「気質と陰陽と空の働き」

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Facebook郷右近丸彦さん投稿記事《ほんたうの言霊④》

今日はいよいよプラスエネルギーの言霊《究言(きゅうげん)》を教えます。

《Q言》とも言います。Qualityの高い言葉ともいえます。

①「うれしい」②「たのしい③「幸せ(幸ひ)」④「ついてる」⑤「大好き」⑥「愛してる」⑦「ありがとう(ありがとうございます)」⑧「感謝します」⑨「大丈夫」です。

ちなみにこの言霊は苦言の一つひとつにほぼ対応しています。

つまり苦言を言いそうになったらこの究言に起き変えて発声するようにクセをつければ善いのです。

理論だけではなく実践方法があるということです。

この方法は誰かの受け売りではなく私が天の声を聞いて降ろしたオリジナルメソッドなのです。

この言霊は全部で9個あるところがポイントでもあるのです。

数霊というものもあり九という数は進化する数のうち最強のパワーを持った数だからです。

日本独自の文化である古神道について詳しくなければここまでのことに氣づかなかったかもしれません。「言霊」とは世界の中で日本だけが持つ不思議なパワーの秘密の一つなのですがさらに古神道には一般公開されていない究極の秘密まであるものなのです。

究極の秘密の一つは「陰陽」なのですがこの陰陽の概念は実は中国ではなく日本から中国に渡ったものであるという事実をほとんどの人は知りません。

しかもみなさんが理解している陰陽をはるかに超える秘密が隠されています。

このことについては天地彌榮塾メソッドクラスのみで教えています。

言霊は全て陰陽になっているというのも知られていない秘密だったのです。

つまり悪しきエネルギーであっても音の力で反転させることができるということです。

重要なのは意識です。意識をすればあらゆるほとんどのことは変えることができます。

悪しき流れを善き流れに変えることができます。

さらにはこれはたいへん難しいことではありますが生み出すことすらできるのです。

けれども意識を向けることがなければそれまでの習慣に流されてしまいます。

これから起きる濁流のような暴風雨のようなエネルギーの奔流の前ではあやふやな意識のままでは吹き飛ばされてしまうのです。

そんな時どうしたら善いのか?

というとほんたうの言霊の力を正確に理解して使いこなすことで対処ができるのです。

その前の基礎として「ほんたうのこと」とは何か?を正確に理解する必要があります。

大転換の時を迎えている

今、さらに次の濁流が押し寄せますが時間がないことも感じています。

ですから今まですることのなかったここまでのほんたうの秘密を無料公開しているのです。

ぜひこのことを知ってあなたが自分の天命に生きたいと感じたならコメントシェアを積極的にしてくださいね。

あなた一人の意識のチェンジであなたの周囲を中心とした世界は進化することが

きるからです。今日も一日あなたとあなたの大切な人がほんたうの幸ひでありますように!


https://plaza.rakuten.co.jp/moriheikou/diary/201702200000/ 【「気質と陰陽と空の働き」】より

古来より、東洋にはこの世界の全ての変化や動きを、「陰」と「陽」の二つの働きの結果だとみる思想があります。

それが、以下の図ですが、皆さんもこの図はどこかで見たことがあると思います。

ちなみに、季節や気質の文字は気質とのつながりで私が付け加えたものです。

「陰陽」と聞くと、古くさくて迷信的な印象を持たれる方もいらっしゃるかも知れませんが、でも、物理学などでも、基本的には似たような考え方をしているのでこれは「古来からある普遍的な事実」であって、古くさいわけでも、迷信でもありません。

ただ、物理学では「引力」と「斥力」という言葉や、「エネルギー保存の法則」とか、「プラス」と「マイナス」という言葉を使っているだけです。

ちなみに、「陰」と「陽」は、単に、エネルギーの流れの向きが逆なだけで、本質的には同じものです。

「陰」の他に「陽」というものがあり、「陽」の他に「陰」というものがあり、「正義」と「悪」のようにそれらが対立して勢力争いをしている」ということではありません。

また、光がいっぱいになると明るくなり、光が少なくなると暗くなるというような意味での「明」と「暗」の関係でもありません。

「陰」を「静脈」に例えると、「動脈」を「陽」に例えることが出来ます。

この時重要な考え方は、「静脈を止めてしまうと動脈も止まってしまう」ということです。

逆もまた同じです。

「静脈」の動きが「動脈」を動かし、「動脈」の動きが「静脈」を動かしているのです。ですから、「動脈には用があるけど静脈には用がない」と「静脈」を止めてしまうと、必要だったはずの「動脈」まで止まってしまうのです。

動脈を流れている血液の量(エネルギー)も、静脈を流れている血液の量(エネルギー)も同じです。

また、四季の変化も「陰陽」の考え方で説明されてきました。

春になると、大地や、木々や、種の中に隠れていたエネルギーが、「目に見える世界」、「外側の世界」に現れてきます。

それが「陰」から「陽」に変化する状態です。

夏になるとますます「陽」(目に見える世界のエネルギー)が強く、「陰」(目に見えない世界のエネルギー)が弱くなります。

でも、「陽」がいっぱいになって容量限界に近づくと、そのエネルギーの一部が「目に見えない世界」に流れ込み初め、「陰」に変化し始めます。

「見える世界」と「見えない世界」のエネルギーを足した総量は一定なんです。

またそれは、上に投げたボールが、限界の高さに達した後は落下するのと同じです。

「上昇」と「落下」は向きが逆なだけで、本質的には同じ現象です。

この瞬間を動画にとって、逆回ししても両者の区別はつきません。

ボールが持っているエネルギーの総量も一定です。

(低い位置にあるときには運動エネルギーが大きく、位置エネルギーは少ないです。でも、頂点にあるときには運動エネルギーは消えますが、位置エネルギーがmaxになります。)

この「陽」が極まって、その中に「陰」が生まれ始めている時の状態が「胆汁質+憂鬱質」の状態です。

また、ボールは上昇しているときでも、落下しているときと同じ力を受けています。

その「力」を「重力」というのですが、その「重力」の働きが、地球上のものが宇宙に飛び散っていかないように支えてくれています。

また、太陽のエネルギーが、地上のものが上に向かうエネルギーを与えてくれます。

命のエネルギーもその大元は太陽のエネルギーです。

私たちは地上で起きている様々な変化や現象を目にしていますが、その変化や現象の背景には、重力とか太陽といった「目には見えない宇宙的な力」が働いているのです。

四季がちゃんと繰り返されているのも、この「宇宙的な働き」のおかげです。

「四つの気質」にも同じような力が働いています。だから気質はつながり合い、支え合うようになっているのです。その「四つの気質を一つにつなげている働き」を、私は「空」(くう)と呼んでいます。

「空」は四つの気質を入れる「器」です。

「空」自体は存在ではありませんが、「空」がないと、「存在」が存在し得なくなってしまうのです。

以下の図は、友人の書道家に描いてもらったものです。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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