Facebookさとうみつろうさん投稿記事「地球環境について考える日」それがアースデイらしい。いや、もう無理でしょ。 考えてるだけじゃ間に合わない。
「地球に1つ優しいことをする日」今年から、そうしませんか?
賛同される方は、#私は今日地球に優しいことを1つしますのハッシュタグを付け、そして、宣言通りの行動を。
電車に乗らないで会社から帰るとか。一食ランチを抜いてみるとか。なんでも、できますね。考える時間あるなら、行動を。
このリンク先に、簡単なこと、意外なことでも、地球へ優しい行動ができますよ。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12738684972.html【国際アースディの終わり】より
僕の母は今日が誕生日、4月22日生まれ。そして今日はご存じ「アースディ」であり、
その本来の英訳は、International Mother Earth Day母なる地球の日。
そんなこともあって、アースディには思い入れがある。
僕を生んでくれた「母の日」であり、そして地球だって僕らを生んでくれた「母」だから。
mother earth dayは1970年ごろに始まったそうだ。
そう考えると、その年まで人間は地球のことをなんとも思ってなかったのだろう。
心配しないで良いくらい、自然が豊かだっただけかもしれないが。
さて、みんなが大好きなみつろう美少年。1980年に生まれ小学生の頃は「お母さんの誕生日を祝おう」という意識はなく、高校生ごろから毎年「お母さんの誕生日」に手紙を書き、大人になって、お母さんの誕生日に旅行に連れて行ったり、何かプレゼントしたり。
幼少期:特に母のことを考えない 青年期:手紙を書く(考える) 熟年期:プレゼント(行動する)1考えない、2考える、3行動する
子供は成長するに連れ、母に対する対応が変わる。じゃあニンゲンも「地球お母さん」の子なんだから、人間の成長段階に合わせて地球に対する対応が変わるはずであろう。
ずっと何を言いたいのこのおっさんは?と、ピントが合わないと思いますが、アースディの定義は、ウィキでこうなっている。
アースディとは、「地球環境について考える日」
うん。もう、そのフェーズは終わってるのだ。そんなんじゃ、もう間に合わない。
3「地球に恩返しをする日、行動する日」
1970年前は、何も「考えない」でも良かったのだろう。1980年頃は、「ただ考えるだけ」でよかったのだろう。でも、もうきっとそろそろ、「行動に移す」時期だ。
↑これ去年の誕生日だけど、2枚目の「動画」みてみて
母「さとう きび」さんは今日で81才。やはり、色々とガタが来ている。地球お母さんだってそうだろう。若い頃は、心配されなくても良かった。自然豊かだった。
でも、1970年ごろには、地球を(母を)ぶっ壊した原因である長男坊が、「お、お母さん・・・。どうしてそんなボロボロに?」と考え初め、「いやいやいやいや。お前のせいじゃ!」と、母は優しいから言わない。
「え?お母さん、そんなボロボロで・・・、よし!ぼく、何かするよ!」という時期だ。
母(地球)を苦労させ続けた長男坊(ジンルイ)は「お母さん、お母さんのために何かさせてね。」2022年は、もうそんな時期である。今日は、アースディ。いや今日から、アースディ。「地球のことを考える日」じゃなく、「地球に優しいことを1つ」してみよう。
ガーデニングや、畑をして、土に触れるだけでも「母に優しい」んだよ。
だって、長男坊がお母さんの皮膚にアスファルトをぶっかけて、皮膚呼吸できなくなったお母さん。
一部分、まだ「皮膚(つち)」が出ている場所があるので、そこをふれるという事は、
子供が、お母さんの皮膚に直接触れるということになる。
アスファルトの上、建物の中、フローリング、外でも靴を履いて、24時間、365日、あなたはお母さん(地球)に触っていない。
Facebook兼井 浩さん投稿記事
■4月22日は、アースデイ(別名:地球の日、英: Earth Day)
地球環境について考える日として提案された記念日です。
環境問題は、人と生物、地球、人と人のコミュニケーション問題ともいえます。そして私たちはだれも、この地球と100%関わり、家族や友人との間柄にも似た不可分の関係を持っています。だからアースデイは、私たち一人ひとりのものなのです。
アースデイには、代表も規則もありません。民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。すべての人が、同じ輪の上で自由に起こせる、世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイです。あなたもぜひ、自分と地球とそこに住むたくさんの生命との対話、アースデイ・アクションを起こしてください。そして、その活動を互いに知らせあい、大きな輪をつくりましょう。
●1960年代・アースデイ前夜
レイチェル・カーソンの『沈黙の春』が出版されたのは1962年。人々の関心が「環境」に向き始めたのは1960年代のことでした。ちょうど、アメリカでは学生によるベトナム反戦運動が盛んだった時代でもあります。その流れのなかで「LOVE&PEACE」の考え方が広がり、オルタナティブな暮らしを模索する動きも始まっていました。
●1970年・なんでもない日を「地球の日」に!
G・ネルソンという上院議員の「環境の日が必要だ」という発言に呼応したのが、スタンフォード大学に通うひとりの学生、デニス・ヘイズ。デニスは「『母の日』や『父の日』があるのに『地球の日』がないなんておかしい」と呼びかけ、4月22日水曜という平日の“なんでもない日”を「地球の日」としたのです。
インターネットのない時代にもかかわらず、アースデイは口コミで全米に広がりました。ある人は自然を感じるために山に登り、ある人は自転車に乗って自動車をボイコットする――それぞれが出来ることをするという、自由で多様なスタイルもアースデイの特徴です。
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■ 放置しないで!プラスチックごみ問題
2022年4月1日に「プラスチック資源循環促進法」(「プラスチック新法」)が施行されました。すでに様々な解説記事や、「脱プラ」に向けた企業の事例紹介記事などが出ています。
「環境に優しい素材を使った製品です」「バイオマスプラスチック配合」などとうたわれた商品もますます増えているようですが、まるで私たち生活者の環境意識の高まりに合わせて、「脱プラ」が新たなマーケティングのキャッチコピーになっているように感じるのは、私だけでしょうか?
■代替品やリサイクルだけでは解決しない
そしてこの流れは、(このままだと)今後さらに加速するように思われます。というのも、プラ新法では、紙やバイオプラスチックなどへの切り替えとリサイクルが「脱プラ」への主なアプローチとして推奨されているからです。
でも、本当にあるべき「脱プラ」とは、処理する必要のあるごみを大幅に減らすことではないでしょうか?
使い捨ての代替え素材への切替えやリサイクルよりも優先したいのは、ごみとなる使い捨てプラスチックの生産を減らすことです。
「3R」の順番を思い出してください。まずはリデュース、次にリユースであるべきです。そう、リサイクルは最後です。
代替素材のひとつであるバイオマスプラスチックに関しては、2030年までに約200万トン導入するというマイルストーンが示されていますが、代替素材の生産を急拡大させることで、新たな環境・社会問題を発生させるリスクがあることが容易に想像できます。
いま私たちの社会では、使い捨てプラスチックの代替素材への切替えを検討する前に、必要不可欠ではないプラスチックを削減し、減らせないものは再利用の仕組みや量り売りに切り替えていくことが必要です。リデュース・リユースです。
■本当の「脱プラ」へ
日本は、一人当たりの使い捨てプラスチック消費量が世界第2位。
現在の日本では、スーパー、コンビニ、カフェ、どこへいっても使い捨てプラスチックごみだらけですが、残念ながら小袋や容器、ペットボトルなどのプラスチック容器包装は、プラスチック新法では主な規制の対象外です。
例えばフランスでは、毎年10億個以上のプラスチック包装を削減するために、今年1月から野菜や果物のプラスチック包装は段階的に禁止され、違反した場合は、最大で1万5,000ユーロの罰金が科されることになりました。
野菜や果物の袋、発泡スチロールトレイなど、本来は不要なプラスチック容器包装もなくしていかなければ、プラの削減効果は限定的です。
紙やバイオプラへの置き換えではなく、使い捨てからリユースへ切り替える本当の「脱プラ」へ向かう必要があります。
---Greenpeace
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■アースデイに参加するために、毎日続けることができる活動のリストはここにあります。
・歩きながらゴミを拾う
・使用しないときはライトを消す
・水の使用量を制限する
・木を植えるか、植林プロジェクトに寄付する
・植物ベースの食事を選ぶ
・再利用可能なボトルを使用する
・ガラスまたは紙製品を購入する
・環境に優しい洗浄剤を使用する
・再利用可能なバッグに切り替える
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