身体の声を聴く

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そして、あなたがあなた自身を取り戻せるように、またさらに幸せな方向へと流れを変えていくことができるためのサポートとなる秘訣を、リズ本人が自分自身の人生経験談やエピソードも織り交ぜながら解説していきます。

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https://karadanokotoba.com/?p=967 【「体の声」とは】より

「体の声を聴く」「体の声に耳を傾ける」など、「自分の内側との向き合い」に目を向けることを推奨する流れが少しずつ生まれてきています。

しかし、多くの方はこの「体の声」がそもそも何なのか、一体どんな声なのか、何を自分に言ってくるのか、正直分からないのが現状ではないでしょうか。

今回はその体の声が一体何なのかについて解説していきたいと思います。

「体の声」はスピリチュアルではない

「体の声を聴いて食事すれば太らない」とか、「体の声に従って生きればどんどんと幸せになる」とか、

「体の声」という概念がどうもスピリチュアル的な印象をもって伝えられる現状が多いように感じます。

そう言った著作や主張を当サイトが否定・批判することは決してありません。

その上で誤解を恐れずにお伝えしたいのは体の声はスピリチュアルな概念ではないということです。

現に体の声を聴くことをマスターできれば、実際に「太らない」という現象が起こる方もいらっしゃるでしょう。

「体の声に従って生きれば幸せを感じられるようになる」のは、はっきり言って当然です。

(こちらはまた別の機会に解説できたらと思います)

この「カラダの言葉」でお伝えしていく「体の声」とは、

実際にあなた自身の体感を伴う、誰でも感じることができる自分自身とのコミュニケーションを指します。

「体の声」ってどんな声?

では、その「体の声」は実際にどんな声であなたの元に届くのでしょうか?

その代表例が、感覚と感情です。

痛い、かゆい、くすぐったい、嬉しい、悲しい、イライラする、など

頭の中で起こる明確な言葉を持った「思考」と違い、あなたの中に起こるあらゆる体感こそがあなたの「体の声」です。

あなたはすでに「体の声」を知っている

その意味で、あなたは恐らく日々「体の声」を聞いていると思います。

感情をまったく感じない日があるでしょうか。微塵もイライラという感情を感じない日がありますか?

感覚が何も生まれていない瞬間なんて、滅多にないのではないでしょうか。

つまり、実はあなたは当たり前に「体の声」を聞いて日々を過ごしているのです。

では、なぜ今更のように「体の声に耳を傾けるべきだ」などという主張が生まれて来るのでしょうか?

「体の声」を聞くだけでは駄目

それは、体の声を「聞く」だけではコミュニケーションになっていないからです。

たとえばあなたにパートナーがいるとして、

相手が何かあなたに言っているにも関わらず、あなたは全くそれに返事を返そうとしません。

そして相手が耐えきれず言うわけです。

「ちょっと、聞いてるの!?」

そしてあなたはこう言います。

「うん、聞こえてるよ。」

「・・・・!」

一体どんな修羅場が待ち構えているでしょうか。(笑)

ただ体の声を聞く、つまり体の感覚や感情を感じているだけというのは、上の例えのようなことをしているということです。

聞かないよりは100倍マシですが、聞くだけで不十分なのは誰の目にも明らかですよね。

最近盛んに叫ばれている「体の声を聞きなさい」という言葉の本当の意味は、「体と積極的にコミュニケーションを取りなさい」ということなのです。

積極的に「聴く」ためには方法がある

実際に人と行うコミュニケーションについても、「アクティブ・リスニング」という積極的傾聴法が推奨されていますね。

体についても同じように、ただ聞くだけではなく「体が何を伝えているのか」をしっかりと聞き取ろうとする「聴く」という感覚が大切です。

人とコミュニケーションを取る際に「聴く」という言葉は、「相手の意図をなるべく汲み取ろうとする努力」が見られる際に使われますよね。

これについても全く同じで、「体が発信する言葉の意図を汲み取る」ことが、体の声を「聴く」という行為にあたります。

ここで「体が何を意図しているのかが分からない」という課題が持ち上がります。

なぜなら体が発信する声は「日本語ではない」からです。


https://ameblo.jp/lifeshift/entry-10862318865.html 【身体の声を聴くカンタンな方法】より

森の中で瞑想をしていたときに、杉の精霊天使が出てきて、杉花粉症の人は、杉のエネルギーと同調すればよくなるんだというようなことを言っていました。それで、そのとき杉のエネルギーと一体化してみたんですが、そしたら確かに窓を開けて車を運転していても大丈夫な感じになしましたね!。

花粉症に限らず、身体に不調があることってありますよね。腰が痛かったり、のどが痛かったり、熱が出たり、、。でもこれらの症状は、体からすれば正常な反応のようです。決して不調和なわけではない。肉体を健全な状態にするために起こっている正常な反応であったり、何かあなたの今のあり方にストップをかける信号でもあったりするようです。

それを困ったものだと憎々しく思ったり、不快に思ったりせずに、「そうやって私の身体を一生懸命守ろうとしてくれてありがとう」とむしろ感謝した方がいいみたいですよ。そして、その部分に手を当てながら「もしかして私が私の魂に従っていないんだとしたら、それがどういうことが教えてね。私はあなたからのメッセージをちゃんと受け取る準備がきていますよ」と心の中で言うと、体からちゃんこうしてほしいという声が返ってきたりします。

私は冬の間、乾燥すると、皮膚に発疹のようなものが出てくるんですが、その症状が、上記のやり方で治りました。一応皮膚科病院にも行って、診てもらったんですが、お医者さんにもらった塗り薬では、まあまあ良くなったかなという程度でした。

ところが、あるときドラッグストアに行ったら、「これを塗った方がいいよ!」というメッセージが降りてきました。それは薬というよりは、スキンローションみたいなものだったんですが、それがものすごく効いて、どんどん良くなり、結局、発疹が出る前よりも肌の調子がよくなりました。

ちゃんと身体が教えてくれるんですね

みなさんにもそのカンタンなやり方をお教えしますね。

*心を落ち着けて、しばらく深呼吸を繰り返し、自分の中心にしっかりとつながります。

*頭のおしゃべりを止めて、光と自分の肉体を心から信頼します。

*たとえばのどが痛いのだとしたら、のどに手のひらを当て、

「私の身体を一生懸命守ってくれてありがとう」と愛こめて心から言います。

*そして肉体を魂の神殿だと信頼して、

「私が魂に従っていないのだとしたら、どうすればいいのか私に教えてください。」と心から言います。

*すると、とたえば姿勢をこういう風に直してほしいとか、こういうものを食べてほしいとか、自然の中で歩いてほしいとか、心の中にあるこういう怖れを手放すといいとか、いろいろなメッセージがふと浮かび上がってきます。

時には私のようにドラッグストアに行くと、これを買ってと指示される場合もあります。あるいはどこそこの病院に行けという場合もあります。そういう時は病院に行った方がいいんです。

*どんなメッセージが来ても、それを信頼します。そしてそれに従ってみます。

それだけです。誰でもできることです。難しいことだと思わずに、やってみてください。

もしもうまくメッセージが受け取れなかったとしても、体に感謝して耳を傾けるという姿勢自体が癒しにつながります。そしてやっているうちに、だんだん自分の中心にいるときとそうではないときが、どう違うのかもわかってきます。これも一種の訓練なんだろうと思います。だから、あきらめないで続けることが大事です!。

一度マスターすれば、どんどん活用できるようになりますから

コズミックホリステック医療・現代靈氣

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吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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