Facebook並河 俊夫さん投稿記事·
皆さん‼️拡散してくださると嬉しいですね。
今、日本の文化の一部が消えてしまうのではないでしょうか、
東京の街は漢字の看板からローマ字か英語の看板が目につくようになりました。
またテレビでは、小池都知事をはじめ多くの文化人らしき人がやたらと英語を使う。そして、テレビも日本文化を放映しなくなりつつあるように感じられます。
例えば、時代劇などは数十年前のものを放映し、新しい時代劇の放映はNHKぐらいです。
さらに具体的に見てみると、日本の演歌、民謡、お琴、柔道、空手、剣道などのテレビ番組は殆どないが、韓国ドラマや野球やバスケット、そして中国ドラマ等が増えている。尚、ヨーロッパ文化の放映はほとんどない。
今日、2020年6月4日木曜の11時45分頃のテレビ番組は、特にBSの4、7、11の三箇所のテレビ局が同時に韓国と中国のドラマを放映してます。
下の写真のように、主婦が料理しながら見る時間帯【11時45分頃】は日本文化ではなく、韓国、中国ドラマを放映するのはどのような意味があるのか。
日本文化に関するものが、なぜ放映されないのか、放映されても食べ物かショッピングの番組等が多いよう思われるのは、私だけでしょうか。
このような現象は、電通やフジテレビ等の役員の構成が日本人以外の方が多いからであろうか⁉️
日本文化はどこに消え去ろうとしているのか。日本文化を守らなくては、長い歴史をもった日本はどうなるのか。
日本を守りたい、仲間の皆さんどうぞシェアして下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=fNxOp9RFAZg
Facebook夢追い人!投稿記事【言葉の力!斎藤茂太の名言】
(1)自分を幸せにできる人は、人も幸せにできる
(2)他人に花をもたせよう。自分に花の香りが残る
(3)いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう
(4)「あのとき、ああしていれば」という思いに振り回されることほど、時間とエネルギーを無駄にし、自分を傷つけるものはないと思いますよ
(5)言葉は薬にもなれば、凶器にもなる
(6)他人と自分を比べてしまうのは、しょうがない。ただ、あの人のほうが私より上だとか
下だとか考えて、幸せを他人との比較で決めるのは、もうおやめなさい。
あなたが幸せかどうかは、あなたの気持ち次第。
「自分は幸せだ」と 思える人だけが、幸せに人生を送れるんです
(7)人間は弱いようで、強い生き物なんです
(8)人間、どん底まで行けばしめたもの。後は上がるだけさ
(9)親が子にまず伝えるべきことは、知識よりも、世界中の誰よりわが子を愛していることだ
(10)「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生
~ 斎藤茂太 ~
Facebook相田 公弘さん投稿記事【 言葉の持つ驚くべき力!】
込堂一博
今回のアジア大会、男子マラソンで金メダルを取った井上大仁選手は、高校時代の人生目標に「世界レベルの選手になる」という言葉を何度も紙に書いたという。
その言葉通りに、世界レベルのマラソン男子日本代表に選ばれて優勝した。
三浦光世さんは、妻の綾子さんに「あなたは大きなことをする人です」と励ましの言葉をかけた。
そして実際に綾子さんは、その文学と生き方を通じて信じられないような大きな働きをされ、
今もその影響力は続いている。
私の父は、極貧の農業をして苦労しながら、都会育ちで農婦になった母に「25年辛抱してくれ、25年経ったらお前の好きなような生活をさせてやる」という言葉をかけた。
やがて父は思い切って、当時珍しかったアスパラ栽培に切り替えたことで極貧から脱出できた。
約25年後、札幌に住宅を建て、夏は農作業,冬期間は都会生活を送る事が出来るようになった。
どのような言葉を口にするかは、極めて重要だ。
否定的、悲観的言葉は、人生を破壊するので気をつけたい。
いつも肯定的、楽観的な人々を励ます言葉を用いるようにしたい。
私たちの信じるお方は、励ましの神であり、希望の神であるからだ。
「昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。
それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです」
(ローマ15:4)
※しあわせになるレシピより
Facebook瀧本 遵一さん投稿記事
必見。「スナフキン」の胸に響く珠玉の名言15選
1. 人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。でも、その考えを無理やり他の人に押し付けてはいけないなあ。その人にはその人なりの考えがあるからね
2. あんまり誰かを崇拝したら、ホントの自由は、得られないんだぜ
3. 大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ
4. 人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ
5. いつも優しく愛想良く、なんて、やってられないよ。理由は簡単、時間がないんだ
6. ”知り合いが沢山居たって友達が一人も居ない”って事は有り得るんだよ
7. 心のつながった仲間こそ、ルビーにも勝る美しいルビーだ
8. 本当の勇気とは自分の弱い心に打ち勝つことだよ。包み隠さず本当のことを正々堂々と言える者こそ本当の勇気のある強い者なんだ
9. 人の涙をもてあそんだり、人の悲しみをかえりみない者が涙を流すなんておかしいじゃないか。
10. 人の好みは千差万別だと思います。もし全部の人間が同じものを食べ、同じものに感動し、同じ本だしか読まなくなったとしたら、僕はそんな世界は味気ないつまらないものだと思います
11. あんまり大袈裟に考えすぎない様にしろよ。何でも大きくしすぎちゃ駄目だぜ
12. 僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ
13. 「そのうち」なんて当てにならないな。いまがその時さ
14. だめだよ。僕は孤独になりたいんだ。来年の春、また会おう
最後に自由に対するスナフキンの意外な考え方が垣間見える15番目の名言はプロフです
https://souken.shingakunet.com/secondary/2023/10/448opening.html 【俳人・夏井いつきさん「確かな実感を伴って紡がれた言葉は『みんなの言葉』になる」】より
キャリアガイダンスVol.448では、「私にしか言えない言葉」と題して、言葉にする力をテーマに特集を制作しました。Opening Messageにご登場いただいたのが、俳人の夏井いつきさんです。自分の体験や身体感覚と言葉を結びつける力は、いかにして伸ばせるのか。誌面には掲載しきれなかった、夏井いつきさんからの言葉をお届けします。
「赤とんぼ」の言葉がもつ奥行きを知る
――自分の気持ちを表現するというと「嬉しかった」「悲しかった」というような大きな括りの言葉しか出てこない高校生も多いです。自分が見たもの、感じたことの細部を描写するのと、「自分の気持ちを言葉にする」という行為が結びつかない人も多いような気がするのですが…。
夏井さん:それはアウトプットの問題のように見えて、実はインプットの力が弱いこととつながっているんですよね。俳句はたったの17音だけど、季語や光景を通じて、読み手の五感をゆさぶってくるでしょう。花火の句は、花火の色や、上がっていくときの静寂が切り取られています。そこに「綺麗だった」「感動した」といった言葉はなくて、具体的な映像しか書かれていない。でもそれを読んだときに、自分の胸がツンとしたり、切ないなあと感じたりしますよね。
赤とんぼが飛んでいる光景に寂しさを感じる人もいるし、懐かしさを感じる人もいるんだと知ると、「赤とんぼ」という季語がはらむ、光景の奥行きや感情の深みがわかってきます。そういう読み手としての経験をたくさん重ねることで、言葉と身体感覚を結びつける力が育っていくわけです。
――言葉と身体感覚が結びつくとはどういうことか、もう少し詳しくお聞きできますか。
夏井さん:例えば「虎落笛(もがりぶえ)」という冬の季語があります。冬の強い風が、柵に吹き付けてヒューヒューと笛のように鳴る、あの音のことです。名前は知らなくても、ああそういう音があるなってわかるでしょう。
この言葉を知った、当時小学生だった男の子がこんな俳句を作ったんです。
もがりぶえひょうはくざいのにおいかな 水野結雅
(2019年「第一回おウチde俳句大賞」台所部門 最優秀賞)
「あのヒューヒュー鳴る音は『もがりぶえ』と言うんだ。聞いたことがあるな」と、言葉と体験が結びついたとき、この作者にとって何気ない日常の光景が思い起こされたのでしょう。彼は、日頃から台所でふきんを洗うのが自分の仕事だったので、漂白剤のつんとした香りの感覚が、虎落笛の音の感覚とつながったんですね。
難しい言葉をただ覚えるだけではなく、自分の確かな感覚を伴って知るから「この言葉を使ってみたい」という知的好奇心になっていくんです。そして言葉が、記憶のなかから体験を引っ張り出す。具体的な体験、そのとき味わった感覚が、季語と合わさって“結球”していくんです。
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言葉を「身体感覚」で捉えることで、想像力が育つ
――言葉から得られる「身体感覚」に敏感になることで、同時に、自分が身体で感じたことを言葉にしていくことができる。
夏井さん:そう。それでね、言葉を「身体感覚」として捉えるようになると、例えば誰かにひどい言葉をかけたらどんなふうに思うだろう、どんなに傷つくだろうといったことを感じ取れるようになっていくんです。つまり、想像する力を手に入れることにつながっていくの。
「バカ」「アホ」という言葉を投げかけられたときの感覚は、虎落笛の肌を切り裂いていくような冷たさに近いかもしれない、なんてリアリティをもって感じ取れるようになります。五感プラス第六感を通して、人の気持ちが理解できるようになっていくんです。
つまり言葉を操るのも、人の気持ちを想像するのも、トレーニングで鍛えていける力だということです。
――一つの俳句からさまざまな心情を読み解けるのも、読み手の想像力があるからこそですね。
夏井さん:さっきの虎落笛の俳句も、読んだ大人はさまざまに解釈したんですよ。「この句に描かれているのは、家事をしない夫にうんざりしながら、ふきんを漂白している妻の様子ではないか」とか、「仕事でむしゃくしゃしたとき、ふきんを真っ白に洗いたくなることがある。あの感覚と漂白剤のツンとした匂いが重なっているんだ」とかね。でも、実際に作ったのは小学生の男の子ですからね。
俳句には正解がないから、作り手の意図しないような解釈が広がっていくわけです。「もがりぶえ」「ひょうはくざいのにおい」と書かれた言葉がもつ、あの感覚を、みんなが共有して、個人の体験と結びつけていくんですよ。作り手がたった一人で感じたことが、みんなのものになる。それってつまり、「あなたは、たった一人でいるわけではない」と俳句を通じて知っていくことなんです。俳句を作る。その数だけ、思いをつなぐことができる人が増えていくんじゃないかな。
言葉はリスにとっての木の実。集めれば冬を越す力に
――言葉の力、また言葉と身体感覚を結びつける力を伸ばすために、高校ではどんなことができるでしょうか。
夏井さん:ある先生が、生徒の何気ない話を聞いて「今の話、俳句のタネになるね」と声をかけてあげたらしいんです。すると、その子はノートに気づいたことをメモするようになった。時々先生に見せにくるから、先生のほうも「また貯金ができたね」と言ってあげるようになったと。
これ、すばらしいですよね。「良い俳句にするために、指導してやらないと」なんて構え方は要らないんですよ。
自分が気づいたことを書き留める。30分経ったら忘れてしまうような、でも少し心が動いた情景をメモしていく。「真っ二つに割れているどんぐりが落ちていた」「学校で飼っているヤギが、何かへんな鳴き方をしている」、その程度のことでいいんです。
その習慣がどれだけ、言葉の力を伸ばしてくれるか。言葉は、リスにとっての木の実のようなもの。コツコツ集めることが、冬を越すための力になる。そのことを生徒に示唆してくださると、良いのではないでしょうか。言葉の“採集”を楽しむことから、ぜひ始めてみてください。
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