Facebook草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さん投稿記事 感じれば、宇宙
有形無形の支えの中で生かされている・・・。そういうことを強く思います。親がいて、私を形づくってくれましたが、その後ろには膨大ないのちが支えとして存在します。その膨大ないのちを支えてくれたものがまた膨大にあるわけです。世界は・・・時空がすべて入れ子式なのですね。
「私」は、あらゆる時空に含まれています。たったひとり、たったひとつの例外もなくです。「曼荼羅」というのは、そういうこと、そういうものの表現なのでしょう。
呼吸。まず「吐き出し」それから「吸う」。内(個)の気(エネルギー)を吐き出してから、外(宇宙)の気(エネルギー)を取り入れるのが「呼吸」ということです。
宇宙が「マクロコスモス」なら、人間は「ミクロコスモス」。宇宙と人体が照応するという思想ですが、宇宙との交感は、呼吸を通して行われています。
人間という小さなものに大宇宙の生命力を満たす、そうして心身を整える(調和)のです。心身観であると同時に、生命観でもあります。
死亡率とか平均寿命では表せない、多元的な「健康」があり、個人の健康に加えて、社会の健康度も作用します。人生100年、はあまりに安直でしょう。価値と価格をおなじ土俵で語ってきました。そのつけがまわって、長生きをリスクとさえ考える傾向にあります。
生かされる、とはもっともっと大きなことです。もっと力強く豊かなことです。古来より森羅万象とともに生きてきた私たちの基調である「感じる力」を呼び覚ますときですね。
【怒り=自分を守る力】
娘が小学一年生になった時の はじめての母親参観日。 母親を紹介する授業でした。
事もあろうに「母の顔は鬼の顔」です。曰く「怒ると鬼のように怖いから!」
尋ねずには居れません「お母さんに叱られているときどんな気持ち?」
「早く終わってくれないかな」「嵐が終わるのを待つている」と言われてしまいました。
そのうえ殺し文句は「お母さん空よりも大好きなのに」です。
怒りは できれば感じない方がよいのかもしれません。しかし怒りは自然な感情です。
自分を守る力にもなるし、行動を起こす力にもなります。
ただコントロールが困難な激しい感情になることがあるため(極度の怒りは茫然自失、記憶喪失、発狂につながることさえあります)怒りとの付き合い方を学ぶことは大切です。
怒りは我慢すると、身体にたまって、潜在的に有害な影響を及ぼします。
また怒りを適切に表現するのでなく、ぶつけると暴力そのものになります。
怒リを忍耐力で抑圧するのでなく 大事なサインとして受け取り 適切に対応するためには 怒りに 即・反応しないでまず鎮めることが大切です。
そうすれば「二次感情と言われる怒り」のきっかけとなった一次感情を知ることが可能となります。
Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事
体、心、脳が健康になる方法、秘訣があります。
まず自分の脳の健康をテストしてみましょう。脳の状態をチェックするのです。
笑いたい時に笑うことができ、泣きたい時に泣くことができるのは、脳が正常に作動しているということです。
笑顔があなたの脳に健康をもたらします。30分ごとに笑ってみましょう。
https://youtu.be/ZW7uSrXwI40
0コメント