https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6900640?categoryIds=2099745&fbclid=IwAR2kLkZ4rnpPctPTL8p9AsoAMhUxksEMA9oP5mtRX5CqMckWNPMf90upQRI 【梵我一如・空と一体は同義語・禅定】
一指李承憲@ILCHIjp
大自然の中で瞑想すると、深い呼吸とともに入ってくる自然の生命エネルギーが全身のツボを開き、自分を幾重にも取り囲んでいた保護膜が取り除かれます。複雑になっていた考えが止まり、感情のエネルギーが浄化され、自分を正直に眺められるようになります。
Facebook近藤裕子さん投稿記事7《 山光澄我心 》さんこう わがこころを すましむ
(清代の詩人 夢鱗 の言葉より )
雄大な山の景色は 人の心を清らかに澄ませる という意味です。
元来 人は 大自然の中で育まれ アミニズム的な心を持っています。
山々の景色を観たり 自然に身を委ねることは それだけで 疲れた心が癒され 身体も元気になります。
自然と切り離された世界の中で人は 様々な進歩を遂げて来ましたがそれは 同時に
心身に計り知れないダメージを及ぼして来たように思います。
大自然や 風や 小鳥のさえずりや せせらぎの音や 木々の息吹きとの出会いは
大切な心のエネルギーです。
Facebook竹元 久了さん投稿記事
🌷すべてに完璧を求めれば求めるほど、心は満たされず不満にさいなまれる。
ここからいろいろな問題が起こってくるのだ。 貝原 益軒 Ekiken Kaibara
江戸時代の儒学者 1630~1714
🔵自然界では、完璧はありません。究極と思うものを目指しての、チャレンジはありますが、どこまで行っても、極められることはなく、さらに、奥深く、高みがあるだけです。
日本人は、特に、その律義な感性からでしょうか、細部にわたって、完璧を求めて、
アクションが遅くなる傾向にありますね。
夢へのチャレンジなどでも、環境が完全に整ってから、準備が完璧に出来てからでないと、
行動を起こせない人も多いのですが。
どんなことであっても、完璧はあり得ませんので、完璧を待っても無駄ですね。
それよりも、いかに早く、行動を開始するかを考えた方がいいでしょう。
夢には、完了がなくても、人間の命には、間違いなくタイムリミットがありますからね。
常に、いつも不完全を認識して、チャレンジしていくなかで、経験や失敗などに学び、
改善を加えていけばいいのですが。これも、日本人の得意とするところだったと思うのですが。いつからか、苦手な部分になっているような、気がしますね。
出来上がったものを、なかなか、変更できないですね。
ディズニーさんは、ディズニーランドは、いつまでも未完成だと言っています。
facebookも、常にさらに上を目指して、留まることを知らずに、変更されていっていますね。
完成はないと考えて、さらなるチャレンジをしていくところに、期待を超える、幸せの提供が出来るのでしょう。
これで終わり、これでいい。と思った瞬間から、進化はストップしますからね。
貝原さんは、健康に触れた、「養生訓」などの著作を残されていますが。まさに、あり得ない完璧を求めすぎることで、心や身体にも、問題が生じてきます。
また、周りにも、これを求めてしまうと、争いの原因にもなりますね。
枝葉末節に、完璧を求めていくと、いくら時間があっても、あなたの夢の実現に近づいていきません。
どうぞ、完璧、究極を求め、目指すのは、あなたの夢だけにしてください!
逆に求めて、前に進んで行かなくなっていないか、いつもチェックしてみてくださいね。
完成はあり得ませんが、そこを目指さない限り、あなたの天才が、最高に輝くこともありません。
どこまでも、進化し続ける、あなたの天才が、その過程で、必要とされる人に、たくさんの幸せを届けることになりますね!
進化し続けるために必要な、完璧を求めるところを、どうぞ、心得てください!(浜本哲治)
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