Facebook尾崎 ヒロノリさん投稿記事
おはようございます。『更新と再生』まさに新しい時代に入り、新しい時代の産みの苦しみの中にいると感じます。
この到来するサイクルに信頼を置くことで、恵みのある日々を歩むことができます。
そして、変容の強力な波があなたを襲うにつれて、私達がが不安定な精神的および感情的なパターンに陥ることがありますが、厳しく辛い今を受け止め、息を整え、冷静になり、心穏やかになることだと思います。
その気持ちはただ一点でも接していれば、不可能なことが可能になるイメージを持ち、行動することだと考えます。
そしてそれは繋がります。
自分が周りに見えるものに偏執的で不安になることを赦すなら、それは人に役立つことになりません。
大きな変革の今、これまでの社会システム変化であり、新しい始まりと新しい地球のタイムラインである再生がスタートし、続いていくのだと思います。
素敵な一日をお過ごしください。
Facebook新田 修功さん投稿記事 さなぎが蝶に変わるとき……⁉️🦋
私たちは、地球が生まれ変わる時に、大切な役目を果たす「イマジナル」細胞です。
イマジナル細胞とは、さなぎが蝶に変わる時に出現する細胞のことで、素晴らしい働きをします。
ちょうど、今、地球が変わろうとしている時に大切な役割を果たす私たちの状況にぴったりので、紹介させていただきます。
※ 私の大好きな出版社の「きれい・ねっと」から出版されている「新生地球の歩き方」から抜粋。
「毎日元気に葉っぱを食べていた芋虫が、それに飽きて蛹をつくると、それに合わせるように芋虫の体の中に「イマジナル細胞」という、今までにはない細胞が出現します。
イマジナル細胞は他の芋虫の細胞とは違った波動を出していたので、最初のうち、芋虫の体の免疫システムはそれを敵とみなして食べてしまいました。
ところが、食べても食べてもイマジナル細胞は生まれてきて、やがて免疫システムが追いつかなくなってしまいます。
イマジナル細胞はとても小さい存在でしたが、少しずつその数を増やし、あるとき寄り添い、仲良しグループを作り、同じ波動で響きあうことをはじめました。
そして、やがて「私たちはもう芋虫じゃなくて、もっと新しくて素晴らしいものなんだ」と悟ります。
実はこのときこそが蝶の誕生の瞬間です。
その悟りは喜びの波動となって広がり、やがてすべての細胞に行き渡ります。
そして最後に細胞ではなく芋虫全体が「自分は蝶なんだ」と自覚するのです。
そこからはイマジナル細胞だけでなく、芋虫の全細胞が家族として動きはじめます。
ある細胞は、触角となり、別の細胞は羽になりと、それぞれの役割を分かち合い、一番やりたいことを喜んでやりました。
これが芋虫が蝶となるための偉大な方法なのです」
免疫細胞にやられてもやられても、次から次に現れて、協力し合い、やがて強大なネットワークを構築して、免疫細胞が降参する時がきます。
私たちは、もうすぐ、蝶になり、新しい地球の上を自由に羽ばたくのです🦋
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕
FacebookAyuka Mizoguchiさん投稿記事
ものすごく久しぶりにブログをアップしました(笑)。
世界で起きている事象を欧米や日本の観点だけではなく、非欧米の観点からもみていく面白さ、また、何百年と続いた欧米支配が終わりつつある世界の転換期という面白さに心を奪われまくっております。
一方で、すべては一切何も起きていないという真実、気づきの意識という愛と生命のエネルギーが自分であるという真実も日に日に増し、両方をまとめて書いていく困難にぶつかっていました(います)。
結局、一つの記事ですべてを書くのは無理だと気づき、今回は世界情勢寄りになっていますが、人間回帰という大切なエッセンスも入れたつもりです。
また、1940年代にエドガー・ケイシーが「ロシアから希望が生まれる」という予言が面白かったので、それも引用して書いています。ぜひお読みください!
久しぶりに書いたら、ものすごく長くなりました(笑)。読んでいただく前にお知らせです。
新しいサイトを作りました。こちらに今までの情報を移動しております。(セミナー案内なども)宜しければ覗いてみてください。https://openawarenessdialogue.com/
さて、今回の記事は「新しい地球に集まる会」向けに書いたのもので、ロシア・ウクライナ戦争のテーマになっています。が、新しい地球につながるための大切なエッセンスをエドガー・ケイシーの予言を通して書いてみました。
また、今回はかなり世界情勢中心ですが、次回はここから心のしくみ、そして非二元に繋がっていく予定です。ぜひお読みください!
◉エドガー・ケイシーの予言◉
エドガー・ケイシー(1877〜1945)とは、眠れる予言者と言われるアメリカのいわゆるチャネラー(高次元の存在の声を聞き取る)で、病気の治療方法を高次元の存在から教わることでたくさんの人の病気を治したことで最もよく知られている人です。
しかし、ときに”世界事情のリーディング”というのもやっており、それに関して面白い記事をみつけたので、ご紹介させてください。下記のリーディングはケイシーが亡くなる前年にされたものです。
ケイシー:数年前には、力ある人々の自己満足と欲望が一般の人々の権利よりも上回るという状況があった。しかし、これらの人々は生まれ変わるという経験をするだろう。そして、ヨーロッパや世界の国々の政治や経済へトゲとなるだろう”
聞き手:どの国のことを言っているのですか?
ロシアだ! ロシアから世界の希望が生まれてくるだろう。共産主義やボルシェビキからではなく、自由によって。それぞれが仲間のために生きる。そういった指針がすでに誕生している。その指針が実際の形になるまでには何十年もかかるだろう。しかし、ロシアから世界の希望がまた生まれるだろう。
”生まれ変わる経験”というのは、おそらくソビエト連合の崩壊を指しているのかと思います。ソビエト連邦時代は政治的な腐敗や貧困で人々は苦しんでいましたが、ケイシーはそれに対して、”新しい理解が苦しんでいる人々の元に来るだろう。そして、その新しい理解とは、世界的に広がる宗教の考えだ”とも述べています。
世界的に広がる宗教の考えが何を指しているのかは分かりませんが、新しい理論や思想ではなく、宗教という言葉から精神的なものに基づいた考えを述べているのかと思います。
このケーシーの予言が面白いと思ったのは、西側の報道では、プーチンはヒトラーのような独裁者で悪魔ということになっているからです。我欲のためだけに他国を侵略し、領土を広げようとする悪者、民主主義の敵ということです。
私の長年のイギリス人の友人も、”プーチンのような独裁者が領土拡大をしていくような悪が世界に蔓延る”と真剣に恐れています。ちなみに彼らによると、NATOの拡大による国境の防衛のためというのはただの言い訳だそうです。(新しい地球に集まる会では第一回目にインドのチャンネルで詳しくご紹介しました)
つまり、ロシアから悪が広がると思っている多くの西欧人に対して、ケイシーのリーディングは、ロシアから希望が生まれるという正反対のチャネリングをしているわけです。
では、実際はどうなのでしょうか?
プーチン自身は、2008年のミュンヘン会議やオリバー・ストーンのインタビュー、最近ではタッカー・カールソンのインタビューなどで繰り返し、ウクライナのNATO参加はロシアにとって生存への脅威だと言っています。また、領土拡大にはまったく興味がないとも発言しています。
西側にとっては、ロシアはいつも嘘しかつかないから、そんなプーチンの発言も嘘だ!になるのでしょう。しかし、一方でロシアの領土拡大を狙っているという発言はインタビューにも文書にもどこにもありません。あればきっと西側報道はしつこく繰り返しテレビなどで見せていることでしょう。
ソ連が崩壊した時のゴルバチョフによる東ドイツを解放する代わりにNATO拡大は1インチも許さないという発言から、ロシアにとってNATOの拡大は大きな脅威であることは明らかで、そこから実際に起きている事実を見ていくと(NATOの将校がウクライナ軍をトレーニングしていた、ミンスク合意が全く守られなかった、ロシア系ウクライナ人の地域がキエフ政府軍により爆撃されているなど)、西側の(日本も)報道は相当偏っていて、一方的であると感じます。
またメディアを操作し、またこの戦争そのものを起こして後ろで手を引いているのは、アメリカのネオコン(=軍産複合体)であると多くのジャーナリストや専門家が指摘しています。
ここには、軍産複合体が膨大な利益を得るということ以外に、アメリカ(西欧)の一極支配を維持するためのロシア潰しの計画でもあり、ウクライナを使ってプーチンを政権から下ろすという代理戦争であるということです。
もちろん、そんなことは一切表に出せませんので、表向きは「民主主義と自由」を守るため。そして悪のプーチンからウクライナを守るためとなります。軍産複合体はほぼ全てのメディアを支配していますので(ここも詳しく書きたいけど長くなりすぎるので諦めます)、メディア操作はお手のものです。
メディアの操作の恐ろしさをコロナの時にも実感しましたが、イギリスにいてこの戦争報道の操作の恐ろしさを個人的には実はもっと感じています。なぜなら、核戦争にまで行きかねないほどだからです。
コロナ怖いぞ煽りからロシア怖いぞ煽りに代わりましたが、裏で操作している人たちは、ネオコン(軍産複合体)=グローバルエリートと呼ばれる人たちで、結局同じ人たちです。コロナの時は彼らは自分たちが思ったほど成功しなかったかもしれませんが、自分の特権はとりあえず安泰なままでした。
ところが今回は、ロシアへの経済制裁が効かないどころか、ドル離れが起きるなど世界経済への”トゲ”になってしまっている、またロシアと中国が急速に近寄り、反欧米の勢力が強まるという、何百年と享受してきた自分たちの特権の危機となっているのです。特権を手放すということは、長く持っていた人にとっては、ある意味自分たちの死を意味します。
ので、理性を捨てて命懸けでなんでもやる状態になっている感が否めません。もっと武器を!もっと攻撃を!というのが今の欧米の姿勢です。(平和交渉などゼロ発想)
さてケイシーは、同じ年にアメリカについても下記のようにチャネリングしています。
”アメリカの精神とは何か?ほとんどの人が”自由”と言うだろう。しかし、何の自由だ? 人々が様々な操作によってその思考も心も盲目にされた状態で、言論の自由や信仰の自由などがあると言えるのか?アメリカは一見自由があるかもしれないが、自由の基本理念が忘れられている。それがアメリカの罪である。”
これを1940年代に述べていたというのがすごいなと個人的には思います。当時のメディアは今よりもましだったのではと思うのですが、それでもメディア操作自体はすでに始まっていて、知らないうちに多くの人が洗脳されていた(思考も心も盲目にされた状態)ということです。
もちろん、アメリカだけではなく日本やイギリスも同じでしょう。つまり、自分の考えだと思っている考えのほとんどがいつの間にか刷り込まれたものや他の人の考えだったりするわけです。
そういう意味で、純粋に創造的な考え、発想を持つには、刷り込みから自分がかなり解放されていないといけませんね。
さて、話を戻して、ロシアから希望が生まれるというのは個人的には納得します。それは、プーチンが素晴らしいとかそういうことではなく、私にとっては「辻褄が合うから」です。または常識的、人間の本能に合っていると思うのです。
敵の軍隊(それも多数の国の連合軍隊)が自分の国境まで来るというのは、動物として普通に怖いはずです。その場合、攻撃しないという合意(ウクライナ・ロシアの場合、ミンスク合意)が必要だと思うのもとても当たり前に感じます。
そして、その合意がいつまで経っても守られなかったら? 相当不安になり、脅威を感じるのも当然でしょう。
一方、西欧の主張はNATOの拡大はしないなんて話はした覚えがない(無理すぎ)、NATOが怖いなんて言い訳だ、NATOはフレンドリーな防衛軍隊だ(うーむ、アフガンやシリア、リビアなどでどれだけの市民が殺されたことか・・)というのは、私にとって人間心理的にまったく辻褄が合わないのです。
国の防衛に関する大切な話を政治家がしないってあり得るか?とか、 敵の軍隊が国境に来るのを怖いというのはただの言い訳だ!って本当にそう思うの?みたいな。
ちなみにサモアが中国と軍事合意を結んだ時、オーストラリアは、”そんなことは絶対許せない!”と怒っていました。(中国が怖いと思っているためですが、自分たちは恐怖を感じるけど、ロシアは感じてはいけないという不合理)
話を戻し、何が言いたいかというと、辻褄が合わないということは、どこかに嘘や歪みがあるということです。そして嘘、歪み、操作といったエネルギーは自然の法則に合わないため、持続するには無理があり、いつか崩壊するということです。
一方、自然から生まれた自然の創造物である人間が生まれつき持つ本能や感覚というのは、自然の法則に合っていると思うのです。
敵(害)から自分を守るというのは、ある種の自己愛であり、生命を存続させるために必要であるという観点で自然の法則に合っているでしょう。
プーチンはウクライナ進行の前年2012年12月にNATOに対して平和条約を提出しています。そこにはウクライナの中立が入っており、それが守られたらウクライナ進行はないと書かれています。NATOのトップ Jen Stolenbergはそれに対して、”私たちはもちろんそれを拒否した”と答えています。(その動画はこちらhttps://x.com/Partisangirl/status/1774107174618517560)
もちろん拒否した?私的にはまったく意味が分かりませんが、とりあえずロシアは身を守るという行動の中で、話し合い(合意書)というまずは一番傷が少ないところからやる(いきなり軍事手段に出るのではなく)というのは辻褄が合った行動に見えます。
つまり、ロシアから希望が生まれるのは、自然にある意味沿ったエネルギーであること、人間の本能的な発露や常識性がそのまま出ていて、歪みがないことにあると思うのです。
ちなみに、コロナ時も動物である人間が、息をするための鼻と口を何年間も長時間ずっと覆っているというのは、自然の法則にまったく合っておらず、人類の生き残りに良いわけがないとずっと感じていました。
また話が逸れたので戻します(笑)。
常識的という言葉は、どちらかというと社会のルールを知っていなさいという意味で日本語では使われていると思います。また、動物的な本能というのも、理性や知性がないように聞こえます。
しかし、本当の意味の常識とは、自然の法則に真っ直ぐに沿っている流れの中で、何が適切なのか?が”自然に分かることだと思うのです。データとか論文とかを持ち出さなくても、深いところで分かっている智慧です。
現代人はどちらかというと、飼い慣らされたペットのように自然から離れすぎ、また思考中心になることで感じることがおざなりになっているでしょう。
そういう意味で常識とか本能というのは、ある意味本来の人間回帰であり、感性が自然と共にあることで自然から生まれる智慧を身につけることが実現されると思うのです。
ということで、新しい地球とは、ある意味本来の人間性を取り戻し、自分の中のパワーに目覚めること、そして長く続いた少数に支配されるというパターンから自分たちを解放することかと思います。
自分はどれだけ思考を通らない感覚、感性があるか? 思考で捉えられない感覚、エネルギーを感じ取ることはできるのか? 自然のエネルギーをどれぐらい感じているか?
もしそれらがあまりできていないとしたら、どうやって自然からの感性を伸ばせるのか?
そういったことを見てみませんか?
今目の前で起きている様々な世界の事象は一見暗いニュースが多いかもしれません。しかしその向こうに沸々と湧いている新しい地球の芽を感じ、そこに合わせて行けたら良いですね。
さて、長い文章になりましたが、この同じ話を今度は心のしくみの観点から次回にお話しをさせてください。(次も長いと思う)
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