https://www.hi-ba.com/blog/%E6%99%82%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84/ 【時にかなって美しい】より
伝道者の書3:11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。
一ヶ月半に渡る緊急事態宣言が解除されました。誰も予期しなかったコロナウィルスの感染拡大が収束しつつあります。なぜこんなことが起こったのだろうか…と理由を考えてもわからないことばかりです。
私たちはすでに起こった出来事や、これからのことを思い煩ってしまいますが、人には全てを理解しコントロールすることはできません。
伝道者の書3:1には「すべてのことには定まった時期があり、 天の下のすべての営みに時がある。」とあるように、嬉しいことや悲しいことはただ無意味に偶然起きているわけではなく、神が全てご存知なのです。
私たちは全てのことを理解することはできませんが、全ての事柄から少しづつでも学んでいくことができるはずです。
信仰を持って「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」という言葉に生きる者でありたいと思います。
Facebook看護の名言さん投稿記事
出会ったのはあなたの人生に必要だから。 出典:ヤポンスキー こばやし画伯
一指李承憲@ILCHIjp
目の前に咲いている花一輪さえも自分のために咲いていると考えてみてください。縁があるから、その瞬間に咲き、そして枯れていくのです。そんな思いで、毎日、人々や物と出会ってみましょう。
マノマノ稲穂@manomano_farm
すべてあなたの受け止め方です。
気が合わない人がいたり環境が合わなかったりと物事を「苦」にとらえるから思い悩むのです。そこで出会ったすべてが必然なんだと気持ちを切り替えること。きっと意味のあるものだと感じとること。どんな時も「問題」としてではなく「機会」として受け止めることです。
【願うは不幸の始まり?】
願いが叶わないとき 叶える力のない自分を責め、自己嫌悪に陥り、自分を愛せなくなる(セルフエスティームを失う)という 危機が生まれます。
落とし穴への注意が必要です。
「できない自分」を責め、嫌悪する卑屈の堂々巡りにはまると「できる他人」を妬み、嫉み、嫉妬し 蹴落とすべき競争相手に仕立てます。
いつの間にか世界が敵になり 自分の居場所を失うことになります。
どうすればいいのでしょう?
「叶わない願い」は「真実の願いではない」ことに気づく必要があります。
叶わない願いの背景に どんな真実の願いがあるかを問う必要があるとも言えます。
私たちは 通常 呼吸することに意識を向けません。生命体の生きるための活動に あまり意識を向けません。潜在意識の思いにも あまり意識を向けません。
息をすることは生きること・息の仕方は生き方と言われます。
命はあたかも オートマチックに維持されているような錯覚に陥り 「顕在意識の力を悠に超える潜在意識」に突き動かされている自分に無自覚であれば 真実の自分を見失っているということです。
「願いが叶わないとき」を「真実の自分に出会いなおすチャンス」と捉え 自己一致をしながら 自己実現の喜びに生きるものになりたいと願います。
Facebook相田 公弘さん投稿記事
「潜在意識は思考を現実化させる」というお話です。
J・マーフィー(アメリカの教育家・牧師、イギリス出身)は言いました。 「良いことを思えば良いことが起きます。 悪いことを思えば悪いことが起きます。 これが潜在意識の法則です」 「潜在意識にはその人の思っていることを現実化させる働きがあるため、 プラスの言葉を多く用いれば、ラッキーな現象を起こすことができますが、 マイナスの言葉を頻繁に口にすると、不幸な現象・ツイていない現象が起きるようになる」 気になる!というアンテナを立てれば、それについて気にするようになります。 出来る!というアンテナを立てれば、出来るようになっていきます。 自分の車と同じナンバーの車や同じ車種の車、欲しい車などは、そこにアンテナが立つので目につくようになります。 しかし、普段何気なく生きていると見過ごしていることの方が大半です。 例えば、バス停でバスを待っているときに何台車が通りすぎたか?とか、 赤い服を着た人と何人すれ違ったのか?とか、 妊婦さんが何人いたか?とか、 そこにアンテナが立っていない限り、見ているようで見えないものです。 でも、自分が交通量を調べたかったら車の台数を数えていたかもしれないし、自分が赤い服を着ていたら、通り過ぎた赤い服の人をもっと観察したかもしれないし、自分が妊婦だったり、身近に妊婦さんがいたら、妊婦さんにも気が付けるものです。 つまり、把握できる世界の、ほんの一部分しか見えていないのです。 アンテナを立てたものが見えるようになるということです。 だから、良いことを思えば良いことを探すアンテナが立ち、良いことが起き、 悪いことを思えば悪いことを探すアンテナが立ち、悪いことが起きるというのですね。
潜在意識のお話で、興味深いお話がありましたのでご紹介させていただきます。 _______
自転車に乗れるようになったときのことを、思い出してみてください。 もちろん、運動神経やバランス感覚の個人差がありますから、人によっては「大した苦労もなく、乗れるようになった」という人もいるでしょう。 でも、たいていの場合は、そもそも経験のないことです。 「本当に乗れるのかな?」という不安と闘いながら、乗っては転び、そのたびに擦りむいたりしても、一生懸命に自転車にまたがって挑戦を繰り返したはずです。 どうしてあきらめず、そんな過酷な挑戦ができたのでしょう? ようするにそれは、「自転車に乗れるようになりたい」という気持ちが強かったからです。 失敗を何度も繰り返しても、傷だらけになっても、それでも乗りたかったから、あきらめずに挑戦をした。 多くの方はそんな経験をしていると思います。 でも、おそらくあなたは、言われなければ、自転車に乗れるようになった日のことなど思い出しもしなかったでしょう。 別に「苦労した」なんて認識していない。 ただ無我夢中で、むしろ乗れるように努力したことは、楽しい思い出にすらなっているはずです。 つまり、本当に欲しいものを手に入れようと潜在意識が働いているとき、私たちはどんな苦労も「つらいこと」とは認識しないのです。
(「変われない自分」を一瞬で変える本 / 井上裕之 著 / きずな出版) _______
潜在意識の力は物凄いということです。 是非、味方につけていきたいですね♪
※魂が震える話より
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