facebook齊藤 新緑 さん投稿記事
ニムロドの祭
古代オリンピックの「ゼウス」や「アポロ」が、実は「ニムロド」の別名。
そもそも、オリンピックは、スポーツの祭典ではなく、「ニムロド」を祝う祭典。クリスマスはキリストではなく、ニムロドの誕生日
ニムロドは、古代バビロンの統治者で、宗教的には、アンチキリスト、バベルの塔を建設した悪魔崇拝者。
さて、東京五輪。開会式は前代未聞のデクラス後の競技なし?開幕後に中止?
悪魔の祭典から、人類解放の祭典、音楽祭になり、いよいよマイケルがムーンウォークで歌う? ワクワクドキドキ💓
https://ameblo.jp/alice-astrology/entry-11735103778.html 【クリスマスの真実 クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの】より
先日、イルミナティ関連の情報から、バチカンの地下(洞窟)は、元は多神教であるミトラ教の神殿であったことを知り、さらに詳しく調べるうちに、12月25日は、他ならぬ多神教の神、太陽神ミトラの誕生日であったことが判明
ミトラ教の最大のお祭りは、冬至のあとで太陽の復活を祝う、12月25日のお祭りであり、
不滅の太陽の誕生日と呼ばれていたのだそう それがキリスト教のクリスマス(降誕祭)に引き継がれた形になったようです
ミトラ教は、ゾロアスター教(ペルシアで創始)から派生した宗教なのですが、このミトラ教を遡るとさらに驚くべき真実が明らかに!!
以下、カレイドスコープ さんの記事より転載させていただきます。
クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの
「Merry Xmasの『X』というのは、二ムロドの象徴で、merry Xmas は『Magical or Merriment Communion with Nimrod』という意味である。
ニムロドの誕生日は12月25日の日曜日で、それはバビロニアの安息日である。したがって、クリスマスはイエスではなくニムロドの生誕を祝うものである。
ニムロデのシンボルが『X』の十字であることは重要である。多くの魔女(例えばチャールズ・マンソンの女性たち)の額の上にこのマークがある」-ジョントッド
12月25日は、イエスではなくニムロドの誕生日こう書かれているのは、上の画像の本です。
本というより、80ページ程度の小冊子と言える体裁のものです。タイトルは、「イルミナティと魔術」。著書は、悪魔の13血流随一の強力なオカルティストの家系、コリンズ家のジョン・トッド。
ジョン・トッドは、イルミナティのおぞましい秘儀をこの本によって世間に暴露したがために、イルミナティに暗殺されてしまいました。
この本の中には、私たちが解けなかった謎を解く鍵がたくさん詰まっています。
管理人はすでに読んでいます。確かに驚きの事実が隠されています。イルミナティの計画の手かがりを知る上で大変、役に立つ本です。実は多くの研究家が読んで、ブログの記事に反映しています。
その際、本の題名を出さないのは、それなりに危険があるかもしれないとの配慮があったものと思います。管理人は、この本について、過去記事で何度か紹介していますので、当ブログの左肩にある検索窓に「ジョン・トッド」と入れて探してみてください。
ところが、この本は、最近、無料でダウンロードできるようになりました。
ここからFree Dowmload できます。
ただ、コピー&ペーストして翻訳ソフトなどに貼り付ける場合は、いったんpdfファイルにして外に出さなければなりませんので、右肩にあるオレンジ色の「Dowenload」ボタンをクノックして、その先のページにメールアドレスを入れて入手してください。
ジョン・トッドが自分の命と引き換えに世間に公表したルシファー崇拝者たちの秘密も、いまでは秘密でも何でもなくなった、ということなのでしょうか。
それはそうですね、新たな秘密の仕掛けが世界中に仕掛けられているのですから。
この本はダウンロードしたからといって、英語の原文をそのまま自分のブログに貼り付けるのは、やはり自重したほうが無難です。これについては管理人は責任を取りません。
さて、この本の10~12ページあたりに、このように書かれています。
「Merry Xmas」の『X』というのは、二ムロドの象徴で、merry Xmas は『Magical or Merriment Communion with Nimrod』という意味である。
ニムロドの誕生日は12月25日の日曜日で、それはバビロニアの安息日である。したがって、クリスマスはイエスではなくニムロドの生誕を祝うものである。
ニムロデのシンボルが『X』の十字であることは重要である。多くの魔女(例えばチャールズ・マンソンの女性たち)の額の上にこのマークがある」。
ジョン・トッドによると、クリスマスはニムロドを祝うものなのだそうですよ。
この本を読んだ牧師さんの解説です。詳しくはこちら でどうぞ。
研究熱心な人たちの中には、ここまで知っている人は、少なからずいるはずです。
では、なぜ、どのようにしてクリスマスがオカルト儀式のツールとして、誰にも知られることなく堂々と機能できたのでしょうか。
ここからが、いよいよ核心に入っていくわけです。
クリスマスでは、いったい誰を祝っているのだろうか?
人々が毎年、12月25日に敬愛して祝う「LORD」(世界のほとんどんの人が、それはイエス・キリストのことだと思い込んでいる)なる存在は、実は、まったく敬愛すべき存在ではないどころか、恐るべき存在なのです。
イエス・キリストは、もっと暖かい季節に生まれたのです。イエスが生まれたとき、羊飼いは、彼らが飼っている羊とともに野外でスヤスヤ寝ていたのですから。(管理人:イエスが生まれた土地では10月下旬までは野宿することがあったようですが、12月では確実に凍死してしまうのです)
断じて、イエスは氷雨の降る12月に生まれたのではないのです。
では、12月25日に生まれたのはいったい誰なんでしょう。
それは、他ならぬエホバの神(旧約聖書の唯一神、ヤハウェのこと)に最初に敵対した人間--そう、ニムロド(NIMROD)なのです。
ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが祝ってきたものです。
毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス )の息子に祝意を表して。
(ニムロドはセミラミスの子供)
その後、この同じ祭はローマ教会でも採用されるようになり、この祭りの名前に「キリスト」というネーミングが加えられました。
カルデア人の韻文を意訳したものによると、このように言っています。
「クシュ の息子(クシュの父はハム 、その父はノア )・ニムロドは、純潔な血を抹殺してエホバに反逆し、邪悪を世に蔓延らせた」と。
ニムロドは確かに12月25日に生まれました。
ニムロドが死んだとき、その死はyule log(クリスマスイブに暖炉で焚く太い薪)として表わされるようになりました。
ニムロドの死は、この偉大なる“神”の薪の中に封じ込められ暖炉に投げ入れらることによって祝賀されるのです。
ニムロドと薪(yule log)、ニムロドとクリスマス・ツリー
ニムロドとは、世界最古の都市国家と言われているバビロンの支配者です。
【ニムロドの末裔たちによる新バビロンの構築】
ニムロドは、現世を支配している神から離れ、神に敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です。
彼は自分を生んだ女性、つまり、実の母親-セミラミス という名前の女性と結婚しました。
ニムロドの死後、いわゆる彼の“母親妻”セミラミスは、ニムロドが霊的な存在となって生き続けているという、邪悪な教義を世の中に普及し始めたのです。
セミラミスは、完全に枯れてしまった木の切り株から、一夜にして大きな常緑樹が生え伸びたと主張しました。死んだニムロドの新しい命が、その中に宿っていると言い出したのです。
セミラミスは、毎年、ニムロドの誕生日の12月25日には、その常緑樹にニムロドの霊が憑るので、ニムロドへのプレゼントとして、その木に贈り物をくくりつけるように人々に伝えまわったのです。
これがクリスマスの本当の起源なのです。
伝統的に、クリスマス・イブには暖炉の中に大きな薪(yule log)がくべられ、それは一晩中燃え続けるのです。
そして、あたかもマジックのように、贈り物で飾られたクリスマス・ツリーが部屋の中に出現する、ということになっているのです。
大きな薪(yule log)は、太陽神・ニムロド自身を表しており、クリスマス・ツリーは、ニムロドの息子・タンムズ(Tammuz)としてニムロドの復活を表しています。
私たちのクリスマス・ツリー、私たちの薪(yule log)は、したがって、とんでもない意味を持っているのです。
そこにはクリスチャンに関係する一切の意味はないのです。
(管理人:ビュッシュ・ド・ノエル=bûche de Noël というクリスマスケーキがありますが、これはニムロドの死をモチーフにしてデザインされたケーキのことです)
大きな薪(yule log)は、死んだニムロドのことなのです。ニムロドは、古代バビロンの支配者であり、結局のところ、太陽の化身、つまり神として神聖化されたのです。
クリスマス・ツリーは、ミステリアスなTammuz(死んだニムロドが生まれ変わるとされている神の子の名前)を表しています。一度“殺された”神(ニムロドのこと)は、再び生き返る、ということになるのです。
クリスマスツリーにプレゼントを結ぶ行為は、つまりニムロドの復活を祝っていることになり、クリスマスツリーに霊となって憑ったニムロドは、「よっしゃ、よっしゃ、われこそは神なり」と、胸を張って“オレオレ王様”をやっているということです。
ニムロド
-----------------<転載ここまで>----------------------------
この記事には続きがあり、さらに詳しく知りたい方は、カレイドスコープ さんのホームページをご覧いただければと思います。https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.html
私はこの真実を知り、震え上がってしまいました!!私たちは知らないうちに、まんまと騙され、これまで悪魔のお祝いをしてきてしまったのではないでしょうか!?
そうと知らずにおこなっていた訳ですが、心清く正しいクリスチャンであっても、罪作りなニムロド(悪魔)の生誕祭を行ってきたことは事実であり、禍々しい負のカルマ(行為)を自らこしらえてしまっているのではないかと、急に不安になってしまったのでした
そこで、高次元霊に、この件についての回答を求めたところ、以下のような回答を得ました
史実がどうのようなものであれ、祈りの対象は、その人自らの内なる神性に向けての祈りとなる。つまり自分自身に対して祈っているようなものであるということですね。
心清き人は、たとえどのような恐ろしき神に祈ろうとも、そこには自身の内なる神性たる心清き神が映し出される。そこに邪な思いが宿らない限り、邪悪な神を見出すことはない。
つまり、罪を負う心配はないと。ニムロド(悪魔)の生誕祭だと知っていようがいるまいが、
心清らかな思いを向けての祈りであるならば、それは神聖な行いになるということなのでしょう それを知って安心しました
ギーターにも下記のような詩節があります
アルジュナよ、すべての者の信仰はその心性に対応する。人間というものは信仰よりなる。
ある人がある信仰を抱く場合、彼はその(信仰に対応する)者に他ならない。
(バガヴァッド・ギーター17章3節)
『バガヴァッド・ギーターの世界』(上村 勝彦著/ちくま学芸文庫)より
これはとても興味深い真実と思います
あらゆる人がそれぞれの心性に相応する信仰をい抱いているということは、逆に言えば、その人の信仰(宗教に限らずその人の信じる世界)を見れば、その人の本性が分かってしまうということなのでしょう とはいえ、やはりニムロド(悪魔)の誕生日に世界中で盛大にお祝いをするなんて そうと知っていれば絶対やらないと思うんです 誰もが心清く神聖な祈りを捧げているとも思えませんしね
ニムロド(悪魔)の生誕を祝い、悪魔を喜ばせて、悪徳の時代が栄えることを歓迎しているように感じられなくもない訳です
実際、クリスマスって自らの欲望を満たす日みたいになってる感じがありませんか!?
商戦的にも実際そうなってるように感じるんですよね 悪魔=欲望ですので
そう考えると、ちゃんとニムロドをお祝いしていることになるんじゃないかとあせる
結局のところ、ニムロドって人は、 欲望MAXみたいな人だった訳ですよね!?
イルミナティ(悪魔崇拝者)も欲望の権化みたいな組織っぽいですしお金王冠1指輪
クリスチャンの人口が1%に満たない日本で、クリスマスになると、これだけ盛大にお祝いするのは外国人(クリスチャン)から見ると、ちょっと異様な光景のようです!!
日本人のクリスマスの祝い方には驚かされますよ。
クリスチャンじゃないのに、アメリカで行うようなクリスマスのお祝いをするのです。
セレモニー好きなのですね。>ベンジャミン・フルフォード氏
イルミナティ(正統派)幹部レオ・ザガミ氏との対談にて
日本人は外国人の方々からは、
セレモニー&祭り好きの民族だと思われているようです
https://heiseibasho.com/heiseibasho-comment-christmas/ 【平成芭蕉の旅語録~日本人の知らないクリスマス】より
クリスマスはイエスと太陽の誕生日
間もなくクリスマスのシーズンを迎えますが、私は先日、「日本人が知らないクリスマス」について講演し、一足早いクリスマスパーテイーに出席しましたので、この機会にクリスマスについてお話しします。
クリスマスはイエス・キリストの誕生日ということになっていますが、聖書にはイエスの生年月日についての記録はありません。
クリスマスChristmasは古い英語表現のChristesmaesse=Christ’s mass(キリストのミサ)から来ており、Xmasとも記されますが、これはX(ギリシャ語でXristosの略)+mas(礼拝)の略で、Xristos(クリストス)とは「油を注がれた者」、すなわち「救世主・キリスト」のことです。
キリスト教が盛んになってから、各地でキリスト誕生を祝う行事が生まれましたが、当時は1月1日の天地創造の日から6日目に行われることが多かったようです。
そして12月25日は、古代ローマ帝国の太陽信仰であった、ペルシア起源のミトラ教(太陽神ミトラスが主神)における「征服されることなき太陽の誕生日」とされていました。
また、12月25日は冬至を過ぎて太陽が少しずつ勢いを増し始める日であり、古来多くの民族がこの日を「年の始め」「新生の日」として祝っていました。
さらに古代ローマに融合したゲルマン民族にも、冬至に最も近い満月の晩(12月25日前後)にモミの木を使い、盛大に祝うユール(冬至祭)の風習がありました。
ユール(冬至)を祝うカード
一方、キリスト教ではイエス・キリストは「正義の太陽」と考えられていたので、325年のニケーアの宗教会議において、ローマ皇帝コンスタンティヌスは、異教徒(ミトラ教徒)にとって聖なる日である12月25日を「太陽の誕生を祝う日(新生の日)」とし、太陽の誕生日である12月25日が「イエス・キリスト(正義の太陽)の誕生を祝う日」Christmasとなったのです。
現在のクリスマス
12月25日がキリスト誕生の日と定められると、1月6日はエピファニア「聖母マリアが幼子イエスを初めて人々(東方の三博士)に拝ませた日」とされました。
東方三博士の礼拝
こうして、キリスト教とミトラ教とを融合させて、異教徒をキリスト教に改宗させるだけでなく、各地の冬至祭とキリスト生誕祝いをくっつけて「クリスマス」を広め、ローマの覇権とキリスト教の布教が進められたのです。
今日、北欧のクリスマスは「ユール」と呼ばれますが、これは古代からの冬至のお祭「ユール」がそのままクリスマスウイークの行事となって伝わったものです。
例えば、アイスランドのクリスマスでは、サンタクロースは13人いて、彼らはいたずら好きでユール・ラッズと呼ばれており、クリスマスの13日前から毎晩、ひとりずつ山から下りてきては、窓辺においた子どもたちの靴の中に、良い子にはプレゼント、悪い子には腐ったジャガイモを入れるのです。
そして、クリスマスは1年でもっとも暗い時期なので、室内も屋外もイルミネーションで飾ります。
すなわち、クリスマスはペルシア起源のミトラ教、キリスト教、ゲルマン民族の信仰の3つが合体したものと言えます。
そうして、現在のクリスマスでは
①キリスト降誕の日から逆算して4つ前の日曜日から始まる1ヶ月を「アドヴェント(待降節)」と呼び、クリスマスの準備期間とする。
②各家庭では常緑樹の枝を丸めて作った葉冠(リース)をテーブルや壁に飾ったり、クリスマス・ツリーを飾り、4本のローソクを立て、日曜日に教会へ行った後、家庭でそのローソクに火をともす。
③街中の商店ではプレゼピオ(イエス・キリストの誕生シーンをかたどった模型)の展示やクリスマスの飾り付けが行われ、広場では恒例の「年の市(クリスマス・マーケット」が開かれる。
プレゼピオの模型
④12月24日は前夜祭、12月25日には特別礼拝を行い、1月6日のエピファニア「聖母マリアが幼子イエスを初めて人々(東方の三博士)に拝ませた日」でクリスマスを終えますが、クリスマスの期間は日本のお正月のように家族で過ごす。
が基本となっています。
日本人の知らない真実のクリスマス
しかし、ローマ以前の古代オリエント世界では、12月25日は悪魔の誕生日とされていました。
すなわち、12月25日は紀元前よりバビロニアの女神セミラミスの息子であり、悪魔王サタンことニムロド(自分が神であると宣言した最初の人間)の誕生日を祝う祭日だったのです。
ニムロドとは、世界最古の都市国家と言われているバビロンの支配者で、現世を支配している神から離れ、神に敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です。
悪魔王サタンことニムロド
彼は自分を生んだ女性、つまり、実の母親であるセミラミス という名前の女性と結婚しました。
そしてニムロドの死後、彼の“母親妻”セミラミスは、ニムロドが「霊的な存在となって生き続けている」という、教義を世の中に普及したのです。
実際、セミラミスは「完全に枯れてしまった木の切り株から、一夜にして大きな常緑樹が生え伸び、死んだニムロドの新しい命がその中に宿っている」と主張し、毎年、ニムロドの誕生日の12月25日には、常緑樹にニムロドの霊がとりつくので、ニムロドへのプレゼントとして、その木に贈り物をくくりつけるようにと人々に伝えてまわったのです。
その結果、クリスマス・イブには暖炉の中に大きな薪ユール・ログ(yule log)をくべ、それは「一晩中燃え続けてあたかもマジックのように、贈り物で飾られたクリスマス・ツリーが部屋の中に出現する」という教えとなったのです。
クリスマスケーキのユール・ログ
大きな薪ユール・ログ(yule log)は、太陽神・ニムロド自身を表しており、クリスマス・ツリーは、ニムロドの息子・タンムズ(Tammuz)としてニムロドの復活を表します。
このニムロドのシンボルは「X」であり、その死をYule Log(クリスマス・イブに暖炉で焚く太い薪)として示したのですが、これはキリスト誕生を祝い、幼い救世主を暖めて護るために暖炉で夜通し薪を燃やしたことに関連させ、この安息日の祭りをローマンカトリックがキリストの祝祭日Xmasとしたとも言われているのです。
アングロ・サクソンのクリスマスとサンタの正体
また、ゲルマン民族のアングロ・サクソン族には12月に悪魔崇拝の儀式があり、ローマがキリスト教に改宗した際、その悪魔の休日を「クリスマス」と改名したとも言われています。
その悪魔はクランパスkrampus(ブラック・ピーター)と呼ばれ、割れた蹄、長い舌、頭には角、そして皮膚には毛がありました。
クランパス
サンタクロースの由来については、諸説ありますが、トルコのミュラの司教「聖ニコラス」が訛って「サンタクロース」と呼ばれるようになったと言われています。
しかし、このサンタのセント・ニコラウスSt.Nicholasは、クリスマスの日に悪魔のクランパスを伴ってやって来て、クランパスは聞き分けの悪い子を連れ去るために大きな袋を持っており、サンタの袋は子供を捕らえて入れる袋でもあったのです。
サンタクロースとクランパス
キリストの教えは「物欲に支配されず、自分の財産を貧乏人に配らなければならない」と教えていますが、サンタクロースは「自分の欲しい物の目録を作れ」と反対のことを言っており、キリストの言っていることと、サンタクロースの言っていることを比較すると全部が真逆です。
すなわち、クリスマスをサタン(悪魔)の誕生日とすれば、サンタクロースは物欲の象徴となるのです。
日本の縄文文化「北海道と北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産!
「北海道と北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されることを記念して、私はこのたび『縄文人からのメッセージ』というタイトルで令和の旅を語り、Amazonの電子本として出版しました。人生100歳時代を楽しく旅するために縄文人の精神世界に触れていただければ幸いです。日本人の心に灯をつける『日本遺産の教科書』、長生きして人生を楽しむための指南書『人生は旅行が9割』とともにご一読下さい。
0コメント