天御中主、柱の意味を語る

http://hikarugennji.jugem.jp/?eid=104  【天御中主、柱の意味を語る】 より

いつも通り午前0時のガーデンでの、エネルギ-ワークに向かいました。

六大天使と私のエネルギーワークは休みなく続けられており、誰でも参加できますので、いつでも自由に意図して参加してください。

また、皆で手をつないでぐるぐるとPULを廻していますが、円の中央はどこでもドアとなっています(笑)

次元の窓はどこにでもつながっています。

飛び込んで、行きたいところを意図してみてください♪

私は特にどこも意図せずに飛び込みましたが、いつものように私の相似象の宇宙に出ました。相似象の真ん中に私は太陽と地球をまとった珠として、また白い柱―創造主の視点の目として存在しています。

しばらく眺めていましたが、ただ限りなく連なる相似象が見えるだけで他には何も見えません。

〈そう言えば、だれかに光の柱建立の意味を聞かなきゃいけないんだった!〉と思いだし誰に聞こうか考えていると、私の中から小さな咳払いが聞こえました(笑)

最近はガイドも呼ばないと現れてくれませんから。

誰の声かと思ったら、天ちゃんでした。(天御中主)

「何でも僕に聞いてよ。」

「あれ、天ちゃん!話すのは久しぶりだね。」

「うん、いつも一緒にいるけどね。」

「そうだね・・・この白い柱って天ちゃんなの?」

「そうだとも言えるし、ちょっと違うとも言える。」

「その視点の持ち主、創造主は、君も感じているようにただ観察しているだけなんだ。ただ在るんだよ。だけど僕は自分を認識した時点から分離した意識となった。柱の人格とでも言ったらいいかな。光源氏風に言うと、天御中主意識だね。」

「ふ~ん、そう言えば天ちゃん、私が創ってる光の柱って何なの?」

「それは3次元の人独特の認識なんだ。君にはわかっているね。」

「え!・・・ん~なんとなく・・・だけど、天ちゃんと私たちで源から地球コアをつなげたじゃない。それとか3次元で、その土地と源と地球コアをつなげると、確かに柱に見えるんだけど・・・今だって天ちゃんも白い柱に見えるよ。」

「3次元的に考えると、地球があって太陽があって、計画する知性があって、愛の源があって、宇宙の源があって・・・距離があって時空間も離れていてそれをつなげると光の柱になるわけだ。だけど実際はどうかな?自分を見てごらんよ。」

「ん~~~~~そうなんだよね。入れ子状態の重なった宇宙になってるんだよね。そしてその中心に自分がこうして天ちゃんといるわけなんだよね~・・・エネルギーワークしても反転、反転でセンタリングすればするほど宇宙が大きくなるんだよね~でもそれを3次元の視覚で見ると、光の柱でつながってるんだよね~」

「だから、実際にはただ、センタリングしてるだけなんだ。自分がその核になっているだけなんだよ。源に直結してるんだよ。創造主の視点も僕もただ皆の中心にあるだけなんだ。だけど君には3次元的な視覚で見るからそのつながりのパイプが光の柱に見えるんだよ。」

「なるほど~なんとなく知っていたけどはっきりとよくわかったよ♪ありがとう♪

それと、神社やパワースポットに行って現地で光の柱を建立する意味を教えて欲しいんだけど。」

「もう答えはわかったんじゃない?」

「ん、なんとなく・・・」

「君が現地に行ってセンタリングすることによってその場にあるものも一緒にセンタリング(源に直結)されて浄化される。さらに光の構造物を創っておけばその状態が長く続く。さらに一緒にワークする者も浄化される。いいことづくめだからあちこち行くといいよ。パワーのないところにもね。」

「自信ないんだけど・・・そんなに浄化されるの?・・・」

「地球上の全部の人がやった方がいいくらいだよ。そして君みたいにつながってる人はあまりいないよ。皆、得手不得手があるのだから、自分のできることをできる範囲でやりたいだけしていけばいいよ。」

「うん、環境問題みたいだね。」

「どれも根っこは同じだよ。センタリング=源とつながることが一番大切。現実を変えるんじゃなくて意識を切り変えるんだ。意識が変われば現実も自ずと変わる。皆ができることをできる分だけ楽しんでやればいいんだよ。現実を無理に変えることはできない。変えられるのは自分の意識だけだ。」

「あと一つ聞きたいんだけど、私って地球の何?まだ何も思い出せないんだけど。」

「楔(くさび)だよ。」

「・・・・エネルギーワークそのまんまじゃん。・・・・」

「いや、楔で太陽意識や地球意識と一体化するという意味ではなくて、あれは一種の儀式だよ。君はもともと知っているんだ。全てを知っているけれども思い出す作業をしてるんだ。そして、君は太陽の楔であり地球の楔だ。」

「ええ~聞くんじゃなかった~ますますわかんなくなったじゃん・・・」

「何も難しいことは言ってないよ。君は楔であり珠なんだよ。」

「さいですか~・・・・天ちゃんますますわかんなくなったからもういいよ・・・」

「あ、皆に一言書いといて。エネルギーワークに毎日参加していると思うけど、できるだけいろんな場所でするといいよ。その場所が浄化されるから。どの程度浄化されるかはつながり方次第だけど、しないよりはした方がずっといいから♪」

その他露天ぶろは、バスタオルを巻いて入る意図をしておきました(笑)

何故か月を見ながら入っていたような気がします

https://rekishi-memo.net/japan_column/kami_hashira.html 【なぜ神は柱で数えるのか】より

日本では古来から神を数えるとき、「一人、二人、三人」ではなく「一柱、二柱、三柱」と数える。

何故、人を数えるときと違い、神を数えるときにだけ「柱(はしら)」を使うのだろうか?

その理由をみてみよう。

大木は神が宿るモノ

「柱」は、古くから神と深い関わりがあったと考えられている。

まず、古来より神は自然物に宿ると考えられており、その中でも特に「大木は神が宿るモノ」として重要視された。

今でも神社に行けば、御神木と呼ばれるモノを目にする事があるだろう。

柱は「神が降りて来る通り道」

柱の形状にも由来があるようだ。

柱は地面から天に向かって垂直に立っている姿から、「神が降りて来る為の通り道」としての役割を果たしていたと考えられている。

イザナギとイザナミの天御柱

イザナギとイザナミが葦原中国に降り立った時に初めに立てたのも天御柱(あめのみはしら)であった。

神と柱は密接な関係にあるという事だ。

また、家の中心にある柱の事を「大黒柱」というが、この大黒柱にもその家の氏神が宿るとされていた。

伊勢神宮の「心御柱」

この考え方は現在の神事にも繋がっている。

天照大御神を祀る伊勢神宮正殿の床下には「心御柱(しんのみはしら)」と呼ばれる特別な柱がある。

これは建物自体には接しておらず、建築構造としての機能は果たしていない。

にも関わらず、この柱は伊勢神宮で重要なモノとして扱われる。

心御柱は神殿成立以前の本来的な神籬を形象化したものと考えられ、神宮の聖なる中心ともいえる。

しかも、その忌柱は、御用材中最も重要視されるのだ。

遷宮の際に心御柱を新たに建てる「心御柱奉建祭」はひときわ重要な神事とされ、夜間に非公開で行われる。

それはやはり、そこが神の寄り代であり神宮の中心にあたるからだ。

諏訪大社の「御柱祭」

信州の諏訪大社において7年に1度、寅と申の年に行われる「御柱祭」でも、社殿の四隅に巨木が建てられる。

その巨木は奥山で切られ、勇壮な木落としを経て社地の四隅に奉建される。

この御柱も社殿建築上はまったく関係のない柱である。

柱がある処に神が宿る

柱がある処に神が宿る。

神と柱に密接な関係があるから、「柱」で数える。

安易な考えの様に思うかもれしないが。そこには身近なモノに神を見出す日本古来の感覚がある。

それが言葉として定着するのは自然な事といえる。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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