言霊は葉先の光秋の雨 同 空を抱く歓喜は秋の陽射しより 同
Faceboook新田 隆之さん投稿記事
世界は幻影である。世界は現実のものである、とは考察できない。世界を現実のものと思うのは、大きな幻想である。人間は元素の領域からの解放に向けて努力しなければならない。
そうすると、もはや名前も事物もない領域、涅槃にいたる。そこで、人間は初めて幻想から解放される。幻の世界は苦痛である。生老病死は苦である。
この領域へと人間を運び込むのは、存在への渇愛である。
この渇愛から解脱すると、人間はもはや受肉する必要がない。仏陀のことば
Facebook山川 紘矢さん投稿記事
スピリチュアルメッセージ 第6弾 ー「すべては目覚めのために」
私たちは、まるで深い眠りの中にいるかのように、日々の出来事に流され、目の前の現実だけを信じて生きています。しかし、本当の目覚めとは「見ること」の先にあります。
何を見ているのか? 何を信じているのか?
それを問い直すことが、目覚めへの第一歩です。
私たちの魂は、永遠の旅を続けています。生まれ変わり、さまざまな経験を積みながら、宇宙の真理へと近づいています。この人生も、ただの偶然ではなく、深い意味を持ったものです。あなたが出会う人々、経験する出来事、感じる感情――それらすべてがあなたの魂を目覚めへと導くためにあります。
目覚めとは、「愛」を思い出すこと。
私たちは分離しているように見えますが、実はすべてがひとつです。
愛は、特別な人だけに注がれるものではなく、存在そのものの本質なのです。
目覚めとは、「光の存在である自分」に気づくこと。
あなたの中には、神聖な光が宿っています。それは、どんな状況でも消えることのない光です。その光に気づくと、恐れが消え、真実が見えてきます。
今、あなたがこのメッセージを読んでいるのは、偶然ではありません。
あなたの魂が、「目覚めの時が来た」と告げているのです。
日常の小さな瞬間に、愛を見つけてください。
美しい自然の中に、宇宙の叡智を感じてください。
あなたのハートの奥深くにある静けさの中に、本当の答えがあります。
あなたが目覚めることで、周囲の人々もまた光を見出します。
そして、愛と調和に満ちた世界が広がっていくのです。
さあ、目を開きましょう。
魂の奥深くから――愛と光があなたを待っています。✨ 目覚めの旅は、今ここから始まります。
Facebook長岡 美妃さん投稿記事
哲学をするということ、すなわち真理を追求するということについて。
「なんでそんな難しいを考えるのか?」と言われる。もっと世間一般的なことや感覚的なことよりも、知りたい「問い」があるのだ。
病とは何か?人間とは何か?生死とは何か?苦しみとは何か?現実とは何か?…その「問い」が私を哲学的思惟に誘う。
ヴィトゲンシュタインの哲学をまとめ出会った言葉がある。
彼は言う。「人間の体には水面に浮かび上がる自然な傾向があって、水の底へと潜るには努力しなければならない。それと同様に、哲学的に思考をするためには、その自然の傾向性に逆らって水の底へと潜っていく努力が必要である」と。
人間の初期設定のまま、つまりは世界に投げ出された状態のまま、目で見て、耳で聞いて、世界というモノサシを当然と思って生きるだけでは何も分からなかった。水面に浮かび世間一般の楽しみや感覚的な満足に浸るより、水の底にある真理を知りたいという渇望がうごめく。だから私は哲学的思惟を起こす。
人は誰もがいずれスピリチュアルペインに出会う。その時、何者かに向かって叫ぶように問う。「人間とは何か?」「この苦しみとは何か?」「生きるとは何か?」「死ぬとは何か?」を・・・その問いを投げるのが今なのか、先なのかの違いだけ。哲学は特別な人がする学問ではない。人間の根源を問う、人間にとって第一優先にされるものなのだ。
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