Facebook新田 修功·さん投稿記事
私は子供の頃からずっとこの世界に違和感がありました。なんだかとっても荒々しい世界に思えたのです。紙ヤスリで心をシャリシャリと研がれているような感覚で生きていました。
青空を眺めたり、夕焼けを見たり、ぼんやりと星空を眺めたり……。そんな少年だったような気がします。
おそらくこの記事を読んでくださっているあなたも、そんな子供時代を過ごされたのではないでしょうか。
賢者の一言 辻内 智貴
星々の静かな懐かしさにくらべ、ザラザラとした、なんて居心地の悪い場所なのだろうという気分がいつも私にありました。
どうして自分はここにいるのだろう、と思い、そもそもここは一体なんなのだろう、と思い、ここは一体なんなのだろうとここで考えている自分は一体なんなのだろう、と思い、時空というものを思い、意識というものを思い、混在する全てとそれらが関係しあう有様を思い、そう考え詰めていくうちに、つまりは何も意味などありはいないのだ、という虚無を手に入れてしまったのでした。
でありながら(……だけと)という気持ちが私にどうしても残り、それがまた私に星空を見上げさせるのでした。
セイジ あとがき より
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今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕今夜は満月を見上げながら……🌕おやすみなさい。また、明日😴
地球を笑顔で……⁉️🌍🤗💕
おはようございます😃 賢者の一言 岡田 多母
「ひとりの人が笑うことで、もうひとりが笑います。ひとりの人が喜ぶことで、もうひとりが喜びます。ひとりの人が満足することで、もうひとりが満足します。ひとりの人が幸せだと思うことで、もうひとりが幸せを感じます。
こうしてどこかの誰かがたったひとりで始めた笑顔はあらゆるところに拡がります。
そして笑顔と喜びと満足と幸せが地球いっぱい拡がります。感謝とともに拡がります」
愛しのテラへ 風雲舎 より
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そぉなんです🙆♂️
世界の平和は、あなたから始まるんです🤗🏃♀️💕
今の日本や、国際情勢に不満を持って、なんとかして変えようと努力することも必要ですが、怒りをあらわにして政治家の悪口を言っていていても世界は変わりません😰
怒りや悲しみ、憎しみや不安などの感情エネルギーを撒き散らすことが、暴力や戦争につながっていくのです😱
私たち一人ひとりが、責任を持ってやるべきこと、それは自分がまず愛と平和の人になることです💕🕊
そのための、誰でも簡単に、そして今すぐ出来ること……🤔 それが、笑顔です😃😄😁
世界の行方は、あなたにかかっているのです🙆♂️ 今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕
Facebook石川 眞樹夫さん投稿記事
「クーエ療法」(自分に語りかける自己暗示による治療法)
「想像力と意志が相争っているとき、勝者は常に想像力の方である。」エミール・クーエ
誰でも自分でできる回復の手助けですので、改めて紹介させていただきます。
エミール・クーエという薬剤師さんは、患者さんに、毎日、朝起きた時と寝る前に20回ずつ自分自身に向けてこう言うように指導しました。(鏡に向かって語りかける方法もありますが、お布団の中で自分に語る方法も有効です。)
『毎日毎日、あらゆる面で、私の身体は、ますます、ますます良くなっている。』
すると、非常にたくさんの患者さんが驚異的な回復をみせたのです。治療不可能と思われていた患者さんで、見事に治癒してしまった人もあります。
朝起きた時と寝る前という自己暗示が特に有効に作用する時間帯に、鏡に向かって自ら口にした言葉が、無意識へ(ウニヒピリへ)、全身の総ての細胞とすべての臓器に働きかけ、爆発的な治癒力を引き出したのです。これは「クーエ療法」と名付けられています。
ポイントは、「~なりたい」ではなく、「(既に)~良くなっている。」と断言するところにあります。「~である!」と言い切りることがとても、とても重要です。
さらに補足するなら、
「毎日毎日、あらゆる面で、私の身体と私の人生は、ますます、ますます良くなっています。ありがとうございます!」
と最後に感謝の言葉を付け加えれば、その効果はさらに増大し、確実になり、あらゆる問題の解決に役立ちます。(この方法は、ひすいこたろうさんにより、予祝の法則とも呼ばれています。)
エミールクーエ先生曰く「想像力と意志が相争っているとき、勝者は常に想像力の方である。」これが私達の健康の真実です。
https://www.youtube.com/watch?v=I3qJ90JSZp8
https://note.com/sckooncup/n/nbd294979b999 【エミール・クーエの催眠療法と自律訓練法】より
エミール・クーエはフランスの小さな町の開業医だった。その治療法は、きっとよくなると患者を励まし、前向きで肯定的な発言や考え方を指導し、症状がよくなるという暗示を与えるものだった。
クーエの暗示の与え方は、たとえば不眠を訴える患者に対しては、「毎晩、あなたは眠りたいと思う時間に眠り、翌朝目覚めたいと思う時間まで眠り続けるだろう。あなたの眠りは静かで、安らかで、深く、悪夢やその他の好ましくない状態に悩まされることはない。目覚めたとき、あなたは快活明敏で、仕事に積極的な気分となるだろう」(C・H・ブルックス、エミール・クーエ『自己暗示』河野徹訳)と、良くなった状態を、イメージ豊かに語るものだったという。
また、患者を横たえさせて、リラックスさせ、その耳元で、あなたの心身はどんどん良くなっていると繰り返す暗示を囁くという方法を取った。
抱擁や愛撫と組み合わせることで、暗示療法による効果に加えて、愛着に関係のあるオキシトシン系を介した効果が相乗したと考えられる。オキシトシンは、抱っこや愛撫といったスキンシップによって分泌が高まり、抗不安作用や抗ストレス作用をもち、さらに免疫系や成長ホルモンの働きを活発にする。
エミール・クーエ
マッサージ療法などでも、その効果が裏付けられているが、それは、薬を投与するに勝るとも劣らない作用を及ぼし得る。クーエが子どもの患者に対して行っていたように、「なおる、なおる、なおる……なおった」と、患部を撫でながら、一緒に唱えさせることは、決して非科学的ではなく、むしろ、消毒薬を塗ったり、必要もない薬を飲ませるよりも、ずっと医学的にも妥当性をもつ行為だといわれている。
クーエの自己暗示療法は、誰でも自分で行うことができる。そしてその自己暗示法は、さまざまなセラピーや訓練に採り入れられている。
治療中やリハビリ中に、「私はできる」とか「それ(症状)は消える」といった言葉を唱えさせる。さらに「クーエの暗示」としてしられる言葉を、自宅でも毎日唱えるように言った。それは「日々に、あらゆる面で、私はますますよくなってゆきます」(同)というものだった。
この治療法は非常に効果が高かったので、その療法はすっかり評判となり、クーエの医院には、彼の診察を受けるためにフランス中から患者が押し寄せてきたという。 劇的によくなる患者を見て、周囲の患者もまたよくなっていくという良循環を生み出したのだ。
クーエの診察室は、明るく開放的で、診療所らしくないくつろいだ雰囲気に満ちていたという。クーエの態度も、気さくで親しみのあるものだったが、指示を与えるときや暗示を与えるときだけは、権威をもった態度になった。
クーエの治療が劇的な効果をもたらしたのは、心身症や神経症などの心因性疾患だったが、彼の治療は、器質的な原因で起きている疾患にも、ある程度効果があった。
喘息、てんかん、脊柱側弯症、結核性骨髄炎など、当時の医学では治療が困難であった疾患が、完治またはコントロール可能になったという。
こうした治療を、クーエは一日十時間以上も行い、しかも診察代はいっさい無料だったという。70歳近くまで、奉仕のために人生を捧げたのだ。
脳が作りだす現実への影響
エミール・クーエは、こんな事を言っている。
幅40-50センチ、長さ10メートルの厚板を地上に置いて、その上を歩く事は誰でも簡単にできる。しかしこの板を、何十メートルもの高さにおけば、
ほとんどの人は、1メートルも進めない。
そればかりか、足を踏み外して落ちる人が続出するに違いない。これは「落ちるかもしれない」という恐れが生じたためである。
脳が無意識的に、落ちる光景を想像してしまっているのだ。
そうなると、いくら意識的に「落ちないように歩こう」と言い聞かせても、
身体は無意識のイメージに左右されてしまう。
ちなみにクーエの診療所で働いていたマドモアゼル・コフマンという女性は、児童の治療を専門に行ったが、その効果は、師のクーエをも凌ぐものだったという。彼女は、眼瞼下垂のため七歳まで目が見えなかった子どもの視力を回復させたり、当時は、有効な薬もない結核性の病気を完治させるなど、文字通り〝奇蹟〟とも言える回復を引き起こしていた。
彼女の治療は、その子どもを抱いて、優しく愛撫しながら、段々よくなっていることを語り続けるというシンプルなものだった。そして、親にも子どもが希望をもてるように、決して否定的なことは言わず、前向きなことだけを話すように指導したということだ。
これは自分自身に対しても同じことだと思う。自分の心を抱き抱えて、段々よくなっていることを語り続けるというシンプルで愛情のある行動が、自分のうちなるインナーチャイルドを救い上げるということになるのかもしれない。
Facebook北條 毅さん投稿記事·
継続セッションのクライアントさんと次回の日程を決める時ㅤ「◯◯日とかどうですか?」
と聞かれたので「なんでその日なんですか?」と聞いたら、「カレンダー見たら、次の満月の日なんで」と。ㅤㅤ
だから、「多分その日じゃないと思いますよ」と返した。
「満月だから」っていう思考的な選び方なのが伝わってきたから。そうじゃない。ㅤ
だから、「白紙のカレンダーを見て感覚的にピンとくる日はどれ?」って、そう聞いてみたら
しばらく間を置いて「◯◯日な気がする」おずおずとそう返ってきた。
「その◯◯日ってどんな感じがするの?」そう聞いたら、「暖かくて、力強い感じの日」という感覚的な、けれど明確な答えが返ってきた。
「じゃあ、きっとその日だね」と、そこで挙げてくれた日の星の配置を見たら あぁ、やっぱりそうだよね、って無事にその日で確定。
情報から選ぶんじゃないんだよ。だって、本当はわかってるはずだから。
「◯◯だから」とかそれっぽい話はどうでもよくて そんな外側の情報よりもあなたの内側にこそすべての、本当の答えがあることをもう知っているはずだから。
感じてみよう。感じて、選んでみた日が結果的に新月や満月だったらそれでもいい。ㅤ
けれど、情報ありきで情報から選ぶんじゃないんだよ。
まず、自分の感覚を信じること。思考も感情も超えたその奥にある感覚を信頼すること。
それはつまり自分自身が持っている可能性を信じることㅤ
情報や思考はその感覚を具現化するために用いたり後から確認するために使えばいい。
感覚に身をゆだねてみよう。感じるがままにいま目の前のものを選択してみよう。
そうするとその先に現れるものも変わっていく。
もしかするとそっちのほうがㅤあなたにとって必然的な未来なのかもしれないよ。
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