https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6357323?categoryIds=2097622 【るん 始めからあるもの】
https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6357269?categoryIds=2097622 【「千の風になって」の死後観】
https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6357247?categoryIds=2097622 【「魂は千の風になりますか? 」 <抜粋>】
https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6357170?categoryIds=2097622 【あとに残された人へ】
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母なる大地にそよぐ風。風はルン、神の息、聖霊ともいわれます。
風が肉体に入って 命をいただく。新しい風を寿ぎ希望を受け取り 豊かに育まれる和多志たち。
風は氣、氣運とも呼ばれます。和多志が出会った天地氣運は天軍の歌を歌い 自らの意志を語ります。
和多志は 創造主の波動は 創造主がスピン(全ては自転・公転。光は波動であるとともに回転する粒子)で謳い交わすことで 生まれると(内なる声から)聞いています。
創造主の波動は原子さえも動かすほど 超微細だということです。
倍音は低音(低周波)である程 生じやすいことは周知の事実です。
自分の脳波を鎮めれば 他の波動と共振しやすくなります。
全ては自転公転をするゆえ 風はどこにでも存在します。
光は叡智、水は愛、土は母なる大地と言われ、人間は土の塵から創られ、神の息(風)が吹き込まれて生きたものとなり(息の仕方は生き方とも言われます)、やがて塵に返る存在です。
経絡は氣の通り道であり「氣の滞りは病となる」とはよく知られていることです。
ストレスは任脈を詰め、氣を滞らすといいます。
地球に存在する命とエネルギー、存在の源は太陽であり、天照大神、大日如来、など 太陽は信仰の対象とされてきました。 初日の出を礼拝する慣習も存在します。
セドナで日の出の瞑想をしたことがあります。
日の出の神々しいさまを観たくてもサングラスを持たない和多志は サンバイザーを用意しました。
サンバイザーを通してみる日の出の荘厳な様に感動し、涙が溢れました。
そこに赤い竜を観ました!!!
後ほど知ったことですが 赤い竜は尾骨にあるクンダリー二エネルギー(生命の根源エネルギー)の象徴とされます。 竜は魂をくわえるとも言われます。
セドナでのこの体験は 太陽から生命エネルギーが降りてくるさまを目撃したと言っても過言ではありません。
太陽はお天道様と呼ばれ 天そのものの象徴です。
無条件に誰にでも同じようにエネルギーを送り続けます。
和多志の生きているここでは 生命エネルギー(プラウナ)として魂の成長を助けていただいているのではないかと思います。
アニミズムは幼稚な信仰と考えられていますが 言葉による汚染を受けない 頃の 素直な魂感覚と言えるのではないかとも思います。
チベット体操は、チベットの僧侶が「生きとし生けるものすべて」に「浄化のエネルギーを送る瞑想」に入る準備体操として行っていた修行法を一般人が実践しやすいように形を変え、現代の形になりました。
チベット体操は5つのポーズと1つの呼吸法から出来ています。これを6つの儀式と呼びます。宇宙の全ては5大元素からなると言われます。儀式はこれと対応したものです。
各儀式ごとにシャバアーサナ(死体のポーズ)を入れます。
生命エネルギー(プラーナ)を強化し、循環を促す為、若返り効果が期待できます。
チベット体操では「生命エネルギー(氣・プラウナ・ルン・神の息)」は、チャクラを通って動き、内分泌系を通じて体に分配されていると考えられています。
内分泌系から分泌されるホルモンの不均衡や不足は、チャクラに問題のある結果です。
健康な人は、7つのチャクラすべての回転速度が同じで、すべてが調和して働いています。
チャクラが遮られて、その自然な回転速度が落ちたり、ひどい時には、止まってしまったりすると、生命エネルギーは、循環できなくなり、その結果、病氣や 老化が起こります。
チャクラの回転速度を上げれば老化の進行も遅れるということになるのです。
チベット体操の呼吸法は心を深いところからリラックスさせていって、
副交感神経を優位にしてくれますので、心も安定してきます。
氣が流れている通り道をお掃除するような感じです。
氣の通りが良くなれば血液の流れも良くなってくるので、やっていくうちに食べ物の好みも変わって行きます。全部のバランスで人間の体は成り立っているので、ちょっと流れを良くしてあげると自然に血液がサラサラになるような食べ物が取りたくなって来ます。
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