https://ameblo.jp/reikookano-ogdoad/entry-12584033687.html 【ポジティヴな生命力にチューニングして・・・ 光の柱を活性化させるために・・その一】より
脳・・ 心臓・・ 骨盤・・
意識・・ 愛・・ 生命の主・・
心地よいと思う場所で、両足を軽く開き、肩の力を抜いて・・ゆっくりとお腹で深呼吸してください・・。
ゆったりと・・自分の内側の声に耳を傾けて・・。
地球に育まれた、私たち・・その大地の懐で、緩やかな、心と身体への回帰へと
誘われて・・。
息を吐く時に骨盤に向かって気が降りてゆくように意識してみてください。
そしたら・・
両足の中心から、頭への垂直ラインを軸にするようにして・・
腰を左右にゆっくり動かし 緩やかに・・瑶身(ようしん)してください。
膝の力は抜いて、腰を自由にするように・・。
左右がスムーズに動くようになったら・・前後・・斜めもそしてゆっくり呼吸に合わせて回してください。
反対方向にも・・。仙骨と骨盤がリラックスしてきます。
ゆったりとした呼吸で・・横隔膜も動かされるので、緊張していた内臓も緩んできます・・。
机や椅子に捕まって、軽く前にかがみ背骨を丸めて・・その状態で深呼吸すると
呼吸の力が・・背骨をゆっくり広げて緩めてくれます。
呼吸の力を使うと、強制的に動かすよりもより緩やかに、身体の緊張を解いていってくれますね。
呼吸に合わせてゆっくり動かす・・というのは・・細胞の一つ一つ、
その細胞たちが帯びているエネルギーまでが余すところなく自然に、呼吸と一体となって
動くので・・その動きは・・キメが細かい・・
身体にも心にも優しい・・・
だから・・ゆるーい動きだけれど、心地良いんです・・・。
身体か緩んだところで・・どこか安定したところ・・・椅子などに腰をかけてください
上体は背もたれにはもたれないで・・ゆったりと、力を抜いて・・いつでも緩やかに・・揺れるような状態で・・。
それでは・・静かに下丹田に意識をフォーカスしてゆきます。
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下丹田にフォーカスするのは・・下丹田が・・直に 地球からのエネルギーを
受け取る場所であり・・受け取ったエネルギーの動き・・・・エネルギーの流れのままに・・その姿を 象っているからです・・
下丹田から地球へのコネクションを結び直すことで、私たちは深くグランディングし、
生命力が・・活性化されます。
下丹田にフォーカスしてゆきます・・。下丹田は子宮と重なります。
人体の中で、子宮は・・物質的に見れば・・握りこぶしほどの大きさですが・・
内側には、広大な宇宙が内包されています・・。
その宇宙は・・「宮」・・ 神聖の居るところ・・
みたまや・・いえ・・すまい の 意味を帯びて・・「子宮」と名付けられました・・。
外側からの光の届かない・・子宮の・・柔らかい闇を・・感じてください・・。
そこは、生命を育む しとね魂に休息を与える御息所 (みやすどころ)・・
その豊かな・・温かい闇の中に、ゆったりと・・自らを・・休ませてください。
ゆったりと・・密度の濃い・・暖かな闇に包まれて・・
自分の内側に、魂を休ませる休息所があったことを・・思い出してください・・。
神聖な・・生命を育む闇の、その暖かさを・・安らぎを・・
生まれる前の・・お母さんのお腹の中・・なんの心配もなく・・羊水に浮かんで未来を夢見ていたような・・心地よい胎児の時代でも・・素敵です・・
そして・・
「 脳 」を解放してゆきます・・・
世の情勢が日々刻々と変わる中、私たち自身の健康と、心身のしなやかさ、瑞々しさを
保つためにも、ストレスは手放していきたいものです。
日々耳に入る情報たちに少なからずショックを受け、当惑し・・また・・不安を感じ、傷ついた・・自分の心身を癒すことを・・どうか、忘れないでください。
着実に、私たち生命を育む地球と、私たちの魂の原点・・根源にしっかりコネクトして、
外側からの情報ではなくて、自分自身の内側・・私たちの本体から届く言葉をキャッチして、自分自身・・今ここに生きる・・私たち自身を肯定して大地に立つ・・
一人一人が、癒されること・・
自分自身を肯定して、立つこと・・
それらは、地球そのものの変化にも大きく関わってきます。
私たち、一人一人に、地球の未来・・
私たちの未来を・・選ぶ力があることを認識して・・
目醒めた目で、静かに、客観的に世の中を見てみると・・
世界中で、水際での多くの困難に立ち向かう人々の姿を目にし、今、思いもかけず・・
このような状況の地球ではあるけれども・・心の底の声は・・なんとなく・・
自分が今・・ここに生きていることに対して腹が据わってきた・・ような・・
肯定的な思いが・・強まってゆくのを感じている方も多いのではないでしょうか・・。
ある意味・・
私たちは、自分自身の内側の本当の力強さ・・真の自己に到達して、リコネクトする機会に・・直面している・・
地球人全員が・・直面している・・思いがけない時期なのかもしれません。
そして・・大地に・・自分自身に・・接地する力を安定させて最善の状態で・・リコネクトにするには・・くつろぐことが・・一番のサプリメントです。
それでは・・敢えて・・ゆったりと心のバランスをとってポジティヴな生命力・・にチューニングして・・
私たちの身体や・・目に見える全てのもの・・
物質は・・常に振動している小さな素粒子からできていますので・・
私たちの身体は、皆、それぞれ固有の音・・(周波数)を持っています。
皆さん一人一人の・・固有の響き・・
それが、私たちそれぞれの雰囲気を醸し・・私たち、それぞれの、魂の香りを 立たせます。
そして・・人体・・はその響き(振動)が・・調和して組み上げられています。
身体の中心を通るライン・・
身体を形作る全てのパーツ・・
健康な身体はそれらが、調和して響いています。
内臓たち・・骨も・・細胞も・・体液も・・
みんな・・手を繋いで響き合っている・・
打ち寄せる波のような呼吸と一体になって・・・
響き合わなかったら・・たちまちバランスと健康を損ねて身体も意識も思考も・・
散り散りになってしまう・・
バランスがとれている時・・私たちは・・艶やかな・・大きな玉のような 響きを持つ・・
一本の音叉のようなものです。
地球の核から天の中心にまで伸ばした 皆さんが結ばれた、エネルギー(光)の柱・・
光の柱を伴った 音叉でもある私たちは・・大地と宇宙のエネルギーの両方を その身に受け取り・・さらに・・大地から天への 上昇のエネルギー・・天から大地への 下降のエネルギー・・地球と宇宙を結ぶエネルギーの導管の役目も果たします。
私たち一人ひとりは、
地球に育てられながらも、地球と宇宙の間の、エネルギーの呼吸を助ける大切なパートナーでもあるのですね。
エネルギーの呼吸のやりとりは・・
言葉とは違う・・
全身全霊を使った・・
天地・・森羅万象との密接な会話です・・。
さらに密接な会話を交わして・・
光の柱を定着させてゆくために・・
前回の「子宮」(骨盤)に続き人体の機能を三分する三つの空間・・の残り、
頭部・・「脳」 と胸部・・「心臓」 に触れますね。
現代人の私たちは「脳」も、「心臓」も、生体としての役割から認識していますので、目に見えない・・本来の役割からすると・・前回の「子宮」と同じように・・ちょっと小さく閉じ込められて・・
私たちに認識されています・・現代社会で私たちが学んだ・・認識の枠を超えて・・
解放していきたいと思います。
古代人は「脳」(頭蓋)「心臓」(胸郭)「子宮」(骨盤)の、人体の三つの空間が
人体を形作り生かす役割以上に、目に見えない世界・・
目に見えない知恵・・見えない次元と繋がる・・扉(ポータル)でもあり、
物質として証明できない「識」「魂」「生命力」を保持する器(うつわ)・・
であることを熟知していました。
「脳」は神・・神聖の領域にあって・・解放されていたので個人の持ち物ではなかった・・。
成長する過程で・・私たちの認識が広く深く広がり・・
魂の成長が進んだ時に・・脳髄から・・脳下垂体・・
松果体へと・・蛇のように上昇したエネルギーが頭蓋の外、額の前に・・ふわっと光って・・突き出ていたので・・それを象って「ウラエウス」・・蛇形記章を冠していました。
「脳」は・・神経の中枢機関、身体が生きるための機能を司り、多くの情報を整理し、考え、選択する、思考の中枢・・そして・・記憶の主でもでもありますが・・
見えない世界とつながり、自分が学んだ覚えがない、知恵や、示唆をキャッチするアンテナ・・としての役目も帯びています。
時に・・思わぬアイディアとして、突然ひらめいたり、直感として・・未来を予感したり・・どうしても考えつかなかった解決法が解けたり・・
そのような時に・・無意識に・・「脳」のアンテナは・・働いているのですね・・
その・・アンテナとしての使い方に慣れて・・「脳」のスキルと認識を広げてゆく・・
それでは・・時間をとって・・一人で・・心地よく くつろげる場所で・・一緒に実践してまいります・・。
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