FacebookTakahisa Taniguchiさん投稿記事
「〇〇(生徒の名前)コロナ菌が飛び散るから前を向け」授業中に後ろを向いていた生徒にこう言い、「みんなも〇〇(生徒の名前)を『世話焼けるくん』と呼んで」と発言したとして、大阪府高槻市の中学校の教師に停職3ヵ月の処分がくだった。
その生徒はその教師の授業の出席を拒否するようになったという。
***
言葉はナイフよりも人をキズつける。体のキズは癒えても、心のキズは癒えない事もある。
10代の多感で繊細な時期の心のキズは特にそう。
僕もそれぐらいの歳の時に言われた心ない言葉でキズついた事を今でも鮮明に覚えている。
この子どもの気持ちを考えるとやるせなくなる。
正直その教師には、二度と子どもと関わってほしくない。(そもそも菌とウィルスは違うし)
***
ここまでの話なら流石に罰せられても、もう少しあからさまでない差別ならいま横行している。
「感染症対策」といえば、すべて「正義」になり、それに反するものはすべてが「悪」になってきている。
日本が戦争に突き進んだ時の人々の状態と、重なって仕方がない。
最もやるせないのは、一部の非道な事をする人たちよりも、「おかしい」と思いながらも、
「変な人だと思われたくない」「悪いのは自分ではない」「誰かがなんとかしてくれる」
そういう風に考えて、沈黙を貫き続ける人たちが多数だということ。
そうやって生まれた社会の禍々しいゆがみは、まずは弱い人たちを真っ先にキズつける。
だけどそこでは終わらない。
ゆがみは加速度的に大きくなっていき、それがキズつける人の数も属性もうなぎ上りに増えていく。
まるでイスが徐々に減っていくイス取りゲームのよう。
「自分の番」が周ってきたその時、あわてて「おかしい!」と声をあげ始めてももう遅い。
僕が社会で起きている問題に対して声をあげ続けるのは、問題を見て見ぬフリするカッコ悪い大人になりたくないというのもあるけど、「自分や自分の大切な人の番が周ってくるのがイヤだから」おかしいと思うなら自分ができる事をしよう。
『沈黙は容認』
https://ameblo.jp/maupi2525/entry-12493474272.html 【【言葉は人を傷つける刃物?】自分の気持ちを伝えるために、必要なことは○○!】より
みなさん、こんばんは!まゆです^^
突然ですが自分の想い、ちゃんと相手に伝えてますか?
こんなこと言ったら、ダメかな?嫌われたらどうしよう。どう思われるかな?
そんな不安を抱えている人に向けて想いを伝える大切さについてお話しします。
言葉は刃物
言葉は刃物という言葉があります。漫画・名探偵コナンでコナン君のセリフにも
一度口から出しちまった言葉は、もう元には戻せねーんだぞ・・・言葉は刃物なんだ。
使い方を間違えると厄介な興味になる。言葉のすれ違いで、一生の友達を失うこともあるんだ。一度すれ違ったら、二度と会えなくなっちまうかもしれねーぜ。というものがありますね。
使う言葉によって、人の心を傷つけてしまう場合があります。
一度本音で発してしまった言葉は取り返しがつきません。
後で謝っても許してもらえず、その人との関係が絶たれてしまうこともあります。
だからこそ、発する言葉には責任があるしむやみに人を傷つける言葉を使ってはいけないのです。
ただ、そうすると、なかなか言葉を発せなくなってしまう人もいるのではないでしょうか?
また、そうした言葉で傷ついた経験がある人もいるのではないでしょうか?
言葉の使い方が大事
言葉は刃物、だから使ってはいけないのではなく正しい使い方をすればいいだけの話です。
例えば、包丁ならある人が使えば、人を傷つける凶器になることもあります
またある人が使えば、魚が切ったか切られたかわからないくらい繊細な包丁さばきでおいしいお刺身を作ります。
このように、使い人によって同じ包丁でも扱い方が異なるのです。
言葉も同じです。
使う人によって凶器にもなりますし、人を救う言葉にもなります。
では、凶器になってしまう場合とはどういう場合なのでしょうか?
言葉を知ろう
言葉が凶器となってしまう原因は、
*感情的になってしまう *言葉の意味を知らない です。
*感情的になってしまう
なんでもそうですが、怒りが沸点に達した時の言葉は理性を失っています。
なので、冷静になった時にどうしてあんなことをいってしまったんだと後悔をし
言われた相手との関係性も修復が難しくなってしまうのです。
感情的になった時の言葉ほど恐ろしいものはないですね。
*言葉の意味を知らない
そもそも無知の状態では伝えたい言葉がわからず相手に伝えることができません。
また、違う意味として覚えた言葉を使うと相手に不快な思いを伝えることもあるので
そこで関係性に亀裂ができることもありますなので、言葉の意味は知っておくことを
おすすめします。
言葉にして伝えよう
コミュニケーションは言葉だけではないというもののやはり、言葉を使わないと伝わらないこともあります。
恋愛で例えるなら好きな相手がいて、付き合いたいという気持ちがあるとします。
好きだけど、告白してフラれたらどうしよう?とか緊張して告白できない、とかでは相手には全然気持ちは伝わりません。
傷ついた過去があるから人に何かを伝えるのが苦手になるということもありますが、それは、過去の話です。
その時の状況と今の状況がまったく同じとも限らないですしその時よりもある程度は成長しているはずです。
だから、過去の出来事にとらわれず勇気をもって言葉にしてみてください。
その時の結果がいいものであればきっとあなたはこれから先もちゃんと言葉で想いを伝えられるようになります。
まとめ
いかがでしょうか?言葉は刃物ではありますが自分が感情的に発したり意味を知らずに使ったりしなければ相手を傷つけることもありません。
それに、相手はあなたと同じ人間です。あなたが思っていることを超能力でもない限り理解することは難しいです。
だからこそ、言葉を覚えてしっかり相手に伝えられるようになるといいですね♪
ぜひ、試してみてくださいね^^
今日は、ここまで!では、また次の記事で☆彡
0コメント