”リラクセーション法“で自然治癒力を高める)

Facebook西元 満晴さん投稿記事

　(自然治癒力を高める生活術③ー”リラクセーション法“で自然治癒力を高める)

　帯津良一。の本「自然治癒力を高める生活術」より学んでいます。

　♦“リラクセーション法”で自然治癒力を高めるーー

　　　　　　　　　　ーーストレスを解消する「リラクセーション」のすすめ

私たち現代人はストレスとは無縁ではいられません。ストレスを引き起こす原因となる環境の変化や刺激をストレッサーと呼びますが、現代のように社会の変化が激しくなればなるほど、また社会の仕組みが複雑になればなるほどストレッサーも増えます。従って私たちは、ある意味では、ストレスとは切っても切り離せない状況の中で生きて行かなければならないわけです。

ストレスは、たとえ小さなものでも、それが積み重なると心身の緊張と不安が高まり、さまざまな心身の異常を引き起こします。

典型的な症状は、腹が立つ、イライラする、憂うつになる、怒りっぽくなる、といったことです。そればかりか、ストレスが高まると自律神経系を通して胃や腸などにも変調をきたすことがあります。そのほか、心臓疾患や血圧の病気など、成人病の重要な原因にもなります。

こうしたことからいっても、健康な身体を保つためにはストレスを上手に解消しなければならないわけですが、そのための最も基本的な方法が「リラクセーション法」です。

言うまでもなくリラクセーションとはリラックスした状態のことで、言い換えると、心身ともに緩やかになっている状態のことです。

ストレスは緊張、抑圧といった意味ですから、リラックスはいわばストレスの反対語になるわけです。

このことを指摘したのは、心臓学者でストレスに関する研究の権威としても知られるハーバード•ベンソン博士です。体がリラックスすれば、心も深く落ち着き、穏やかな気分になります。呼吸は深くゆっくりとなり、心臓の鼓動も規則正しくなります。

そして身体のすみずみまで血液が行き渡って筋肉がほぐれ、ホルモンのバランスも安定します。つまり、ストレスがある状態のときとはちょうど反対の状態になります。

こうしたさまざまな反応の中のどれかひとつでも意識的に誘い出すことができれば、自然にリラクセーション状態が全身に広がって行くというのが博士の主張です。

これまで述べてきた気功や瞑想なども結局は、このリラクセーション状態をつくるための方法で、このような状態にあれば当然、身体の状態も安定するため、自然治癒力も高まります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帯津良一

　如何でしょうか?

帯津先生の、ストレスを解消する「リラクセーション」のすすめの解説で、様々な病気の原因はストレスで、解消すると病気も治ると喝破されました。

　今年の元日に起きた能登半島大震災は、輪島市を中心に、200人以上の死者を出し、今なお数十人の行方不明があり、石川県の被災者は、ストレスも限界にきて、せっかく命からがら避難して助かった方の中に、ストレスが原因で命を落とす人が増えているのが気がかりです。

　NHKの震災関連のこうした事態を重く受け止め、例えばエコノミークラス症候群の病気を予防する方法を毎日伝えて、何とか被災者が元の日常生活を取り戻すように伝え続けています。ご存知のように、エコノミークラス症候群は、避難所に入れきれない人たちが、車での生活を余儀なくされ、気がついた時には、このエコノミークラス症候群で命を落とされているのですね。それで、この怖い病気を防ぐには、手足を伸ばすストレッチしかありません。

　この大変な時に、そんなことは出来ないと被災者の方は思われるかもしれませんんが、自分の命は自分しか守れないのです。

　今こそ、こうした非常事態でも、少しでも身体を動かし、命を守って頂きたいと願うばかりです。

　では、ピンク仙人の１句を。　非常事態でも自分の命は自分しか守れない　ピンク仙人

　ありが太陽。幸せます☀☀☀

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12836323963.html?fbclid=IwAR3KH85QmOGgM_FfhyXYtaUG4WoBDuk4UyeQ0slFxMBIJwBbIajPjZDNYuA　【「真面目すぎない」ことも運気にはプラスになる。】より

愛する魂の冒険者たちへ　　さて、さて、山羊座新月のタイミングでいろいろと仕事に取り組んでおります。やるときはやるのだ！けっこう、ちゃっちゃとやれるのだ！

それで、、、ある気づきがありまして、、、

それは、真面目なのはいいこと。でも、あまり真面目すぎなくてもいいよね！ってことなんです。

今日はそれをシェアさせていただきたいと思います。

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じっさい、「真面目なのはいいけれど、あまり真面目になりすぎないほうがいいよ」と、いろんなお師匠さんに教わってまいりました。堅苦しくなっちゃわないように。肩の力が入りすぎないように。笑いも大切に。風の時代は、軽やかな波動でいることがいい風にのっていく鍵になるかもしれません。

真面目なのはいいけど、「真面目になりすぎない」ということも、楽しい毎日を送るための

「心の余白づくり」に役立つかもしれません。

そこで、、、ちょっと、くだらない話してもいいでしょうか。

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何年か前に、台湾で、沖ヨガの国際大会に参加した時の写真です。

前も載せさせていただきましたが、、、

左は、敬愛する友人であり、恩人でもある医師の長田夏哉先生。真ん中は台湾のヨガ仲間さん。沖ヨガの達人、佐藤松義先生に「逆立ち」を教わっています。

ヨガでは、逆立ちは「ポーズの王様」とされているほど、幅広く優れた効果が知られているそうです。

感情の余分なエネルギーが抜けていくのは、昨日書かせていただいた通りです。

確かにストレスがたまったとき、逆立ちすると気分がすっとします。

重苦しい気分の時は、逆立ちするといいかもです。

ストレス軽減のツボを教わっています。痛い。いててて！とっても真面目なヨガ合宿でした

言葉がわからなくても一緒に笑うことはできました。ちゃんと修了証をいただきましたよ。

うしろに「生命即神」って掛け軸がかかっています。「生命が、すなわち、神様ですよ」

という、これが沖ヨガの根本哲学で、どんな国でも、この考え方は、通じるんだそうです。

それで僕の着てるのは台湾で買った沖ヨガのＴシャツです。

さらっとしてて汗かいてもすぐ乾くし着心地いいんです。

おねだん250元、当時で1000円弱。Tシャツ買おうとして、手にとって、どうしようかなーって見てたらTシャツを販売していた、台湾ヨガのお姉様たちが僕のこと見てエロ！って言うんです。しかも3人で。真顔で、エロ！エロ！エロォ！って連呼。

ヨガの達人には心の中が見えてしまうんでしょうか？・・・って「エル」サイズのことだったんです。エロサイズ。でも、聞き違いじゃなかったと思うんです。

エロォー！って、「ォー」が、明らかについていたし。今思うと、ヨガのお姉様たちの、ジョークだったのかなぁ。いずれにしても、その時また1つ、自己解放できてリラックスできたような気がします。

で、エロでは小さかったので「エックスエロ」サイズを買いました。笑

台湾では沖ヨガがとっても盛んで、この時も２０代から８０代まで参加されていました。

日本からの参加者も多く、西田は佐藤先生と長田先生とご一緒したのでした。

で、この時、この「エロ連呼事件」の学びはなんでしょう？

と自分の胸に聞いてみたんです。

そしたら、６つメッセージが来ました。

1)エロい自分も、どんな自分も、認めて、愛してください。

2)コミュニケーションに誤解はつきものです。早合点に注意してください。

3)コミュニケーションに笑いは大切です。笑いを生み出してください。

4)セクシャルなエネルギーは創造エネルギーです。大切に扱ってください。

（そのエネルギーで自分も人も傷つけない）

5)リラックスしてください。くそ真面目だと息がつまってしまいます。

6)エロースはギリシャ神話における原初の「愛の神」。力の限り愛してください。

これが直感的に浮かんできたメッセージでした。

このあたり、、、あるとき、ヒプノの最中に守護存在から受け取ったメッセージとシンクロするところもあり、あらためて、意識してみようと思っているのです。

どんな自分も、認めて、愛してください。笑いを生み出してください。リラックスしてください。愛してください。自分も人も傷つけずに。

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関係ないけどハンガリーでは塩気が足りないことを「ショータラン」というんですって。

ペルシャ語ではくだらないことばかり言うことを「チャランポラン」というんですって。

偶然って不思議ですね。引き続き快適なゆうべをおすごしください。

愛する家族の立つ大地が平安でありますように顕彰大神通力　けんしょうだいじんつうりき

今日も命にありがとうございます。　西田普　にしだあまね