Facebook・福本悟さん投稿記事
ここ十数年、年に1回鹿児島市に行き来していますが、鹿児島ラーメンは、これまで食べたことはありませんでした。
鹿児島と言えば芋焼酎。ラーメンと言えば、私は豚骨でも博多ラーメンなので。
京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店では、鹿児島物産展が、こじんまりと行われていて、日曜日の昨日、会場を覗いてみました。こじんまりと言うのは、例えば北海道や福岡の店舗が出ていたり、全国的に有名な駅弁なども並んでいたからです。なんかよく使う『共存共生社会』みたいです。
このご時世。特に飲食のお店はたいへんですね。人の行動の自由が制限され、何かあると『緩んでいる!』と叱られる。
30歳になる私の息子は、体育会系でしたが、10代20代のころ、インフルエンザの予防接種をすると、ほぼ必ず発症していました。確かに高熱が続きました。
インフルエンザに罹る方は年間1000万人から1200万人で、これが原因で直接亡くなる方は三千人台。厚生労働省の統計上年間1万人くらいが関連死として生命を失っていることになります。インフルエンザは、いわゆる五類相当ですね。
そう言えば特に冬の時期は、人混みに行くな!とか手洗いをしっかりしよう!とか、咳をする人の近くに行くな!とか、子どもたちは教えられていました。
そうすると、こんな物産展や駅弁美味いもの大会とか、人混みとなる場所での感染拡大を抑えるには、これまで自粛が求められていたかと思えば……?ですね。
昨年から、物産展など、ホント隠れるように、細々と催行される感じです。この先、インフルエンザ等の感染症が流行する都度、自粛しろとかーーワクチン打ってもーー緩んだとか言われて、人流制限や飲酒の禁止とか起きるのでしょうね。
インフルエンザ等も、この先五類見直しが起きるのではないですか?累計感染者数157万4758人、死者数1万6359人の新型コロナウイルスでさえ、ワクチンにより発症防止そして重症化回避ができるとされているのに、未だ二類から変えるような話はありませんから。それと、何でコロナだけ、いつまでも亡くなった方をPCR検査して陽性だったら全てコロナ死としてカウントするのでしょう。また年間死者数ではなく、累計数ですし。
だいたい今コロナ対策に使用されている新型インフルエンザ等対策特別措置法は、死者数64万人を想定して立法されたのですから、緊急事態宣言の発出等これを適用するってことはとてつもなく恐ろしい感染症が発生している道理です。
コロナ以上の感染率致死率の感染症も、当然見直しとなる理屈でしょう。だって未だ二類を変更しないのですから、分類を上げ規制を強化する方向となるはず。ワクチン打っても緩んだようですから。
人が集まる物産展の開催も厳しいし、そもそも人が動いたらダメとされるので、ーーインフルエンザのときは言われませんでしたがーー公共交通機関の利用も、制限されるのではないでしょうか。国会議員の先生方は、国会と地元の行き来でたいへんでしょうが、『ワクチンパスポート』なりを持ってないと困りますね。
さて、鹿児島ラーメンを東京のこの場所で初めて食べました。アゴだしが効いたやや甘辛のトンコツでしたが、出店した方たちの心意気が籠っていて、味わい深いものでした。ありがとうございます!
ずいぶん人が並んでいました。尾身茂氏が見たら、緩んでいる!って言うんでしょうね。
いっぼうで、先ほど新宿駅を通ったとき、京王百貨店新宿店では、明日7日から2週間にわたって、『秋の大北海道展』が開催される予告パンフが出ていました。毎年この時期に行われますが。
それにしても、パンフは半分になり、必然的に規模は小さくなるのでしょう。ラーメン等のイートインコーナーはあるようです。また感染者が出たならば、怒られるのでしょうね。
ちなみに、感染した方がワクチン未接種の場合のみ、『ワクチンは未接種』と付け加えられます。反対に言えば、その案内がない方々はワクチン2回接種済みと私は受け取ります。感染したことに変わりはなく、どーでもよいことですけど。
鹿児島市には、それでも年に1回行き来できていますが、北海道には、昨年から行き来できなくなってしまいました。
新千歳空港には、きさらぎ法律事務所を開設した翌年の平成8年から年に数回行き来していたのですが、今年はここまで0です。記録が途絶えそうです。
せめて百貨店での物産展くらいは覗いても良いのではないですか。インフルエンザのときですら、行動の自由について医師からとやかく言われませんでしたし、感染して緩んだとか言ってないですね。
感染症ではありませんが、癌で亡くなる方は1000人以上、老衰だって約300人の方々が、毎日命を落としています。感染症から来る肺炎なんて、コロナの比ではないと思います。こう言う疾患に立ち向かう現場の医師に感謝です!
明日から始まる北海道物産展、馴染みの店舗に顔を出ずつもりです。お店の方々は、感染拡大に注意してとは言われますが、私はこんな時だからこそ、来店する人を歓迎されるのだと思っております。
人と人の繋がりは大切です。人から病気をうつされると感じるか、人から笑顔により元気をもらえると思うか。それこそ人それぞれです。
Facebook・竹元 久了さん投稿記事 🔵尾身茂会長は、現代の竹中平蔵…。
分科会長の尾身茂自身が、国民の不安をあおっているから引用させていただきます。
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政府の分科会会長の尾身茂自身がまったく「5類」指定への変更を言わない。言うのは行動制限だけ。
それどころか法的規制まで言い始めている。
この御仁は何の成果も上げていない。国民に苦痛を強いているだけだ。
国民に苦痛を強いるだけ強いて、何の実績も上げていない。
彼は、いま疑惑の渦中にあるWHOの出身である。
また、彼はノーベル受賞された大村智博士発見のイベルメクチは安価でにコロナパンデミックを終息させる可能性があると治療と予防に効いているという医学報告が世界各地から多数あがっているが認めないであろう。
コロナ対策の主導権は首相よりも、この尾身茂にあるのではないか。
そうではないだろう。
もう少し自分のことを反省したらどうか。
国民は、コロナにかかった場合にちゃんとした治療を受けられるかどうかを心配している。
そのことがコロナ感染への不安を増幅させている。
そういう「医療逼迫」を招いているのは尾身茂自身である。
彼に少しでも医者としての責任感があるなら、なぜコロナを「2類」から「5類」に変更し、国民を不安から救おうとしないのか。
「2類」では指定された医療機関しか治療できない。
国民の不安は、近くの病院で安心して治療を受けられるかどうかにある。
それには「5類」指定が必要である。
医療機関の代表者でありながら、尾身茂はどうして、国民を医療機関から遠ざけるような提言しかしないのだろうか。
それでいてマスコミから持ち上げられて、善人面をしている。
マスコミが彼に批判めいたことを言うのを、見たことがない。
まるで小泉政権時の竹中平蔵のようだ。
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