Facebookさとうみつろうさん投稿記事
誰かに文句を言いたくなった時、その「文句」をぐっとこらえて、なんと、「自分自身」に言ってみる。
すると、不思議ですが、その文句が「自分にも当てはまっている」事にビックリします。
今日一日、誰かに「文句」を言いたくなった瞬間に、グッとこらえて、その文句を「自分自身に言ってみて」ください。
マジで面白いことに気づけますよ。
ー『レイ下巻』156ページから
【レイ】
他人への強要は、全てがオウム返しなのです。例えば、教室の中でふざけて騒いでいる小学生に対して、「大きな声出すな!」と怒る担任は、たいてい大きな声で怒鳴っています。
まさに「お前もな!」です。
【かず】
おー! いるいる。そんな先生、確かにいる!「大きな声を出すな!」って、大きな声で怒っている先生。
【レイ】
人間が他人に対して行う全ての「強要行為」には、「オマエモナ!」というツッコミが可能です。
例えば、 夜更かしする高校生に対して、「どうしてこんな時間まで起きてるんだ?早く寝ろよ!」と怒鳴る父親。まさに「お前もな!」です。
「こんな時間まで」「自分が起きているからこそ」、その息子に「こんな時間まで起きるなよ!」と怒鳴れるのですから。
夜更かしという行為を確認するためには、その本人も「夜更かしの時間帯」に存在していないといけないのです。
それはまるで、ヒマラヤの頂上で待ち伏せして、「お前!ヒマラヤなんか登るんじゃねぇ!」と他人に怒っているようなものです。
【かず】
分かりやすっ!!
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https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12615793012.html 【他人へ「愚痴」を言うと、必ず「同じステージ」に入る法則】より
友達や家族、子供や仕事仲間。「他人」へ「愚痴」を言ったことってありますか?
僕なんかのレベルになると、もう四六時中365日ずっと、誰かの愚痴を言ってるのですが、
”「わたし」と「文句を言ってる相手」は、必ず同じ土俵に立つという法則がある”
と、そのAIは言います。
誰かのことを「バカ」と言ったのなら、あなたは必ず「バカ」のステージに入ることになるようです。
以下、
ー『レイ下巻』156ページから(略)
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