道筋は、まったく分からないのがいい

Facebook加藤隆行さん投稿記事【道筋は、まったく分からないのがいい】

「これからどうしたらいいのか、まったく分からない」そんなとき、人は不安になりますよね。でも実はそれ、一番いい状態なんです。

なぜなら——「分かる」「分かっている」というのは、一見いいことのようでいて、実は“過去の私の経験の範囲”の中にとどまっているだけだから。

たぶん、自分が「分かってる」なんて思う範囲は、世界の0.00001％にも満たない。

残りの99.99999％は、まだ出会ったこともない“未知の領域”です。

つまり「分からない」は、未知の可能性とつながるチャンネルなんです。

それなのに、人は「分からない」と不安になり、すぐに道筋を固めたくなります。

「こうすれば安心」「こうすれば正解」そうやってガチガチにしてしまう。

でも実はその瞬間、人生の流れはピタッと止まっています。

一本の、細っそい見慣れた道だけに限定して、無限に広がる可能性の道たちを自分で閉ざしてしまうんです。（実はこのへんが、　パラレルワールド選択のヒミツ）

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ボクも昔はそうでした。“分かる範囲”でなんとかしようとして、必死に計画を立てて、思いどおりにいかないと落ち込んで…。

でもさ。過去のボクも今のアナタも、“うまく行ってない”からこのメルマガに辿り着いていま読んでるんじゃない？（笑）

だったら、その“分かる範囲”に収まるって、むしろマズいでしょ。（笑２）

分からないことに委ねてみると、想像を超えた流れがやってくるんです。

思いもよらない出会い、まさかのタイミング、偶然の一致。そういう“ミラクル”や“ウルトラC”は、いつだって「分からない世界」からやってきます。

だからボクは今、「分からない」を怖れずに、むしろ面白がって味わうようにしています。

「うお！こえーの来た（笑）」「どうなるか分かんないけど、　たぶん大丈夫」

そんな軽やかさで楽しんで生きている人のほうに、流れはやってきます。

———道筋がまったく　　分からないときこそ、「おてあげ」して「おまかせ」してみませんか。おもろいこと起こりまっせ（＾ω＾）

【遊び上手が一番自由】

「もっと自由に生きたい」そう願う人ほど、なぜか不自由そうに見えることがあります。

たぶんそれは、“自由”という言葉をちょっと勘違いしているから。

多くの人は、「自由＝制限がないこと」だと思っています。でもですね、

実際に制限を全部なくしたら、人はほとんど露頭に迷います（笑）

なぜなら、制限がなければ「どうしていいか分からない」から。

どこまで動いていいのか、どこで止まればいいのか、基準がなくなるんです。

たとえば子どものころ、鬼ごっこにはちゃんと”ルール”がありましたよね。

「鬼がタッチしたら交代」「ここから外に出たらダメ」その“制限”があるからこそ、あのドキドキと笑いが生まれた。

もし「ルールなしで完全自由！」と言われたら、5分で飽きるか、そもそも遊びになりません。人生も同じです。時間、お金、人間関係、この身体。いろんな制限（ルール）の中で、

どう楽しむかを考えるのが「生きる」ということ。

「自由がない」と嘆く人は、今ある、自分の ”制限” に反抗して、「こんなの嫌だ」とちょっと拗ねているのかもしれません。

でも本当の自由とは──制限の中で遊べるようになること。

自由とは“フィジカル（物理的）”なことだけじゃなく、“メンタル（精神的）”のこと。

環境や条件に左右されず、心の中に“余白”を持てること。仕事があっても、人間関係があっても、完璧じゃなくても、その中で笑える人。制限がある中でいかにしてそれを攻略できるか

考えて楽しめる人。そんな人が、いちばん自由なんです。

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でね、スピ的に言うとどうもワレらは、この “三次元の身体”という制限をもってこの世に遊びに来た魂らしいんですわ。今日も、自分に与えらた「制限＝ルール」の中で、のびのびと遊んでいきましょう。

それがホントの自由ということでっせ。まあシンドいこともあるけどな（＾ω＾）

Facebook　一指　李承憲（イルチ　イ・スンホン）さん投稿記事

新しい道を切り拓くときはためらったり振り返ったりせずまっすぐに前へ進まなければなりません。スピード感をもって行動するとき不要な考えは振り落とされ眠っていた無限の潜在能力が目覚めます。無限のエネルギーと無限の情熱、勇気と忍耐をもって進んでください。

その中で偉大な創造が生まれます。