Facebook・菊池 由見子さん投稿記事【 松葉には強力な解毒作用が】
汗を出すこと。二の腕を抑えること。
【究極の解毒法】どんな病気にも役立つ秘伝の解毒法 三要を公開
普段の暮らしの中で溜め込んでしまいがちな毒素(空気、水、洗剤、シャンプー、ストレス毒、薬など)を解毒する方法を各種整体法を修めた世古口先生がお伝えされています。毒素を溜め込むことで起こる病気はとても多く、解毒をすることで治る病気は実はとても多いのです。
世古口裕司
1967年生まれ。 愛知県一宮市出身。
ホリスティック医学の立場から現在まで2万人、 延べ20万臨床を施術する療術家(気功・整体)。 著作に『医者と薬に頼らない病気の「本当の治し方」』(現代書林) 『医者と薬に頼らずに「自分の力」で病気を治す』(幻冬舎) 『朝10分の気功術』(三笠書房)など多数ある。
https://ameblo.jp/daikoh-syuppin/entry-12695479155.html 【免疫力を高める体操】 より
まず正座の姿勢から後ろに倒れます。
鼠径部が伸びて背骨が反ります。
膝が悪い人は、胡坐でもかまいません。
身体が硬い人は、背中に座布団などを重ねた物を置くか誰かに補助していただきましょう。
両手を伸ばして片方の手首を反対の手で掴みます。
掴んだ手を引っ張り脇を伸ばします。 肋間が伸びます。反対の手も同じように行います。
背中が反ることによって脾臓と関係がある胸椎7番、横隔膜と免疫に関係がある胸椎8番、解毒の役目がある肝臓と関係する胸椎9番に弾力がつくと、免疫が高まります。
鼠径部と脇の肋間が伸びると、リンパの流れが良くなります。
出来なくても毎日続けると、身体は柔らかくなります。
https://ameblo.jp/daikoh-syuppin/entry-12677826554.html 【化膿活点と胸椎7番】より
さて、新型コロナウィルスの関係で化膿活点との話をしました。
今日は画像を取り込んでいます。
化膿活点は、火傷と虫刺されを初め蓄膿や歯周病に使うと述べました。
火傷や虫刺されなどで血液に異物が入ると、身体はその異変を感じ取ります。
その異変が胸椎7番に反射します。
胸椎7番は、以前に述べたように脾臓と関係があります。
脾臓は古い赤血球を処理したり、リンパ球を造るので、当然免疫と大いに関係があります。
さてワクチンを接種することは、体内に異物が入ってくるということです。
ワクチンを接種して、怠くなったときは化膿活点を触ります。
野口整体を基礎にした整体に携わっている方は、新型コロナワクチンを接種された方には化膿活点を調整しています。
接種はしたくないけど、職業柄せざるを得ないため、やむなく摂取された方がいらっしゃいます。そのような方に行っています。
是非一般の方も身内や知人に新型コロナワクチンを接種された方がいらっしゃったら、是非行ってください。
三角筋の下と述べましたが、外側にコリコリした塊があります。
そこに画像のように手を触れてください。力で抑えたら駄目です。
ワクチンを打った方の手に行います。
化膿活点を行った後は胸椎7番の左側の突起の際にも手を当ててください。
肩甲骨の下の線を結んだ上だと述べました。
相手を寝かせても良いし、うつ伏せにしても良いでしょう。
誰が行っても、力でやらなければ、必ず効果があるのです。
整体の調和
西宮 門戸厄神 野口整体が基礎 二宮式 自律神経の調整
http://www.takarazuka-seitai.be5.net
https://www.shizentai.com/risyou/ 【解毒/排泄誘導の急所「痢症活点(肝臓)」】より
整体で用いる急所(ツボのようなもの)のうち、特に重要な場所のことを「活点」(かってん)と言いますが、今回は「痢症活点」と呼ばれる場所を紹介します。
痢症(りしょう)の「痢」とは、下痢の痢のことです。
昔は「赤痢」「疫痢」などといった病気がありました。その「痢」でもありますが、要するに、毒の排出を誘導するための急所、というような意味があります。
心理的な要因で起こる下痢も時々ありますが、そうではない時の下痢というのは、毒を出そうとして起こっているものです。
体が身を守ろうとして起こしている自浄作用というべきでしょう。
ですから、それは止めるべきではなく、しっかりと出し切るべきものです。
その排泄を促す急所が、お腹の右側にある「痢症活点」です。
ここを押さえて「愉気」することで排泄が速やかになります。
もう少し専門的になると、ここを押さえ込んで刺激することにより、排泄を煽ることができます。
その結果、一旦下痢が激しくなることもありますが、しっかり出し切ることで止まります。
痢症活点はその肝臓の位置にあります。
右のろっ骨のその下のラインがポイントです。
正確にはそのライン上の一点、みぞおちの右、あるいはもっと下の窪みが感じられる場所・・・といういくつかの説があるのですが、経験上、そのあたり一体がポイントとなっています。
そしてその中の、特に異常感がある場所を捉えていく、というのが専門的な施術法です。
ただ一般的には、中毒症状を起こしている時にはその辺り全体が腫れたように、あるいは熱を持ったようになっていますから、そこを何度か押さえては離す、を繰り返します。
それも少々難しいかもしれません。その場合、全体に掌を軽く当てて、たっぷりと愉気をします。
しかし食中毒など激しい症状が出ている場合は、これだけでは足りませんから、病院で処置を受けつつ、この方法を併用してください。
肝臓
また、急なな中毒ではなく、慢性的な中毒症状の場合にも用いられる急所です。
簡単に言えば血液の汚れです。
体内に取り込んでしまった毒が長期間に溜まっているような人は、肝臓もオーバーヒートしてしまいます。
よくお酒を飲む人がそうですが、食品に含まれる化学物質、砂糖、脂分などの刺激が強い物の摂りすぎでも起こります。
また、体にいいとされている栄養分でも、体が必要としている分量以上のものは不要物と同じです。
栄養が凝縮されたサプリメントを多用している人に肝臓の疲れが見られることは意外に多いです。
その他、汚染された空気、皮膚から染み込む薬品など、その原因となるものは様々です。
いずれにしても、肝臓の疲れ、血液の汚れが気になる人は、ここをチェックしておくといいでしょう。
また、アレルギーなどの症状がある人にも、この痢症活点は重要なポイントです。
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