http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/uzunomeisou.html 【渦の瞑想】
https://ameblo.jp/ranyokohama/entry-12413613375.html 【著書「体内静電気を抜けば病気は怖くない」の紹介】
https://ameblo.jp/ranyokohama/entry-12413611907.html 【体内静電気を抜く】
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🌎地磁気とは?
地磁気がなければ、地球上の人間、動植物、生物その他も生きていけなくなります。
また、地球環境の異変(人災)にも多大の影響を及ぼしている
🔵「大きな不調はないのに、元気がでない…」。
それは「地磁気」不足のサインかもしれません。しかし「地磁気」と聞いてもピンとこない方が多いのではないでしょうか?
今回は人類誕生からずっと守ってくれている強い味方である、「地磁気」についてご紹介いたします。
🔵「地磁気」は、人間に必要不可欠 !
「地磁気」とは、その名の通り地球の磁気のこと。
コンパスで方角がわかるのは、この磁気があるからです。
地球はバリアのような磁場を形成し、宇宙から注がれる人間にとって有害な光線を防いでくれています。
人間も独自の「生体磁気」を形成しており、地磁気と同様にバリア機能の役割を果たしています。
人間も独自の「生体磁気」を形成しており、地磁気と同様にバリア機能の役割を果たしています。
人間にとって「地磁気」は空気と同じように、生きていくうえで必要不可欠なものだといえるでしょう。
おなかの中の胎児がお母さんの羊水で守られているように、私たち人間の生命を守ってくれているのが、
母なる地球の「地磁気」なのです。
🔵地球の磁場は500年前の約半分に
このように大切な「地磁気」が近年、減少しているといわれています。一説によると、500年前の約半分に減少しており、ここ100年間で見ても減少し続けているという研究者もいます。
さらに、地磁気は鉄筋コンクリートの建物の中では半減するといわれています。
本来、人間が受け取るはずの地磁気を、鉄が吸収してしまうためです。家や職場、学校などの多くが鉄筋建築で、高層マンションなどが立ち並ぶ現代社会では、慢性的な地磁気不足が懸念されています。電化製品から発せられる人工電磁波が、追い打ちをかけるように地磁気の働きを妨害しているのも見逃せないポイントです。
🔵不調の原因は「地磁気」不足!?
地球が持つ磁力である地磁気が人類史上まれにみる速さで弱くなっており、このことが様々な問題をつくり出しています。
太陽から発せられる人間にとって有害な電磁波から守ってくれている地磁気が減れば、真っ先に健康面にマイナスの影響が及びます。さらに電化製品から発せられる人工電磁波が地磁気の働きを妨害するため、現代人が抱える地磁気不足に追い打ちをかけています。その結果、「大きな不調はないのに、なんだか元気がでない」という原因不明の不調を訴える人が多くなっていると考えています。
🔵「地磁気」不足をチェック!
・鉄筋の家や高層マンションに住んでいる。
・職場や学校など長時間、鉄筋建築の中で過ごしている。
・寝室が2階よりも上にある。
・車や電車で通勤・通学している。
・都会に住んでいて、土に触れる機会が少ない。
・視力が低い。または左右の視力バランスが悪い。
地磁気・精神が不安定。キレやすい。怒りっぽい。
・頭が重くなったり、ボーッとすることが多い。
・人工電磁波へ敏感に反応してしまう。
・大きな不調はないのに、元気がでない。
いかがでしょうか?
当てはまる項目が多ければ多いほど、「地磁気」が不足している可能性が高いかもしれません。
🔵では不足している地磁気を補うにはどうすれば良いのでしょうか?
それには「土に触れたり」、「土の上を裸足で歩く」など体内の余分な電気をアースすると良いといわれています。
たまには地方に行って、大自然の中でゆったりと自然に触れる時間を作ってみるのもいいかもしれませんね!
🔵まとめ
私たちが生きていく上で、欠かすことのできない「地磁気」。車や電車、優れた電化製品などで私たちの生活は日々便利になる一方、地磁気不足が不調をもたらす原因のひとつだとも言われています。
とくに都会に暮らす人々は、普段自然に触れることが難しいため、地磁気が不足しがちです。ガーデニングや畑作業で土に触れたり、定期的に緑の多い場所に出掛けるなど、自然に触れる時間を増やして、上手に地磁気を補いましょう。
https://gigazine.net/news/20180413-birds-can-see-magnetic-fields/ 【鳥は「目」で地球の磁場を見て方角を判断している可能性が高い】より
一定の周期で長距離を移動する渡り鳥は、目印もない海上を目的の方向に向かって飛び続けることができることから、「地球の磁場を感知することができるのではないか」と考えられてきました。この仮説を元に多くの研究者たちが研究を続け、「鳥は磁場を目で見ることができるかもしれない」という結論に達したそうです。
磁場を感知できる能力は鳥に特有のものであるというわけではなく、サケやウミガメなど、いくつかの生き物が磁場を感知して利用していることがわかっています。長距離を移動する鳥も磁場を感知できると考えられており、長年研究が続けられてきましたが、いったいどのようなメカニズムで磁場を感知できるのかは知られていませんでした。
スウェーデンにあるルンド大学の研究者たちとドイツのオルデンブルク大学の研究者たちは、鳥が磁場を感知するメカニズムは青色光を敏感に受容するタンパク質クリプトクロムがかかわっていると考えました。クリプトクロムはもともと植物の概日リズムの調節に関連しているとされたタンパク質で、一部の動物もクリプトクロムを持っていることが知られています。
ルンド大学の研究者たちはキンカチョウ、オルデンブルク大学の研究者たちはコマドリについて調査した結果、キンカチョウやコマドリの脳・筋肉・目の遺伝子がクリプトクロムに属するCry1・Cry2・Cry4と呼ばれるタンパク質を発現する性質を持っていることが判明しました。Cry1とCry2の量は概日リズムによって毎日変動するものの、Cry4は毎日一定の量が保たれているとのことで、Cry4が鳥の磁場感知システムにかかわっている可能性が高いとのこと。
また、Cry4は光を受容する網膜の周辺に多く見られていることから、鳥は実際に目で見た映像から磁気を感知しているかもしれないと研究者たちは考えているそうです。渡り鳥であるヨーロッパのコマドリたちは、移動を行う季節になるとCry4の量が増加することも研究から判明しており、Cry4が鳥の磁気感知メカニズムに関連しているという予想を補強する材料となっています。
しかし、Cry1とCry2が磁場感知にかかわっている可能性も依然として残っているため、今後も継続的に研究を行うことが必要だと研究者たちは述べています。
鳥が磁場を目で見ているとした場合、鳥の視界がどのようになっているのかをイリノイ大学の研究者たちが表した図が以下のもの。鳥は実際の視界に「磁場フィルター」をかけた世界を、目で見て認識しているのかもしれません。
Facebook清水 友邦さん投稿記事投稿記事
裸足で大地に立つアーシング(Earthing)という健康法があります。
血行を促進して免疫力増強、冷え・頭痛改善、慢性疾患、慢性ストレス、炎症、睡眠不足、心拍変動障害によいという報告がされています。
よく晴れた日は大気の上層がプラス電界、地表はマイナスの電界になっています。お天気が曇から雨になると、この天地間の電界は逆転して、上空がマイナス、地上がプラス電界となります。
地表と大気との間では、一メートルについて、約100ボルトの電位の傾きをもつ電界が、形成されています。
身長が170cmあると、約170ボルトの電位差があるわけです。
そのために、大気電界がプラスに帯電している状態では、大地のマイナス電位が、大地から足に流れ、体内を上昇して毛髪から大気に放電されます。
しかし、お天気が崩れて、大気電界がマイナスに逆転しはじめると、今度は逆に体内のイオン流は下向きとなって、生体電位が足を伝わって大地に流出します。
空間電界の変動が人体の自律神経系に直接作用する研究をしたドイツの医学者シュ ルツ博士によると、プラス電界は交感神経を刺激して、マイナス電界は、副交感神経の働きを良くして、病気の回復や体質改善を促すということです。
プラス電界が強くなると、人体に対して興奮的・刺激的に作用し、気分 がイライラしたり不快症状が現れやすくなり、逆に地表側がマイナス電界になると、鎮静的・抑制的に作用して、気分爽快となり体調も好調となります。
自動車の排気ガスが多い東京都内で、空間電界を測ったところが、マイナスになる日は週に一日くらいで、あとは プラスの空間電界だったそうです。
全国数千箇所の大地の電位差を調査したのが、カタカムナを研究した楢崎皐月です。
楢崎は電位優勢地域をイヤシロチ(癒やしろ地・弥盛地)と呼び、逆に空間電位の低い劣勢地帯を「ケガレチ(穢れ地・気枯地)」と呼んでいます。
イヤシロチに住む人は、健康的な人が多くケガレチに住む人々に病人が多かったのです。
人間の体は多種多様な 電気的特性をもつ物質が、複雑に組み合わさってできた電気誘電体です。
私たちの細胞の細胞膜に40ミリボルトの電圧が生じています。
その細胞膜には、一価のイオンのみを1秒間に1000万個以上のスピードで通すことができる超高性能のイオン選択透過性という働きがあり、それによって細胞内外のイオンバランスが維持されています。
https://www.biophys.jp/highschool/C-03.html
その御蔭で細胞内に残留している余分なナトリウム・イオンとカルシウム・イオンは血液中に移行し、反対に血液中に滞留している カリウム・イオンとマグネシウム・イオンは 細胞内に戻されることで、血液が浄化されて健康が保たれています。
裸足になって地面に触れることでガンを克服した人が何人もいます。
ドイツのボレス博士の動物のガン発生と接地の研究によると、完全な絶縁状態ではガ ンが増殖しやすく、また、長期間接地した場合は、皮膚の電気抵抗が低いものにガンが発生しやすいということです。
植物の生育は、絶縁するよりも、地面と接地した方がはるかに発育がよいことがわかっています。
裸足でじかに大地にふれると体内のイオン流が正常化して、細胞内外の生体電位が活性化するので健康になるわけです。
しかし、大気電界の変動によっては、長時間のアーシングが体内電位が大地にリークしすぎて、逆効果をまねく恐れもあります。
身体感覚が鈍い方は頭でやりすぎるので要注意ですね。
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