積小為大

Facebok船木 威徳さん投稿記事【 日本の「お米」 】

「コトシノ オコメガ デキマシタ、日本デハ、ヨイ オコメガ、タクサン デキマス、

オホムカシカラ、日本ノ ヒトタチハ、オコメノ オカゲデ ソダチマシタ、

ワタクシタチハ、一ツブノ ゴハンモ、ソマツニ シテハ ナラナイト オモヒマス。」

昭和16年、尋常小学校はすべて「国民学校」となり、カリキュラムも大幅に改められました。写真は国民科に統合された修身科の教科書の一節。内容としては「教育勅語の趣旨に基づき、国民道徳の実践を指導し児童の徳性を養い、皇国の道義的使命を自覚せしめること」とされました。

この「皇国の道義的使命」という部分が、軍国主義、国粋主義と関連付けられて「修身科」は、戦後学校教育のカリキュラムから削られることになりました。

私が見るに、当時の国民学校の教科書、つまり戦時中の教科書を見ても、たしかに国のために戦っている「兵隊さん」たちに感謝しよう、応援しようという部分はたびたび出てくるものの、大部分は、道徳として当たり前だろう、むしろ改めて社会のなかで意識すべき大切な観念だろうと感じるものです。もちろん、戦後教育は表向きはふたたび日本が、軍国主義化しないように、偏った思想をもって諸外国に攻めていかないように、とGHQの指示のもとで方向転換させられたということになっています。

しかしながら、そのほとんどは嘘だったのです。日本がよその国に攻めていかないように、ではなく、日本を内側から道徳的にも、肉体的にも、国の最も重要な要素である国民を弱くすることで、「よそのくにから攻められても、対抗できない、自国を守ることすらできない」ものにしてしまう策略だったと感じざるを得ません。いえ、それどころか、「まさか、日本が外国から攻められる、戦争になるなどありえないのだ」という洗脳をおこなってきたのではないでしょうか。

ここでいう戦争、現代の攻撃とは、爆弾やミサイルを使うことはほとんどないのです。

日本で培われ、何千年も受け継がれた大切なものを徐々に奪い、忘れさせ、新しく教えない。教えあう機会や想いさえ、持たせないという緻密な計画です。日本の、日本人の道徳を奪い、宗教を奪い、健康を奪い、国土や水、豊かな産物を奪い、財産を奪い、教育も経済も、歴史もすべてを奪おうとして、いま着々と進められている攻撃です。

そして、この戦争に勝ち負けはなければ、終わりもないでしょう。

私たちが意識して、実行すべきは、現実を冷静に見つめ、歴史に学び、人間同士も国同士であっても、尊重しあう、自分や相手の汚いもの、醜いものも互いに「あるもの」として否定せずに直視する勇気を持つことだと考えます。私は特定の国を嫌悪するものでも、攻撃すべきと考えるものでもありません。ですが、私たち、そしてこの日本が置かれている状況を本気で、ひとりひとりが自身で見つめ、考えないと、そして行動をおこさないと、冗談ではなく日本という国、この愛してやまないすばらしい土地、自然、歴史や思想、先人たちの想いや努力も、そのすべてが滅んでしまうと強い危機感を抱いています。

「日本では、よいお米がたくさんできます。

大昔から、日本の人たちは、お米のおかげで育ちました。

私たちは、一粒のごはんも粗末にしてはならないと思います。」

この国は、お米を守り、お米で守られてきた国です。

あらためて、一粒のお米も粗末にしない、当たり前に祖先たちが守ってきたことを、見直し、実行することを意識するときがやってきていると想うのです。

-----------------------------------

積小為大。

大事を成さんと欲する者は、まず小事を務むべし。

大事を成さんと欲して小事を怠り、その成り難きを憂いて、成り易きを務めざる者は、小人の常なり。それ小を積めば大となる。

~二宮尊徳(二宮金次郎)

-----------------------------------

「積小為大(せきしょういだい)」とは「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結びつく。 小事をおろそかにしていて、大事をなすことはできない。」の意。

ふなきたけのり (2023/09/27)


https://www.city.moka.lg.jp/kakuka/bunka/gyomu/rekishi_bunka/rekishi_bunkazai/5/703.html 【二宮尊徳の教え「報徳」】より

二宮尊徳の教え

報徳「徳を以って、徳に報いる」

物や人そのものにそなわっている「持ちまえ、取りえ、長所、美点、価値、恵み、おかげ」などを「徳」として、その「徳」をうまく使って社会に役立てていく(お返しをする)ことを「報徳」と呼びました。

万象具徳(ばんしょうぐとく)

「あらゆるものに徳はある」と考えました。これを「万象具徳」といいます。

積小為大(せきしょういだい)「小を積んで大と為す」

小さな努力をこつこつと積み上げていけば、いずれは大きな収穫や発展に結びつくという教えです。大事を成しとげようと思うなら、まず小さな事を怠らず努めることが大切です。

一円融合

すべてのものは互いに働き合い、一体となって結果が出るという教えです。例えば、植物が育つには、水・温度・土・養分・炭酸ガスなどいろいろなものがとけ合い、一つになって育ちます。どれもが大切なのです。

心田開発

やる気こそが復興の鍵となるという教えです。

報徳の道は至誠と実行

「報徳思想」とは「至誠(しせい)」を基本とし、「勤労(きんろう)」「分度(ぶんど)」「推譲(すいじょう)」を実行するという考え方で、この「報徳思想」を実践するのが「報徳仕法」です。二宮尊徳は報徳思想を広め、実践することにより、ききんや災害などで困っていた多くの藩や村を復興しました。

至誠 「まごころ」のこと。二宮尊徳の仕法や考え方、そして生き方の中心となるもの。

勤労 物事をよく観察・認識し、社会の役立つ成果を考えながら働くこと

分度 自分の置かれた状況や立場をわきまえ、それぞれにふさわしい生活をすることが大切。

また、収入に応じた一定の基準(分度)を決めて、その範囲内で生活することが必要。

推譲 将来に向けて、生活の中で余ったお金を家族や子孫のために貯めておくこと(自譲)。

また、他人や社会のために譲ること(他譲)。


Facebook大木 ゆきのさん投稿記事

今朝の記事(https://ameblo.jp/lifeshift/entry-12700420369.html)では「小さなやりたい」を

気持ちが旬のうちに即実現してあげると、大きな夢も実現しやすくなるという話をしました。

でね、その「小さなやりたい」の中に、ときどき「えっ😵そんなことやるの!?」っていうことが混じり始めるようになります。

これはね、あなたの魂が解放されて、大きく開き始めた兆候なんですよ。

今まではそんなことできないよって怖じ気づいていたようなことも、なんだかしたくなってくる。したくなるだけじゃなくて、できる気がしている。そうなんですよ。

実はできないことなんかじゃなかった。やればできるし、それを魂も望んでいたのです。

だったらやっちゃいなよって話です。

え~~😅今から満点の星を見に富士山の5合目まで行くの?

え~~😅今から駅前の空き店舗を借りられるか聞きに行くの?

え~~😅明日退職願いを出すって、正気ですか?

こういうやつ。これから、あなたがますます自分に無条件の愛を注ぎまくっていくと、

こういうのが出てくるから。

そしたら、そのときめきが色褪せないうちにやる!

キャ~😱ひえ~😵どないしょ~え😨そんなめくるめくときめきが渦巻いてるときこそ

やってみぃ(笑)そのとき、人生が大きく変わるんですよ。

そこが転換点なの。そのチャンスを潰さないようにね。

人生はこういう瞬間が一番面白いのよ。その人のペースに合わせて、徐々にそういう魂の聖なる衝動が起こってくるから、来たら素直に乗っちゃうことを、私は強力におススメ致します。

なぜなら、今の私があるのは、そんなときいつもGO🔥❗だったからです。

ふっふっふビビってんじゃないわよ😁

大丈夫👍宇宙は決して悪いようにはしませんから。

それではまた😊❤💕❤

今日も素敵な午後を✨🌈💦😱❤💕❤😆😍🌈✨


コズミックホリステック医療・現代靈氣

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000