人生の季節

Facebook田中 宏明さん投稿記事

僕が人生に リラックスできるように なった一番の要因は「人生はどこにも辿り着く ことがない」というこの事実を本当に体感として感じられたことが大きいように思います^ ^

例えば今朝 瞑想の途中に 今までに感じたことが ないような心地よい 自由を感じました

自分が流れ続ける川 になったようで どんな思考にも とどまる事が出来ないのです

そうしてそのまま 流れ続けていたら 言葉が消えはじめて ただこうして 存在している

だけで満たされて 全身を至福感が 包んで行きました

さて^ ^ こんな事を言うと たゆまぬ瞑想の結果 僕がまるでどこか 素晴らしい境地に 辿り着いたかの ように見えるかもしれません^ ^

でも実際は そんな感覚が自分の中に 生まれて消えていった だけの事なんです

それ以上でもなければ それ以下でもありません

この世界では ある特定の感覚をずっと 感じたりする事は出来ません

全てが変化して いきます

素晴らしい境地 に辿り着いたと 思ったら 次の瞬間は テレビのニュースを 見て嫌な気分に なっているかもしれません^ ^

本当の安心というのは どこかまだ見ぬ 素晴らしい境地の中に あるのではなく 絶えずどこかに辿り 着こうとする その執着から 自由になる事の中に あります

人生にはどこにも 辿り着く場所がないの だということに 本当に気づく事が 出来た時

今ここがまさに ゴールそのものに なります

もうどこにも 行かなくていいし もう他に探す 必要もありません

その時目の前に 起きている事に 心を込めて生きるだけで いいんです^ ^

それ以上の 気楽さがあるでしょうか?

目的を達成し さらなる発展や 向上の先に きっと素晴らしい自分が いるはずだという

その自らに課した 呪縛に気づきましょう^ ^

そんな自分を探しているうちに あっという間に 人生は終わってしまいます

求めるのではなく 楽しみましょう

真の人類の発展は 怖れや不足からの 創造ではなく 喜びからの創造の 中にあります

今日は何だか 誰かに書かされたような 感じになりました

断定的な 表現がありましたが 苦手な人はどうぞ スルーなさってください^ ^

てなわけで 今日という一日を 楽しんで行きましょう 皆さまも良い一日を🌈💓😆

らぶ💓


川はやがて海に至りますね。まるで集合無意識としてワンネス。


FacebookHiroshi Kaneiさん投稿記事

老いること、それは誰も避けることのできない人生の季節。

肩の荷を下ろすように、少しずつ過去のことを忘れていくのは自然なことです。

しかし、たとえば認知症。いまだに根本的な治療法はなく、突然のことに本人も家族も戸惑います。

私たちは、この難しい病とどうつき合っていけば良いのでしょう? どうしたら人生の最後の季節を自分らしく生きることが出来るのでしょうか?

平均年齢80歳以上のアメリカ・オハイオ州にある高齢者介護施設。ここに暮らす多くの方が認知症です。スタッフのジョンは施設で暮らすおじいちゃんおばあちゃんに毎日たずねます。 「僕の名前を知っていますか?」 でも、答えはいつも「いいえ」。何度名前を伝えても覚えていません。そんな彼女たちが挑戦したある取り組み(※)が、彼女たちの毎日を変えていきます。それはスタッフと一緒に、読み書きや簡単な計算などをすることで認知症の改善を目指すというもの。

エブリン(93歳)は認知症と診断されて2年。自分の名前も書けず、ジョンとの会話も噛み合いませんでした。しかし彼女にも大きな変化が表れます。

趣味の編み物を再びはじめ、笑顔でジョンに話しかけるようになりました。そして、かつてお得意だった辛辣なジョークまで復活したのです。

彼女たちは仲間と一緒に学ぶことで、大切なものを思い出していきます。そしてそのことは、ジョンやスタッフ、そして家族をも笑顔に変えました。この物語に登場する人たちの笑顔が、私たち誰もが抱える不安を希望に変えるヒントになるはずです。

※「脳トレ」ブームの立役者である東北大学・川島隆太教授と、公文教育研究会、介護現場の協力によって生まれた認知症改善プログラム「学習療法」のこと。認知機能が衰えはじめた高齢者とスタッフが、対面でコミュニケーションを取りながら、簡単な「読み」「書き」「計算」を行うもので、現在、日本国内で1万人以上が実践しています。

https://www.youtube.com/watch?v=yG619xktW6M

https://hakujyujikai.or.jp/dreamcare/gakusyu.html  【学習療法って何??】より

音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、利用者とスタッフがコミュニケーションを取りながら行うことで、利用者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善を図るものです。

脳(前頭前野)の役割?

脳の他の領域を制御する最も高次な中枢であり、そこは、おでこのちょうど裏側にある人間の大脳の約30%を占める巨大な領域です。

人間の前頭前野には図1のような働きがあります。

これらは、まさに人間をたらしめている高次の機能です。つまり前頭前野は“人間の心”そのものといえるでしょう。

また、前頭前野が命令を発することで、脳の、他の領域の機能が働くという点で、「前頭前野は、脳の司令塔」ということもできます。

そもそも、認知症とは、加齢に伴い脳の働きが衰え、それらが重度になった状態です。そのため、脳を鍛えたら前頭前野の機能を改善し、認知症が改善されるという話になります。

図1:前頭前野の働き

MRI等の画像診断で調べた結果、一桁の足し算などや簡単な計算問題を解いている場合や、そして本を音読している時に、左右の前頭前野を含めた脳全体が活性化していることが分かりました。一方、一生懸命に何かを考えていたり、テレビゲームをしている時には、一般的に想像されるほどの前頭前夜は活性化しませんでした。さらに、その研究からすらすらと速く計算したり、速く音読したりするほど、脳がより活性化することも分かっています。

これらの研究によって「計算や音読を毎日行うことで、左右脳の前頭前野が活性化し、ソレが効果的な刺激となって低下しつつある脳機能を向上させることが出来る」という結論が得られました。学習療法はこの考え方を根幹に、前頭前野機能の維持・改善を図るプログラムを行っています。

図2:前頭前野の活性化

学習療法の効果は??

このプログラムを開始し6ヶ月後、「読み・書き・計算」の学習をした方は、認知機能検査にて改善はありませんでしたが、学習をしなかった方は、機能が低下し、学習をしたほうが、学習をしなかったほうに比べ、脳機能の低下を防いだという結果が出たのです。

まったく無表情だった方が、学習が進むにつれて笑顔が認められるようになりました。

また、おむつに頼っていた方が、尿意や便意を伝えることができるようになったり、ついには自分でトイレに行けるようになったりと、日常生活に大きな変化が表れたのです。

このように、学習療法を通じて前頭前野の神経細胞が元気を取り戻すことで、脳機能の働きやコミュニケーション能力、身辺自立性が改善されるということが分かります。

ドリームケアの取り組み

ドリームケアはパワーリハビリテーションや学習療法、総合的な介護予防サービスを駆使し、自立と健康をサポートしています。

https://hakujyujikai.or.jp/%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B5%84%E3%81%BF/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E7%99%82%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/ 【学習療法® とは? 認知症の予防・進行抑止改善のための非薬物療法です】

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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