TAO 自分さがしの旅@ilchi_tao
タオへの渇望は喜びと崇高の瞬間にだけ訪れるのではない。むしろその逆の場合が多い。見かけにはすべてがうまくいっているようでも、ある日ふと胸にぽっかりと穴が開き、すべてが無意味に感じられたり、真夜中に突然目が覚め、生きることへの疑問が延々と湧きあがり眠れなくなったりするかもしれない。
花: 🌷 🌸 🌹 🌼 🌺 🌻@lilacblueblue
鳥が大気の抵抗に逆らって 飛び立つように、逆境に挑む力こそが、人間を「飛翔」させるのだ 🍀ロア・バストス パラグアイの小説家 今日の誕生花:ローダンセ
花言葉:「飛翔」
マノマノ稲穂@manomano_farm
誰かの幸せを願うのなら まずはあなたが幸せになるといいです
誰かの優しさに触れたなら あなたの中の優しさに気づくといいです
誰かの言葉が胸に響いたなら その言葉を大切な人に届けるといいです
そうすれば 世界はもっとよくなるのです。
ramtha.bot@_ramtha
人生の中で、自己への愛よりも偉大な愛はない。それ以上に偉大な愛はないのである。なぜなら、自己を抱き容れはじめて、自由というものが存在するからだ。そして、喜びが生まれてくるのはその自由からなのだ。
aribaba@1819aribaba
昨日が今日に変わってゆく そのなんでもないことに 深い意義を見出した時
真に生きるとは 何であるかを知るでしょう さあ日が昇ったようです
充実した一日をお送りください 坂村真民
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2019/02/post-16ca.html 【虚子と兜太 《伝統と革新》】より
2月20日は「鳴雪忌」ですが、金子兜太の一周忌です。2月22日は高浜虚子の生誕の日です。
「虚子」といえば「客観写生」、「兜太」といえば「平和の俳句」、両者には「伝統」と「革新」の違いがありますが、「戦前」と「戦後」、「時代の流れに沿って、それぞれがの信念に基づき俳句界を盛り上げたのだろう」と理解しています。
金子兜太の師系は、水原秋櫻子に師事した加藤楸邨(人間探求派)です。
秋櫻子は虚子に師事しましたが、「客観写生」の理念に飽き足らず離反し、そのことが新興俳句運動の契機になりました。
(略)
「虚子嫌い」や「兜太嫌い」もいますが、どちらにも熱烈な支持者がいます。
俳句に限らず、何事も好き好きですが、平和憲法を維持して多様性の社会をエンジョイしましょう。
高浜虚子は「自由にものを言えない世界大戦の時代」を「客観写生の俳句」に徹することにより生き延びましたが、平和を希求していたに違いありません。
金子兜太は「戦後の自由にものが言える時代」の平和の俳句を謳歌して大往生しました。
両先達のご冥福と世界平和を祈ります。
Facebook清水 友邦さん投稿記事「自由と多様性」
人口爆発と生物種の絶滅数のグラフを見るとよく似た曲線を描いています。
過去の文明の歴史を見れば、このまま大量消費と環境破壊が続けばいずれ私たちの文明も今度は地球規模で崩壊することが確実です。
地球温暖化、異常気象、大気汚染、放射能汚染、森林破壊、水不足、農地不足、宗教対立、移民・難民、内戦、領土紛争などの多くの問題が起きています。
あと30年もすれば人口は100億を超えるといわれているので資源は枯渇するでしょう。
不安がますます高まれば暴力による資源を奪い合う熾烈な争いがますます強くなるでしょう。
幸せをもたらすはずの資本主義、共産主義、民主主義は言葉だけで何の意味も待たなくなっています。
企業は環境コストを考慮にいれずに利潤追求に明け暮れています。
惑星の運命を変える方法はないと冷笑している人もいます
希望がないようにも見えますが、持続可能な社会にするために生活を大幅に変える必要があることに気がついている人は確実に増えています。
筏は全員を乗せて滝壺に向って落ちています。
正義の味方も、悪の手先も、右翼も左翼も皆、同じ筏の上に載っています。
筏はまっすぐ深い滝壺に向っています。
筏は全員を乗せて滝壺に向って落ちつつあるのです。
近視眼的な思考で争ってばかりでは全員を乗せたまま筏が滝壺に落ちてしまいます。
文明の流れがどこに向っているか全体を上空から俯瞰する視点が必要です。
滝壺が本当に近づいていることが理解できれば対策を講じます。
地球の問題に敵味方はなく一つにならざるをえないのです。
中国、インド、産油国、中南米諸国はオゾン層を破壊する物質の規制に反対していましたがオゾン層の保護のためのウィーン条約とモントリオール議定書が採択されました。
昔は世俗の世界から身を引いて人里離れた僧院やヒマラヤの洞窟で瞑想生活を送ることができました。
しかし、ヒマラヤの山奥まで大気が汚染され雪が溶ける地球規模の環境破壊が起きている現代ではこの状況から背を向けて隠遁生活を送ることはできないでしょう。
インド北部では大気汚染が深刻化していましたがコロナのおかげで大気汚染が改善されヒマラヤ山脈が見えるようになりました。
インドだけではなく世界中で大気汚染が改善されています。
コロナは政治・経済・社会と人々のライフスタイルを変えつつあります。
企業はテレワークが奨励され、生き残りをかけて、待ったなしにネットワーキングがかつないほど急速に広がっています。
人々を結んだネットワークに自由な情報が流れると、何十億という孤立した神経細胞がお互いに連結を始める胎児の脳に似てきます。
西洋は左脳に東洋は右脳の働きを象徴するようになるでしょう。
全地球的なネットワーク・コミュニケーションの発達によって超高性能の地球コンピュータ、グローバル・ブレインが目覚めるのです。
グローバル・ブレインを機能させるには一人一人が服従するだけの単なるプログラミングではなく自由に意見を言えるプログラマーであることを自覚する必要があるでしょう。
固定され閉じた回路に入ってしまうと多様性がなくなり、陰謀、フェイク、デマに振り回されて自滅します。
固定され閉じた回路は環境の変化に対応出来ないのでエネルギーの供給をえられないので、いずれ枯渇してしまいます。
自由と多様性を抑圧する権威的、抑圧的な政府・宗教・組織は成り立たなくなります。
今1秒で遅れるデータが昔は電話回線だったので1時間もかかっていました。今の通信回線は3000倍もの速さになってます。
科学技術とネットワークの急速な発達は社会のあり方を大きく変えるでしょう。
人類の行く末をハラリは「人類は神のような存在「ホモデウス」に進化していく」と言いました。
人間が神になるのではなく、記憶喪失に陥った神が人間なのです。
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