合と岩戸開きの習慣化】
第二章《色彩学》
【色の基礎知識】
【日本的色彩】
【チャクラと色彩】
【色の意味】
第三章《集合意識覚醒プログラムMAGATAMA》
【意識の種類】
【筋肉反射テスト】
【自分でできる筋肉反射テスト】
【勾玉カラーリーディング】
【岩戸開き(集合意識覚醒法)】
【行動アドバイス】
第四章《日本について》
①古事記(神話)
②アマテラスの岩戸開き
③天皇
④建国の理念
⑤神道
第五章《三種の神器》
【鏡】 ≪私たちは創造主だということ≫
【剣】 ≪三次元地球にきて肉体を持った意味は、行動すること≫
【勾玉】≪陰陽統合による創造≫
いかがですか?
見てお分かりの通り、まず、この集合意識覚醒プログラムMAGATAMAでは、まず【日本】と【三種の神器】について学んでいただきます。
日本はどのような国であるのかということを理解していただいた上で、あなたに、日本人としての誇りを取り戻して、横糸だけではなく、いのちの縦糸を結んで頂きます。
それによって魂の統合を起こします。
そして陰陽統合の魔法の使い方をマスターしていただきます。
あなたは、生まれながらに愛されている素晴らしい存在だったのです。
そのことを思い出していただきます。
その上で、「勾玉」というものがどのようなものであるかを学び、「色彩」の知識も学んでいただきます。
そして、実技となります。
このプログラムを14時間、基本的にほぼ最短2日間の講習にて習得していただきます。
日時などは、相談させていただきますが、各認定講師にお任せしています。
以上が概略になりますが、集合意識覚醒プログラムMAGATAMAの講習過程です。
興味を持たれた方は、まずは集合意識覚醒プログラムMAGATAMAのセッションを受けてください。
そして、貴方自身の岩戸を開いて、新しい自分を発見してください。
まずは、そこから始まります。
https://note.com/sacoworkoutwell/n/nb17e43d9e377 【ウェルビーイングと先人の知恵から学ぶカラダの本来の能力】より
迫 慶太(さこ けいた)
「縄文時代」
人類の起源は縄文時代にある。私たちの祖先は二足歩行を選択し、肩甲骨の画像を肩甲骨の可動域を広げることで、運命を築き上げてきた採取や狩猟による生活そのものが体を動かすことにつながり、体を動かすことが日常に溢れていることが、私たちの祖先から伝えられているカラダで理解ができる。
「現代社会と100年時代」
現代社会において、パソコン、スマートフォンなど、私たちの生活の中に必要とされているものは、本来持っている私たちのカラダの機能自体の質を下げていくことにつながっている。文明が発達することで身体能力をカバーする以上に負担をかけていることも知っていてほしい。縄文人たちの骨格から見ると膝や足関節の変形がみられたと言われています。現代人は逆に首や肩甲骨の可動域に制限がかかっている。この先私たちが100年時代と言われる時代を生き抜くためには、本来持つ身体の機能を取り戻し、それ以上に栄養や休養といった運動をしていない時間の質を上げることにもフォーカスする必要がある。その土地には、その土地のその土地で取れる食べ物や季節の感じ方は変わってくる。縄文時代といえば、土器や土偶といった現代人では、想像もつかないようなフォルムをした。芸術であり、日常生活で使われる食器とも言える道具があった。
「新潟の縄文文化は人類の成り立ちだ」
今日は新潟県にある国立県立歴史博物館にやってきました。新潟といえば、御米屋お酒といった食べ物が名産であるが、新潟と言えば信濃川があり、この信濃川沿いから発掘されている時が火焔型土器である。縄文時代は14000年ほど続いたと言われ、その間に高音多湿な時代もあったり、氷河期もあったりしたため、あらゆる気候を生き延びた人類が縄文人だと言われている。この時代は基本的には採取をしていたことから果実や木の実などを食べて暮らしていたと言われている。やはりカラダを伸ばして果実を取る必要があったり、道具を使って狩りするといったことに長けていたのではないかと言われる。新潟の雪がたくさん降る魚沼地域でも縄文遺跡を発掘されており、何十メートルも積もったはずの雪の中で暮らす人がいたりしたって言うところはすごく不思議だと思うところだ。
「縄文人と現代人」
歩く事は、自分が持つ重心を前方に移動させて行っている移動術であり、その際に姿勢を維持する筋肉や高重力筋を利用してカラダを安定させたり、稼働させたりすることによる推進力から、姿勢を維持するための筋力や重心をとることにに付随して、神経や骨の位置が適正なポジションに入っていることをニュートラルポジションと言われている。ニュートラルポジションは、人、それぞれ生まれ持ったものやライフスタイルによって様々である現代社会において垂直壁面の考え方があるため、どうしても私たちは良い姿勢と言うと垂直な考え方を持ってしまいます。しかし、縄文時代からあるように、私たちのもともとの社会には垂直と言うものが存在せず、文明の発達とともに、垂直の考え方が生まれたと考えられています。その考え方を私たちの姿に当てはめると言う事は、カラダの過緊張を生んでしまう要因の1つであると考えます。
「アンバランスと過緊張」
筋のアンバランスとその過緊張があることによって、炎症や痛みが発生すると考えられます。使いすぎてる部分と使いきれていない部分、このアンバランスな状態でいることこそがコリや痛みの原因の1つであると考えられており、私たちが伝えているいい姿勢と言うのは重心が取れた。ニュートラルポジションの状態であり、このポジションにおいて動作が抑制される事はなく、いついかなる時でも重心移動ができるような状態でいるという。このような理想的なポジションが必要であり、垂直壁面で立っている状態から一歩を踏み出すことは困難なものになり自分の重心移動をこなせるためのポジションを脳や神経を使って肌に伝えていくような運動が必要必要であると考えられている。
「自然環境のあらゆる状態によって、私たちは進化を遂げてきた」
日本人は特に世界一座っている時間が長いと言われています。健康寿命の観点から見ても歩行をすると言う事は、その一つ一つの動作が運動であり、一歩の質を上げていくことが運動であります。歩く前の姿勢を維持するために、呼吸をするときに鼻から吸っているとか、口から吸っているのか胸に入れているかとか。一つ一つの動作にフォーカスしていく事が私たちが伝えている運動とある。これを3大運動機能と言い、これらは誰に習うことなく、私たちが人類として成長していく過程の中で身に付けているものだ。人が環境に合わせて変化と進化をしてきたように、私たちも日々のライフスタイルの中で進化もしくは退化をしている。一つ一つの行動を見直す事ができれば、30年後、40年後のライフスタイルが豊かになっていくと考えており、古く縄文時代から続く私たちのこのフォルムは、時代の変化とともに変わっていくものではなく、持続していくものであると考える。※縄文時代は、狩猟橋梁、最終に支えられた10000年以上の歴史を持ちます。
執筆者
迫 慶太(さこ けいた)1981年生まれ/愛知県名古屋市出身/角田浜在住/経営者/ウェルビーイングコーチ/運動指導家/ブランディングディレクター/ブラジリアン柔術家/大学卒業後、カンボジアで働く。シドニーのパーソナルトレーナーカレッジ卒業、2014年にSACO WORKOUT WELLを新潟にて開業。現在は、新潟を拠点に東京、福岡、愛知で活動する。ライフスタイルを豊かにする為に、日常が運動になるカルチャーを発信し、企業への健康経営サポートや企業タイアップのライフスタイルイベントを開催中。
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