日常の食べものこそが最高の「薬」です

マノマノ稲穂@manomano_farm

日常の食べものこそが最高の「薬」です。「薬」は「⺿」を「楽」しむと書きます。日本人にとっての草は和食の基礎であり、大豆、野菜、山菜、海藻など、葉や茎や実や根が内蔵している薬効を利用し、からだが不調なときに用いることで無病息災、長寿に繋がるのです。 きょうの“食”があしたを作ります。


日本人は酵素国民と言われます。お酒・味噌・醤油・納豆などの発酵食品 新鮮な生野菜フルーツ、お刺身など加熱しない食材には 酵素が生きています。然し食品衛生法による規制により 市販の食品からは 生きた酵素が取りにくくなっているのが現実です。

私は 手作りヨーグルトができる期間は 常時、酵素を作っています。

手作りだと 自分の手でかきまぜますから 自分に必要な酵素菌が育つと言われます。常時だと ぬかみそ感覚で手軽に作れます。

準備するもの

1・食材を用意します。

季節の野菜、フルーツ、穀類、木の実など。ニンニクやネギ類、キューリ、大根、白菜、キャベツなどは 酵素の味を損ねるので私は避けています。

2.食材重量の1.1倍の重さの白砂糖(吸水性が良いので 白砂糖を使いましょう。蔗糖は酵素発酵の過程で果糖に変わります。)を用意します。

3.漬け込む容器・ガラスか陶器が良いです。(大きさは漬ける重さによって決めてください)大きなザル(材料を洗うとき、水切り、絞るときに使います)、まな板、包丁、はかり

4.バイエム酵素(粉末がいいです。)食材10キロに対して10グラムを使います。

手順

1.材料を洗い 薄く(1~2cm)切ります。梅などはホークで穴を開けます。

2.容器に白砂糖、食材、白砂糖・・・というふうに底と表面は砂糖で覆うようにして 交互に漬け込みます。

3.漬け込んだ材料を 一週間の間、朝・晩かきまぜます。

4.3日目に バイエム酵素を入れます。

5.一週間後に 絞ります。「洗濯用ネット」か「だし用紙パック」に 注出後の食材を入れ、大きなザルのうえに乗せて絞ります。 

6.容器に絞りあがった酵素を入れて出来上がりです。酵素は発行を続けるので密封しないでください。しぼりかすは酵素風呂に使います。


【アホエンオイルの効力 】

http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/11/post_3.html 参照

アホエンはニンニクに含まれている化合物の1つで、血小板凝集抑制作用があるとして1984年に発見されて非常に話題になった成分です。アホエンという呼び名はスペイン語のニンニク意味するajo(アホ)がその由来となっています。

 アホエンオイルは、良質のオリーブ油(エクストラバージンオイル)を60~80度Cに温め、ニンニクを入れてその成分を抽出したもので、特に、脳の活力を高め、老化防止に効果が期待されることが知られています。ほんの少量を摂取するだけで有効成分が吸収され易いのが特徴です。ご家庭でも簡単に作れますので、インターネットなどを参考に、ぜひ、ご活用下さい。

 ニンニクは食物の王様、もっとも高い免疫効果。もちろんその評価は高く、ガン予防のみならず、老化防止などでも期待されています。

■確認されている事実

•ニンニクに含まれているガルリシン、セレンは、ガンの発生を防ぐ。

•ガルリシンはT細胞を活性化させ、免疫力を高める。

•ニンニクは抗酸化作用があり老化防止。

•ニンニクは血糖値を低下させるほか、悪玉コレステロール値も低下させる。

•ニンニクは血小板が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにします。

•ニンニクは肝臓を保護し肺を守り、気管支炎やぜんそく症状を緩和する。

•アホエンオイルのニンニクは脳細胞を活性化させる。

•ニンニクは大腸菌に対し強力な殺菌作用が極めて強い。

•高血圧、高血糖、高脂血豆、冠動脈の血管硬化の治療効果が期待される。

•アホエン養分は、胸腺や肺臓の重量と臓器の指数を高める効果がある。

これはリンパ器官の細胞を増殖させる。

•ニンニクはリンパ球の若返りを回復。

•中国の医療チームが、ウガンダのエイズ患者にニンニクを使った治療で症状が明らかに改善された。

アホエンオイルの効力は 霊現象が始まってすぐの頃 夫が観ていたテレビ番組を垣間見て知りました。

ラーメン屋さんでオーダーを一度に覚えることが苦手な25歳の男性が アホエンオイルを小さじ1杯/日摂ると、2週間で細かいオーダーも完璧に十分覚えることができるようになり、記憶力がアップしたことを実感したという趣旨のものでした。

そして作り方も紹介していました。

さっそく作ってみました。

私の場合は紹介された量よりずっと多め(飽和量を超えるほど)のニンニクをスライスではなく、すり下ろした状態で使います。

剝いたにんにくを一度に3キロ~4キロ取り寄せます。

溶かす油は植物オイルだと何でもよいようです。私の場合はオリーブオイルが主ですが、ごま油、亜麻仁油、ココナッツオイルなども使います。

ココナッツオイルを使ったアホエンオイルは 霊障で、痛みにチジミ上がった肌や、内耳、丹田に塗ったりしました。時には一瞬に水膨れになったり、やけどの跡のケロイド状になったりした肌も痛みがスーッと和らぎました。

湯煎にしなくても しっかり攪拌して、常温で1週間くらい放置して使います。

今ではパンのバター代わりに、スープ類に…毎日常食することになりました。 ニンニク特有の匂いがしないのが良いです。

お陰で、足腰立たなかった肉体の痛みも消え 霊現象の終わりを迎えようとしています。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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