Facebook長岡 美妃さん投稿記事
五感覚の目で見る行為に不便を感じる。
父が悪性中皮腫になった時、在宅医療をしていた。
その時に何度も思ったことがある。「父の細胞の声を聞きたい、細胞の内をみたい」
「なぜ、そういうことにするの?」・・・細胞の言い分を知りたいと思った。
しかしその願いは叶わず、父の細胞は胸水を産生し、父を呼吸苦に追い込むのだ。
こんな時、五感覚は何も聞こえず何も見ることができないのだと、とてつもない不便さを感じる。
日常を何気なく生きている私たちは、見えていると思っている。聞こえていると思っている。
しかし現象の表象しか見ておらず聞いていない、、、そしてその現象では何もわからない。だから私たちは現象に対して鉈を振るってきた。
目で見る境界線を境目だと思い込み、境界線の向こうを敵と見做してバッサリと切る。爆弾を落とす。それは国レベルでも、細胞レベルでも同じこと。
なぜそうしなければならないのか・・・それは、私たちは何も見えていないからだ。
サムライは言う「見ても見ても見えぬなら、目を瞑れ」
目や耳は騙し、錯覚を掴ませる。ならば、何でみたらいいのか?
・・・それは仕組みで観ることだ。
宇宙森羅万象すべては、無から生まれ有になる。しかし目で見たら有しか掴めず、宇宙の半分しか見えていない。
無から有、その概念認識で五感覚の不完全性を補うことが必須である。
そうすることで人間は今ここ完全完璧を観ることはできる。つまり、愛そのものになれるのだ。
Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事
AI時代に必要なのは「ブレインフォン」だった|脳の無限の可能性をONにする方法
情報に疲れた脳を癒し、あなたの中の“本当の知恵”を呼び覚ます「ブレインフォン」。
それは、誰もが持つ“内なるナビゲーション”。今こそ、自分の脳をONにして、人生を取り戻すときです。
📘 一指 李承憲 著『ブレインフォンをオンにする』より
https://www.youtube.com/watch?v=BEO1YRaP2Q8
Facebook加藤隆行さん投稿記事
ボクのカウンセリングでは、「言えなかった言葉」を言ってもらう、ということをよくします。人は、むかーし言えなかった言葉や、表現できなかった感情を、ずっとずっとガマンして生きています。でも本人は、それをガマンしていることすらもう忘れてしまっているんです。
怒りをガマンすれば、誰かにちょっと強く言われただけでカチンときたり。
悲しみをガマンすれば、何気ないひと言ですぐに傷ついたりします。そして一番大きいのは「不安」。不安や怖い想いを表現できず受け入れてもらえなかったままだと、心の中はずっと不安のまま。「怖かったね、もう大丈夫だよ」って誰かに言ってほしかったのに、その言葉を飲み込んだまま、大人になった。
だからいま現実が不安だらけに“見えて”しまうのかもしれません。
*
「ガマン」するためには、”考え方” か "カラダ"、またはその両方を「固める」必要があります。人はガマンするとき、肩に力を入れて、呼吸を止めて、心まで動かないようにするんです。そうして、柔軟さを失っていき、現実がどんどん、生きづらくなっていくんです。
いま目の前の現実は、そのガマンを土台にしてコツコツと積み上げてできた世界。
だからちょっと”頑な”でどこか”いびつ”に見えるかも。
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でもね、どうしてその言葉や感情をガマンしてしまったのか。実は、その多くは「愛」なんです。お母さんに喜んでもらいたかった。お父さんに強い子だと思われたかった。
叱られたくなくて、がんばって笑ってた。泣きたいのをこらえて、「大丈夫」って言った。
それもぜんぶ、愛だったんです。
けなげに、頑なに、その言葉と感情を心の奥に隠してきた。だからカウンセリングで「嫌だよ」「やめてよ」と言ってもらうだけで、それだけで涙があふれることがある。
魔法みたいに見えると言われるけど、全然魔法なんかじゃありません。
みんな、言えなかった言葉を必死でガマンしてきただけ。
「腹が立つ」「怖い」「悲しい」「嫌だよ」「もうムリ」「助けて」「こっち見て」
「置いてかないで」「仲間に入れて」「嫌いだ!」そして「本当は好き」……言ってみてどうでしょう?
心が少し動いた人は、きっとその奥に、まだ「言えなかった自分」が静かに待っています。
「言えなかった言葉」あなたの中にも、ありますか?
その声を聴いてあげることができたなら、あなたの中に、やわらかい風が通りはじめます(^ω^)
https://naoto-mind.hatenablog.com/entry/hikiyose2 【内なる存在(ソースエネルギー)】より
エイブラハムは言います。
「あなたの中には、目に見えない存在が、同時に存在しています。」
「わたしたちはそれを、内なる存在と呼んでいます。」
「あなたの感情は、内なる存在との関係を教えてくれる指標なのです。」
「あなたがある物事に対して特定の意見をもっているのと同じように、内なる存在も、そのことについて意見をもっていて、感情はそれらの意見が一致しているかどうかの指標なのです。」
エイブラハムは、内なる存在のことをソースエネルギーとも呼んでいます。
内なる存在=ソースエネルギーです。
「ソースエネルギー」がなんなのかは、あなたが理解しやすいものに置き換えるといいと思います。
もう一人の自分、潜在意識、真我、インナービーイング、アートマンなどでしょうか。
内なる存在(ソースエネルギー)と感情のナビゲーションシステム
例えば、何かが起きて、あなたは「もっとうまくやればよかった」「考えが足りなかった」「自分は価値のない人間だ」と思っているとしましょう。
しかし「内なる存在」は「よくやっているし、いろいろ考えているし、永遠に価値のある存在だ」と思っています。
そこで、明らかな意見の不一致が起きています。
その意見の不一致は「ネガティブな感情」としてあなたに現れます。
その反対に、自分自身に誇りを持っていたり、自分や他の人に愛情を感じていたりすると、「内なる存在」が感じていることと、かなり近くなります。
そうすると、誇り、愛、感謝といった「ポジティブな感情」として現れるんです。
あなたの「内なる存在」、つまりソースエネルギーは、常にあなたの最大の利益になることを考えています。
あなたの考えがソースと一致しているとポジティブな引き寄せが起きます。
反対に、あなたの考えがソースとかけ離れているとネガティブな引き寄せが起こってしまいます。
つまり、あなたの波動とソースの波動のギャップがあるかどうかを、素晴らしい感情のガイダンスが常に知らせてくれているんです。
感情のナビゲーションシステムは常にあなたをサポートしているんです。
「引き寄せの法則」は、常にあなたが発している波動に反応し、作用するために、今は望むものを引き寄せているのか、それとも望まないものを引き寄せているのか、感情が知らせてくれます。
これを理解していると、非常に役立つでしょう。
思考を監視することは難しい
感情のガイダンスを理解すると、1つ1つの思考を監視してしまうことがあります。
ですが、思考を監視することは難しいでしょう。
人は、いろんなことを考えるものですし、「引き寄せの法則」によって、さらに多くの思考を呼び寄せることになるからです。
思考を監視するのではなく、シンプルに感情に注意を向けてみましょう。
あなたが選んでいる思考が、「ソース」の考え方と一致していないとしたら、あなたの心はザワザワし、落ち着かなくなります。
そこで、気分がよくなる考え方にすぐに意識を向け直すことで、良い結果にもつながります。
あなたが、本当に望むものに思考を向けていれば、温かく、ポジティブな感情を抱くようになります。
今、どんな感情を持っているのかに注意して、もしネガティブな感情でいるならば、望まないものを引き寄せてしまっているということを忘れないでください。
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