https://ameblo.jp/resintoyoshimi/entry-12679007414.html 【☆占星術☆「月」と「肉体」の関係】より
ブログへご訪問頂きありがとうございます このところずっと「月」について考えることが沢山ありました 占星術で月は、素の自分(プライベート) 日常 感情 リラックス 肉体 etcと意味があります。
月の役割はパーソナルな部分ということなのですが。
地球を私達と考えると、月はその周りを回っていることから月を知れば身近な部分にはとてもよくわかるということなんです。
疲れたら月を癒すと良いよというのは勉強していくとわかることなのですが、なんとなく自分的に落とし込むところまで出来ないから歯がゆかったんですね。
月について考え始めたら沼にはまりだして抜け出せなくなったので、月について占星術的解釈と活かし方が書いてある松村潔先生の月星座(占星術入門)を買いました
「月星座」占星術入門 ~じぶんの月星座を知って人生を変える本~
月星座(占星術入門)で個人的に月と肉体の関係が非常に面白かったのでシェアさせてください
早速ですが、月と肉体との関係で松村先生の説明をそのままお借りすると、占星術では、太陽と惑星と月は、三つの異なる次元を表しています。
この中で月というのは、一番低い次元にあるのですが、さらにその下に物質(肉体)があると考えます。
太陽は根本の意思を、水星から冥王星までの惑星は思考や感情などを、月は生命作用を表し、
その下に肉体があるという階層になっていると考えるのです。
と書かれています。そしてイメージとしては4階建ての建物で説明をして下さっていたのでそのまんま図に起こしてみました。
↓こちら(私が勝手に図にしたもので、松村先生の本には出てきませんので悪しからず。)
月の性質は、思考や感情と物質との中間にあるものだと。
これは中国で言われる「気」というものに関係しているとのこと。
月は肉体よりも少し上にあり、肉体に近いので、肉体に影響を与えることができる。
惑星はそれよりもずっと上にあるので肉体に対して働きかけはできない。
だから月が個々の生活にとって無視できない大きな役割を持っていることの理由があるのですね。
個人的にこの解釈にとても心がときめいたんです だから月を安定させることで心身ともにいい状態を保てるのかと❣️
私自身がずっと心身ともに起伏が激しかったとこで苦労してきので 35年間ずっと刺さっていた小骨が取れたような感覚になったんです
さらに月の上に惑星があるということは月は惑星の影響を受けます。日々、宇宙にある惑星は絶えず動いています。
月はその影響を受けコロコロと気分が変わるのは当たり前の事なんだと思いました。
(さらに詳しく月がなぜこんなにも影響を受けるのか本には書いてあります)
不思議なことにそれを知った途端、安定し始めて今まで一番調子がいいです 体感レベルでの話なのですが、ちょっと自分でもびっくりしてます
本にも無意識であればあるほど影響をうけるということでしたので、意識が働くってこんなにも違うのか!っていう感じです。
勉強を進めていたはずなんですが、ちゃんと腑に落ちるとさらに気持ちがいいというか。
そして不安定をよしとしていなかったことを「知った」ことにより自分を認めてあげることが出来たからかもしれません
なんだー!当たり前なのかー!じゃぁ気にしなくて良いよね!っていう肯定。
余計に不安定になってそれならなにも出来ないのか!という考えではなく、安心したと言ったらいいのでしょうか。ホッとしたんですよね~仕組みがわかった途端
それを知ってから日常でどいういう風に落とし込み始めたかというと、あっ今心がぐらついているなという時に、「そうだ、星の動きで影響があるのを知っているから一時のことかもしれないから気にしなくていいよ!」って自分に話しかけてあげてます。常にです❗️
プラスアルファで瞑想、ヨガ、運動も少しずつ取り入れながら✨
私は月星座が魚座なのでもともと感情は揺れやすい性質があるという部分を知っているから余計にです☺️
「気にしないで良いよ」っていうフレーズは私にとても力と安心感をくれます。
魚座さんの守護星は木星でもあるからでしょうか。木星は拡大と発展。細かい事気にしない星さんでもありますしね
そうするとより自分を認めてあげることができて、元気になってきたんです❣️
星を意識するって凄いなって改めて感じました
その時にポイントにしていることは、熱出てるとか体に不調が起こっている時は素直に体の声を聴いて無理はしません!
そういう時はちゃんと休むことが大切なので
月星座のサイン(星座)が何なのかで癒し方が変わってきますし、出生時間が分かる方はハウスもわかるので何の舞台で自分の月を癒したらパワーチャージ出来るのかが人によって違うのもまた面白いところですね
一人で勝手に盛り上がりツラツラと書きましたが、ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございましたお願い
https://diamond.jp/articles/-/303402 【【外科医が教える】脳、胸、腹、腸、腰…。人体の漢字に「月」がやたらと多いワケとは?】より
漢字のふしぎ
胸、腹、脳、腕、腸、腰、膝、骨、肺、肘、肩…体に関連する漢字は、ほとんどが「月」を持つ。医学の教科書を開き、そこに並んだ漢字を眺めれば、おびただしいほどの「月」を観察することができる。
例えば、「腹腔動脈(ふくくうどうみゃく)」という名前の血管がある。この単語は、4文字中3文字が「月」を含む。ちなみに腹腔動脈とは、胃や肝臓、膵臓、脾臓などの腹部の臓器に血液を送る、太い重要な動脈だ。
いま、「ちなみに腹腔動脈とは、胃や肝臓、膵臓、脾臓などの腹腔内の臓器に血液を送る、太い重要な動脈だ」という一文を書いたが、この文中に「月」は14回登場する。
恐るべき数である。
また病気の名前も、「月」を含むものばかりだ。例えば「胆嚢腺筋腫(たんのうせんきんしゅ)」は5分の4が「月」であるし、「髄膜腫(ずいまくしゅ)」や「胸腺腫(きょうせんしゅ)」に至っては全て「月」を含む、すなわち「月」含有率100%である。
おびただしい数の「月」
私たち医師は、学生時代から今に至るまで、病名や臓器名などの医学用語を何度も繰り返し書いてきた。思えば、カルテや紹介状を書くたび、おびただしい数の「月」を日々、綴っているのである。
そういうわけで、医学を専門とする私たちは、夜空に浮かぶ月を見上げるたび、医学という学問に思いを巡らす―。というのはもちろん冗談である。
体に関連する漢字が持つ「月」という部首は「にくづき」と呼ばれ、空に浮かぶ「月」とは関連がない。この「月」は、「肉」という文字に由来するからだ(※1)。「肉」が漢字の「へん」として用いられる際に、「月」と似た形に変化したのである。
まさに、「肉体」に関連する漢字に「肉」が含まれる、という納得の理由があるのだ。
【参考文献】(1)「日本漢字能力検定協会(https://www.kanken.or.jp/kanken/trivia/category01/160901.html)」
(※本原稿はダイヤモンド・オンラインのための書き下ろしです)
山本健人(やまもと・たけひと)
2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)
外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー10万人超。著書に17万部突破のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』『がんと癌は違います~知っているようで知らない医学の言葉55』(以上、幻冬舎)、『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)、『もったいない患者対応』(じほう)ほか多数。
Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30
公式サイト https://keiyouwhite.com
美しく精巧な人体をめぐる冒険――著者より
医学生時代に経験した解剖学実習で、大変驚いたことがある。
それは、「人体がいかに重いか」という事実だ。脚は片方だけでも一〇キログラム以上あり、持ち上げるのに意外なほど苦労する。一見軽そうな腕でも、重さは四~五キログラムである。想像以上にずっしり重い。
私たちは、身の周りにあるものの重さを、実際に手にしなくともある程度正確に推測できる。だが不思議なことに、自分の体の「部品」だけは重さを感じない。日常的に「持ち運んでいる」にもかかわらず、である。
一体なぜなのだろうか?
その答えを求めると、美しく精巧な人体のしくみが見えてくる。
【外科医が教える】脳、胸、腹、腸、腰…。人体の漢字に「月」がやたらと多いワケとは?
人体がいかに素晴らしい機能を持っているか。
健康でいる限り、私たちはそのことになかなか気づけない。
私たちは、たとえ走っている最中でも道路標識を読むことができ、前から歩いてくる人をよけることができる。頭は上下に激しく揺れているにもかかわらず、視界が揺れて酔うなどということはない。
【外科医が教える】脳、胸、腹、腸、腰…。人体の漢字に「月」がやたらと多いワケとは?
あなたは、今これを読んで「ウンウン」とうなずいたかもしれない。だが、その頭の動きに合わせて、あなたの視界が上下に揺れることはない。
ところが、スマートフォンのカメラを目の前に構え、走りながら動画を撮影してみればどうだろうか。収められる映像は大きく揺れ動き、視聴に耐えるものではないはずだ。
私たちの視界と、カメラが収める映像の違いは何なのだろうか。そう考えると、一つの真実が見えてくる。私たちの体には、「視界が揺れないための精巧なシステム」が備わっているということだ。
【外科医が教える】脳、胸、腹、腸、腰…。人体の漢字に「月」がやたらと多いワケとは?
私は医師として医学を学び、人体の構造・機能の美しさに心を奪われてきた。一方で、このすばらしいしくみを損なわせる、「病気」という存在の憎らしさも実感してきた。病気の成り立ちを理解し、病気によって失われた能力を取り戻すのも、医学の役割である。
医学を学ぶことは、途方もなく楽しい。知れば知るほど、学ぶことの楽しさは指数関数的に増大していく。私が医学生の頃から絶えず味わってきた興奮を、誰かと共有したい。知識の点と点が線となってつながり、思わず膝を打つときのときめきを、誰かに伝えたい。
本書が目指すのは、過去から未来まで、頭から爪先まで、人体と医学を楽しく俯瞰することだ。幼い頃に買ってもらった新しい図鑑の頁をワクワクしながらめくったときのような、心躍る体験を届けたいと思う。
【外科医が教える】脳、胸、腹、腸、腰…。人体の漢字に「月」がやたらと多いワケとは?
それでは、さっそく始めよう。
あなたの体をめぐる知的冒険を。
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