https://hanazukijiji.seesaa.net/article/202008article_10.html 【カラスウリとトケイソウ】より
昨日は36℃を超える猛暑日でした。今日の最高気温の予報は38℃です。群馬の暑い夏が本番です。昨日孫たちは1週間の滞在を終えて帰っていきました。小学3年生の下の孫は自由研究に花をテーマにするというので家の庭にたくさん咲いているカラスウリを選ぶことにしました。とはいえカラスウリは夜にならないと咲きません。そこで昼間にツルを切り取って容器に入れて家の中に暗いところにおいて観察することにしました。観測日は8月6日です。
○カラスウリ、ウリ科カラスウリ属の蔓性植物、雌雄異株ですから雌株には雌花、雄株には雄花しか付けません。。
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「果実」、これは昨年のものです。若い実は緑に白い筋があり小さなスイカのようです。熟すとオレンジ色になります。直径5〜7cmの卵型形状で、形状は楕円形や丸いものなど様々です。
○トケイソウ、トケイソウ科トケイソウ属、別名パッションフラワー、花被片10個(花弁とガク片が5個ずつ)と糸が放射状に並んでいるように 見えるのは副花冠、中央にメシベが3本、オシベが5本です。
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トケイソウは開花後時間とともにオシベとメシベの位置が動きます。この動きも花の観察に良いかと提案したのですが孫はカラスウリの方を選びました。
https://ameblo.jp/ckako0624/entry-12819213212.html 【8月のご本 カラスウリとパッションフルーツ 】より
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Whiteさんがカラスウリの花を見せてくださいました。リブログがうまくできません。夜に咲くとかお見せしたい!と。写真をアップします。
詳しくは↓のブログをご覧頂きたいです。
(名残りの夏の夜の花〜カラスウリ)(半田千代 White)さんのブログより
なんと繊細なお花でしょう!初めましてこんばんは。
このお花を見て以前育てていたパッションフルーツを想起。つぼみから花へ花から実。
やはりカラスウリのような白い糸状の物が伸びています。実は、徐々に赤茶に染まりある日 突然ゴロンと落ちます。輪切りにしてスプーンで食べるとグミのような香り否 グミが真似しているのですよね。本当のパッションフルーツの香りと酸味です。
冬は、枝詰めして室内へ。春先からの成長は目覚ましくツテやら大変でお世話できなくなり広いフエンスのある友の家にお嫁入りしました。カラスウリもパッションフルーツも親戚みたいです。トケイソウの系類らしいです。魔婆は、検索下手です。
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https://smileinuk.exblog.jp/22451685/ 【カラスウリかと思いきや!】より
日本は台風がすごかったようですが、みなさんの地域では大丈夫でしたか?ロンドンも今日はお昼前から雨と風が強くて、なんだか荒れ模様でしたよ。
夕方、雨が上がったので家の近くをウォーキングしていたら、この珍しいオレンジ色の実を見つけ、「カラスウリってイギリスにもあるんだー!」と一人で盛り上がっておりました。
こんなのイギリスで見たの、初めてだったんです。
カラスウリといえば、「真っ赤な秋」の2番の歌詞、♪真っ赤だな〜、真っ赤だな〜、カラスウリって真っ赤だな〜♪を思い出します。
子供の頃、郊外に引っ越し、学校の裏にあった草むらで初めてカラスウリを見た時には、その美しさに目を奪われました。友達とカラスウリ採りに行ったりもしたな〜。懐かしい♪
そんなことを思い出しながら再び歩いていたら、また同じ実があって、今度はまだお花も咲いていました。
あれっ、これはパッションフルーツだ!
家に帰ってから調べ、念のためインディーにも確かめてみたところ、やっぱりこれはパッションフルーツの実のようです。
ということは、これを食べることになるのね。オレンジの状態では、まだ熟れていないんですって。ちなみにパッションフルーツとカラスウリ、どちらもツル系ですが、パッションフルーツはトケイソウ科(和名も時計草なんですね♪)、カラスウリはウリ科で、葉っぱの形も全然違っていました。
なんだか今年は植物について学ぶことの多い年です。やっぱりカラスウリはイギリスにはないのかなー。
https://mexicosizen.fc2.net/blog-entry-471.html 【ちょっと変わったカラスウリ(追記、実はトケイソウでした!)】より
後日、カラスウリではなく、トケイソウアップル種と分かった記事はこちらで
http://blogs.yahoo.co.jp/uekeimx/27391375.html
ある日、少し背の高い雑草に絡まっている不思議な花を見た。
中央のしべが長く、花を囲っているガクが葉の葉脈のような形でとても変わっている。
写真に撮って、時々名前を探していたが見当たらず、闇入りかと思っていた。
1ヶ月以上経ったある日その花の実らしいものを見た。
熟している実にはなくなっているが、未熟な実には花に付いていたものと良く似た形のガク?が付いていたので、同じ植物だろうと想像したのだ。(因みに花の株と実のなっている株は別の場所のものです)
赤い実を見て、これはカラスウリとは思ったが、こんなに丸いものだっただろうか?という疑問があった。ネットで調べた結果、今は一緒にされているが、細長いホソミノカラスウリ
と丸いマルミノカラスウリがある事が分かった。
また、しばらくして今度はひとつのつるに実がなっていく様子が順番に図解されているようなものに出会う事が出来た。
花が咲き終わって実が大きくなるにつれてガクも長く伸びて実を守るような形で包み込んでいく。
これは開き終わったのか、これから開くのか?
花びらの残りのようなものが実の下にあるのが理解出来ないが...カラスウリにはたくさん種類があって、もっと大きい丸いものや実が細長く蛇のようにくねるのでヘビウリと言う名前が付いているものは東南アジアで食糧にされる。また、生薬として利用する所もあるそうだ。
キカラスウリのように熟すと黄色くなるもの、小さくて丸く白っぽい実のなるスズメウリなどもある。
日本、中国が原産のものと、インドが原産のものとがあるようだ。
*カラスウリは雄雌異株という事を後ほど知りましたが、どれが雄花、どれが雌花か私には分かりません。
また、夜開くという花の形も同じものと思えない節があるし、若い実に縞がない、ガクが実を被うというのも、日本のネット情報で見た限りなくて、ひょっとしたらカラスウリでないかもしれません。
何か気が付いた事があれば教えていただけると幸いです。
では、明日の記事でまたお会いしましょう。
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