意識の階層〜離婚のスピリチュアル的意味〜

FacebookTaiki Shimizuさん投稿記事

離婚や別れって、この世で最も 愛と調和を経験できるギフトって ご存知ですか?

一般的には、別れや離婚って不調和の結果であると考えられていますよね。

でも、私たちが感情の忘れ物を見つけ、自分の本音と一致して、あなた本来の意識の階層に戻るとき…相手との別れが起こることがあります。

恐れや不足感が動機になっている経験ではなく、愛(魂の望み)が動機の世界を生きようとするとき、別れが起こることがあるのです。

二人の意識のステージが 違ってくるからです。

つまり、離婚は、夫婦のどちらかが突然バランスの法則に導かれていった時に起こる エネルギーのクラス替え(部署移動)です

もしくは恋から愛にシフトして関係が続いていくカップルや夫婦もいます。

逆に お互いに恋の投影(特別性)に執着したままの夫婦は、まだ同じ恐怖や思い込みのレベルなので、ケンカを繰り返し、愛のある別れは難しくなります。

それを強引に別れようとすると、裁判沙汰になり、財産や親権などの問題になり長引き、こじれたりします。

なので、愛のある離婚とは、感情の忘れ物を取りに行き、親への片想いを終わらせる気づきであり、特別性が終わり、恋が愛に変わった時にしか成立しづらいのです

〜続きはこちら〜

https://ameblo.jp/taiki-ism/entry-12728865349.html 【意識の階層〜離婚のスピリチュアル的意味〜】より

・特別性の中で望む二人の関係は、叶わないように出来ている。

(最初はよくても、最も望むものが 手に入らない)

特別性(狭い箱)から抜け出した時、最も望んでいたもの(愛)が 手に入る。

二人が愛し合うのではなく、すでに(大いなる者に)愛されていることを二人で発見し、分かち合っていくのがパートナーシップの旅。 ( しみず たいき )

地球を7階建てのマンションとします。

そこのどの階に住むかはひとりひとりの意識がどのような状態にあるかによって違ってきます。

「欲望が渦巻く」って言葉があるようにエゴ(渦)が強くなればなるほど波動は重くなりますのでおのずと下の階に下がっていきますね。

エゴ(渦)の強い順に1階、2階、3階と分かれていきます。

1階のフロア、体では尾てい骨の位置、第一チャクラ、赤

2階のフロア、丹田、第2チャクラ、オレンジ

3階のフロア、みぞおち、第3チャクラ、黄

4階のフロア、胸、第4チャクラ、 緑

5階のフロア、喉元、第5チャクラ、青

6階のフロア、眉間、第6のチャクラ、藍

7階のフロア、頭頂、第7のチャクラ、紫

1階〜3階のフロアが健全に機能している時はエネルギッシュでパワフルですが、

感情の忘れものしている人の意識は非常に恐れ(エゴ)が強く、波長も重い状態です。

この階にいる人々というのは私=肉体、エゴなんですね。

1階から3階フロアに感情の忘れものをしたままそれと向き合わずに過ごしていると

1階から3階フロアに囚われているパートナーと結ばれたりします。

たとえば、あなたが「自分(現実)に自信がない」という自己否定を持っているのび太タイプとするなら、自分に自信のありそうな他者否定の強い相手(ジャイアンタイプ)と結ばれたりします。

一緒に過ごす時間が長くなってくると、相手のあなたへのジャッジは段々と強まり、「誰のお陰で暮らせると思ってるんだ」「自分は正しい、お前は間違っている」とあなたを責めたりします。

でも、他者否定の強いジャイアンタイプの心の奥には…実は 自己否定が強くあることを理解する必要があります。

相手を責めているというのは、実は自分を責めていることをカモフラージュするための投影です。

「私は間違っている。自分が悪い」と、自身にしている自己否定を相手のせいにして、自分がしているジャッジと向き合うことから逃げています。

だから、正義感の強い人は、

じぶんの正義を証明するために

(正義を認めてもらいたい承認欲求のために)

問題を繰り返し 作り出していることを気づかない。

ジャイアンタイプとのび太タイプ

一見 真逆そうな二人…でも 

お互いに自己否定が強いという部分では、

一致しているから 結ばれたのです。

ただ すべての問題は、そのわたし自身の世界が

「恐れの投影」でできていることを認める

すばらしいチャンスです。

こころの中で鳴り響く非常ベルが、実は

スピリットからの電話のベルだと気づくなら、

問題は、役割を果たしたことになります。

つまり、恐れを、目覚めのための道具として

使うことができたことになります。

電話のベルは、この狭い部屋が

宇宙のすべてだと信じていたところに、

外の世界があることに気づかせてくれます。

恐れと向き合い、電話をとるなら、

実は 恐れや否定的な感情とは、元来、

自分のものではない、と気づきます。

そして、私たちが感情の忘れ物を見つけ、

自分の本音と一致して、

あなた本来の意識の階層に戻るとき…

相手との別れが起こることがあります。

恐れや不足感が動機になっている経験ではなく、

愛(魂の望み)が動機の世界を生きようとするとき、

別れが起こるのです。

つまり、

離婚とは、夫婦のどちらかが突然

バランスの法則に導かれていった時に起こる 

エネルギー(意識階層)のクラス替えであり、

離婚も別れも、

この世で最も 愛と調和を経験できる

ギフトでもあります。

もしくは

恋から愛にシフトして

関係が続いていくカップルや夫婦もいます。

逆に お互いに恋の投影に執着したままの夫婦は、

まだ同じ恐怖や思い込みのレベルなので、

ケンカを繰り返し、

別れることは難しくなるかもしれません。

それを強引に別れようとすると、

裁判沙汰になり、財産や親権の問題になったり、

運良く別れられても 次付き合った人も

同じフロアの住人になります。

なので、愛のある離婚とは、

感情の忘れ物を取りに行き、

親への片想いを終わらせる気づきであり、

特別性(わかって欲しい)が終わって、

恋が愛に変わった時にしか成立しないのです。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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