Facebok松尾 美和さん投稿記事『パンドラの箱』というメッセージを受け取っています
Google先生で調べてみると
■由来
ギリシア神話にある逸話が由来の言葉です。
「パンドラの箱」のパンドラ(パンドーラー)は、全知全能の神であるゼウスが、プロメテウスという男神に罰を与える目的で粘土からつくられた人類最初の女性です。ゼウスは彼女に箱(神話では壷)を渡します。その中には、疫病や犯罪、怒りや悲しみ、不幸など、あらゆる災いが詰まっています。そして、プロメテウスの妻となったパンドラは、開けてはいけないと言われていたこの箱を開けてしまいます。すると中から災いが飛び出し、地上には不幸が蔓延…というお話です。
■裏メニュー的な意味
ところがこの「パンドラの箱」の話はここでおしまいではありません。「決して開けてはいけない」なんて言わわれたら開けたくなるものですよね。案の定、好奇心を抑えられなかったパンドラですが、災いが飛び出したことに驚いてすぐに蓋を閉めたので、箱の底には「希望」が残った…という続きがあるのです。
こんな事が書かれていました😌
開けてはいけないと言われたら私は開けてしまうタイプです
好奇心が強いから笑
みてはいけないパートナーの携帯も見るタイプでした←これは過去ですけど笑
私が今回みえたビジョンは海底沈む宝箱で光も当たらず真っ暗の中に古井木箱が
ポツンとあったのです
そこには鍵がなく開けれないので
鍵を探さなければならないという事でした。それは、人・事・物のどれが鍵を渡してくれるかもわからない
その箱は自分の奥底にまだ蓋をしている自分自身です
鍵は体験です
開けるとどうなるのか・・
書いてあるように最初は驚くようなもの(バイキン🦠だったり)が出てくるかも知れないけれど、実は『希望』が箱の底にあるそうです😌ズッとパンドラの箱って脳内を響いてます
お伝えしておきますね✨
Facebokごとう 孝二さん投稿記事「自分の感情を全肯定すると癒される」
「受け入れ、 認め、 ゆるし、 愛する」たった4つの言葉で、自分の不安やモヤモヤを全肯定していく言霊メソッド(まなゆい)です。
「私は、〔 〕と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」
不安や迷いなど、気持ちがモヤモヤしたとき、自分のありのままの気持ちをそのまま空欄に入れて、つぶやきます。すると、新たな感情が湧き上がってきます。
その感情も、そのまま空欄に入れてつぶやきます。繰り返し繰り返し、自分の気持ちを全肯定。湧き上がる感情をひたすら全肯定。すると、あら不思議!最後に希望の言葉が出てきます。そう。それはまるで「パンドラの箱」のよう。箱の奥には、希望が隠れていたのです!
まなゆいをこんな風に使ってます。
家に帰ると台所がくっちゃくちゃ。(あ〜、また洗い物が溜まってるよ!)心がモヤモヤ。
頭はイライラ。(なんで、家のことやってないの!)心に怒りが湧いてきます。
そんなとき、僕はまなゆいを使います。
「家事がやってなくてイライラすると思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」
すると、新たな気持ちが湧いてきます。
「家にいるんだから家事をすべきだろと思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」次に湧いてきた気持ち…。
「だってさ、私は外で働いて帰ってきたんだよ!と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」次に湧いてきた気持ち…。
「あ〜、でも彼女は彼女で忙しかったのかもしれないな、と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」次に湧いてきた気持ち…。
「相手に自分の正解を押しつけちゃ夫婦やってくの苦しくなるよねと思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」次に湧いてきた気持ち…。
「きれいな台所でご飯をつくってもらいたかったんだよね、と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」次に湧いてきた気持ち…。
「そうか、じゃあ自分が洗い物をやればいいんじゃない?怒ることないよねと思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」こうして僕は、黙々と洗い物を始めます。
まず、自分の負の感情を吐き出すでしょ。でも、一人で負の感情をつぶやいてたら、どんどん心が暗くなるよね。
で、負の感情の最後に「受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」とつぶやくと、どこか「自分自身」と切り離された感じがするの。
「受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」という言葉で、自分と感情を切り離すわけね。
で、その気持ちを客観視して、全部受け止める。
聞いてくれるカウンセラーがいなくても、自分で受け止めちゃうの。だれかが受容してくれなくても、自分で全受容しちゃうわけ。カウンセラーいらないじゃん!
いつでもどこでもカウンセリングタイムじゃん!おぉぉぉっ!「まなゆい」ってスゴーーーい!自分を許して愛してはじめて周りも許し愛せる♡
どんな自分も受けいれ認めゆるし愛していく。
いろんな人を、ものごとを、出会いを、自然を、世界を、受けいれ認めゆるし愛していく。
その未来は 家庭も職場も地域も世界も受けいれあい、認め合い、ゆるし合い、愛しあっている、平和な世界。
そして平和だからこそ、みんなが十分に魅力や才能を分かち合っている創造的な世界へつながっていると感じています。
一人ひとりが生まれてきたことを喜び、「響き合う・生かし合う・分かち合う」世界が広がっていくことを願い、「まなゆい」をお伝えしています。
自分の魅力や才能をこの世界で分かち合いたい時、創造力を解き放ちたい時、内面を平和で満たしたい時、自分の感情を全て受け入れ、認め、許し、愛していくだけです。
出典:小玉泰子まなゆいメソッドより。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/19/news012_2.html 【匣:はこ】より
日常生活ではあまり使われないが、エンタメの世界では「ナピシュテムの匣」「魍魎(もうりょう)の匣」「天狼(シリウス)の匣」……といった具合。“こっち側の世界”に詳しい人より、“あっち側の世界”に詳しい人のほうが正答率が高いのでは。ちなみにこの漢字は、箱の中でも特に小箱、手箱などを指すとか。なんかカッコいいだけではなく、ちゃんと意味の違いがあるらしいよ、ということで。
https://ishimota24.seesaa.net/article/202203article_3.html 【俳句飄遊】 より抜粋
12.パンドラの匣やぶれてや狐館(高資)
【松本龍子さん評】
一読、「魂の叫び」が聴こえる。<狐館>は、地表近くの気温が場所によって異なるとき、空気の密度の違いによって光線が屈折するため、地上の物体が空中に浮かんで見えたり、遠方の物体が近くに見えたりする現象のこと。琵琶湖で見ることが出来る。<パンドラの匣やぶれて>とは何か。おそらく米国の挑発に乗せられた、ロシアの残虐な<ウクライナ侵攻>を象徴しているのだろう。原発がミサイル攻撃を受けない保証は存在しないのだと、我々日本人は気付いたのではなかろうか。平穏な「日常」と戦争の「非日常」を繰り返す「人間界」とは一体何なのだろう。
【阪野基道さん評】
「パンドラの匣」とは、箱を開けたら災禍が地上を覆い、箱(壺)には「希望」のみが残った、というギリシャ神話にある有名なエピソード。この句では、匣がやぶれて、災禍も希望も、狐館(季語=狐館、きつねだち=蜃気楼。蜃気楼で虚像が見えるのは、狐の仕業、という)の中を浮遊しているようだ、が句意なのだろう。絶望も希望も狐に化かされている、という前近代的な無常感も漂っている。昨今の世の中を見れば、気候変動やコロナ禍、突然の侵略戦争など、さまざまな災いが、次から次へと起きている。そうした雰囲気を、民話的古語(方言)に託して、うまく言い表していると思う。
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