Facebookさん投稿記事相田 公弘さん投稿記事【イライラさせる人はいない】
小林正観さんの心に響く言葉より…ストレスで毎日イライラするという人がいます。
電車の中でも「押した」「押された」ということで朝からけんかをする人たちもいます。
私もよく「ストレスを減らしたい」という質問を受けます。そういうときは、次のような話をします。
今、私の横をある人が通り過ぎて行くとします。この人が通り過ぎて行くときに何か私に言ったとします。そのとき私がこの人の言ったことに何も感じなかったら、この人は単に通り過ぎるだけの人です。
さらに次の人が来て、この人が私に何か言ったとします。
そのとき私がイライラしたとすると、私がイライラした瞬間に、私をイライラさせる人が地球上に生まれたのです。
「ちょっと待ってください、それではイライラさせる人というのはいないのですか。自分が勝手にイライラしたからイライラさせる人が生まれるのですか?」…答えはそのとおりです。
自分がイライラしなければ、自分をイライラさせる人はどこにもいない。
これが宇宙の原理です。さらにもう1回説明します。
目の前にすごく嫌な人が(嫌な人というのは本当はいないのですが)来たと私が思ったとする。私が嫌な人と思った瞬間に、この人は嫌な人になります。
私が嫌な人だと思わなかったら、この人は何も関係ない人として通り過ぎて行きます。
ある人が私の目の前を通り過ぎて行くときに、面白い人と私が思ったとする。
私が面白い人と思わなかったら、この人は私にとって関係のない人で、単に通り過ぎるだけの人です。
「それではイライラさせる人も、嫌な人も、面白い人も、結局、宇宙には存在しないのですか。全部自分が決めた瞬間に生まれたのですか?」…まったくそのとおりです。全部自分が産み落としているのです。出来事についても同じです。
ある現象が私の前を通り過ぎて行くとき、私が何の感情も抱かなかったらこれは単に通り過ぎるだけのことです。
ある現象が私の目の前に来たとき、この現象が私にとって不幸だと思ったとします。
私が不幸だと思った瞬間にこの現象は不幸になりました。
私が不幸だと思わなかったら、これは何の関係もなくただ通り過ぎるだけのことです。
次に来たときに、このことについて私が幸せだと思ったとする。
思った瞬間にこれは幸せなこととなったのです。
そして私が思わなかったら、これは単に通り過ぎるだけの関係ない現実です。
「正観さん、では幸せも不幸も全然宇宙にはないのですか。自分が勝手に決めるのですか」
…その通りです。
通り過ぎる現象は自分に関係がないと思ったら関係がなく、それを心地いい、幸せだと思ったら幸せなことになります。
しかし、それを不幸だ、不幸せだ、つらい、悲しい、悲劇だと思ったら、この人がそう決めた途端に悲劇になるのです。
ですから自分が思わなかったら、自分の前に幸福な現象も不幸な現象も実は存在しません。
あまりにも簡単すぎて、みなさんがっかりしていませんか?
『みんなが味方になるすごい秘密』KADOKAWA
自分の意に沿わないできごとには、それが飲食店であろうが、コンビニであろうが、怒鳴りつけたり大声で文句を言ったりする人はいる。
反対に、すこしぐらいのミスや間違いは何の問題にもせず、「ありがとう」と、ニコニコと明るく機嫌よく帰って行く人もいる。
同じできごとでも、ある人は「自分をイライラさせた」と思い、別の人はそれが「何にも気にならない」。
転んで骨折しても、この程度ですんでよかった「ありがたい」と思う人もいれば、なんてツイてないんだ「不幸」だと思う人もいる。
事実は一つだが、とらえ方は人によって180度違う。
嫌なことが気にならない人は、満ち足りて余裕があって、機嫌のいいポジティブな人。
そして、他人は他人、と思っている。
嫌なことにすぐに反応したりイライラする人は、日頃、人から認められていなくて、いつもいっぱいいっぱいで、すぐに不機嫌になったり、ネガティブな考え方をする人。
だから、他人やまわりのことが気になって仕方がない。
「イライラさせる人はいない」
どんなことにも、誰に対しても、イライラしない方法を身につけたい。
■【人の心に灯をともす】のブログより
https://www.facebook.com/hitonokokoro
一指李承憲@ILCHIjp
どんな状況でも感謝する訓練をしましょう。「私は幸せだ」と感じるとき、感謝の心と自分への信頼が生まれ、創造力を発揮できるようになります。それが成功の秘訣です。羞恥心や罪の意識に陥れば、人に気配りする余裕もありません。いつも感謝の心で微笑みを絶やさず、福を呼び込みましょう。
Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事
どんなことでも何かを試みるときはいつも抵抗が伴います。
そのたびにニコニコ笑いながら何であれ積極的に発展的に考える訓練が必要です。
それこそが自然に体が健康になり気分がよくなる生活習慣です。
「私はあれをできるかな?」という考えがわいてきたらすぐに「私はうまくやれる」と
自分に確信をもたせる情報に変えましょう。そんな風に決心してスタートすると
本当にうまくいきます。
慈愛マスター@TOMMYEL77
誰かを笑顔にしたかったら まずは自分が 遊んで 笑って 楽しみましょう
あなたから愛と喜びが放射され 自然にあなたの周りの人が笑顔になりますよ
Facebookごとう 孝二さん投稿記事 「あなたはすべて許されている」
そもそも「すべては、許されている」わけです。
ですから、何をどうしようと自由だしもちろん、何もしなくてもいい。
眠っていても、起きていてもいい。自分でルールを作って、それを忠実に守ろうとしてもいいしルールを守れない自分を嘆いてもいいしルール自体を捨ててしまうのもいい。
「自我」だろうが、「本当の自分」だろうが浄化しようが、浄化しまいが、どちらでもいい。
この世界には、「善悪」などどこにもなく「これでいい」しかないのですから。
ただ、忘れないでほしいのは、どんな人生であっても、あなたが自ら選択し「創造している世界」だということです。
その苦しみも、その悲しみも、その怒りも、その迷いも、すべて、あなたが自ら創造し、体験していることです。
「私は、誰か」これを忘れてしまうと、人生は「夢の中」です。
目を閉じて、何も見ずに生きているようなものです。
この苦しみや迷いの幻想世界から、抜け出るためにはあなた自身が、目を覚まさなければなりません。固く目を閉じているのは、あなたです。誰かに、まぶたを開けてもらうことはできないのです。
覚醒とは・・「自分が創造主である」を思い出すこと。
思考の理解ではなく、体験することによって少しずつ目が覚めていきます。
「思考で答えを探すのはやめてください」というのは、夢の中では、「夢の外の世界」はわからないからです。考えれば、考えるほど、わからなくなってきます。
月のことを、地球でうんうんうなって考えてもわかるはずがありません。
月のことは、月に行ってみなければわからないわけです。
「これでいいしかない世界」です。どんな人生であっても、今のままで、全然OKです。
それを大前提として、自分に問いかけてみてください。
このまま、眠っているのか・・それとも、目を覚ますのか・・オーダーしない料理は、
いつまで経ってもテーブルには出てきませんので、ご注意を。
本当の自分へ還る旅ブログより
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