エネルギー感覚の目覚め

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【一つになる体験 】 五感を磨くといわれますが、五感で受け取る情報は断片的であり、過去の記憶(相、自分の作り上げた情報に則って自分なりの解釈を加えたものとなります。情報をありのままに受け取るにはエネルギー感覚(直感・第六感といわれたりもします。)に目覚めることが大切です。 五感の働きは意識を外に向けます。五感のうちでも最もエネルギーが強いのが視覚です。視覚と意識を切り離すために目を開けたまま 内部感覚に意識を向けるエクササイズをします。(頭の後ろ,手等身体の部位に意識を移動しながら、意識と視覚を切り離す。)眼を半眼にし、焦点付けをしないで対象を観る事も有効です。一つになる(共鳴する)ためには意識を対象に留める必要があります。そのためには、過去の記憶に戻らない。視覚ではなくエネルギー感覚をつかう。このエクササイズの目的は「一つになる」のみにおかない。「意識のコントロール」、「集中力」、「洞察力」、「感情、ストレスのコントロール」、「リラックス体験など」:できた、できないに縛られると無心になれない故。  

<自分の体験を通しての気づき> *雨など、視覚、聴覚二つの感覚を使うと意識の移動が重い。(意識の傾き) *認知できないもの、動きのあるものが視覚に入ると 新皮質に意識が戻る。(意識の傾き) *一度小さな対象に焦点を合わせ 視野を広げると意識はすぐに対象に移動。一つとなった実感。 *視野を広げたままで、意識を自然に留めていると、魂が震え涙が溢れ始めた。宇宙のエネルギーと共振。 *カーテン、壁など人工のものを見ると視野が閉じる。(見えなくなる) 観念が問題かもしれないという示唆を受け、また壁と一つになる。 自然、ありのままを好む自分が明確になる。 自分を作る人間に対しても 距離を置いてきた自分に気づく。 私も壁も同じ元素、波動を共有しあい、宇宙として一つだと思いながらも、「役割は?」と思う自分がいる。 私であり、宇宙である、個であり全体であると思わずにはおれない自分がいる。 自然であれば何故思わないのかと尋ねられ、もう一度人工のものと一つになる。

【自己イメージを無に戻す。】(下記の「無我体験)) 

自分だと感じているもの(ポジテイブもネガティブも)を前頭葉、後頭葉を手で押さえ(FOフォルディング:前頭葉、後頭葉を結ぶ)ながらイメージで消す。消したものは疑うと復活するので唯、消してゆく。シャワーで流す、消しゴムで消す、爆破して霧散さす、燃やすなど。恐怖症のように強烈なものは、その引き金となった出来事を映画を観るように思い浮かべる。それを白黒に変える。出来事のタイムラインを逆に回す。ビデオテープを引きちぎり燃やす。自分に合った方法を見つけ(筋肉反射テストで確認)全ての情報を消してゆく。

<私の無我になる体験> 全てを消していく。思いつく情報は金色のバラに入れ、呼吸とともにふっと飛ばし金色の光に戻していく。消している自分を消すにはその自分をイメージで対象化し、消しゴムで消すのが有効であったが、主体と思っている自分をデジカメで撮り、パソコンで消去する(脳の情報は瞬時に消すほうが消しやすい)ほうが効果的だと思った。自分を消すと魂が震え、身体のエネルギーが一挙に動き始める。魂を消すと、胸の湧き立つエネルギーが渦になり、身体の感覚が消え、限りもない平安が訪れた。五感に意識を傾けると(目を開くと)渦は消え去り、キラキラ光る光の海が広がる。「自ら宇宙である」実感で涙が溢れました。消すとは脳の自分が生んだ情報のみであり、存在そのものを消すことではないことにも気づきました。 魂もエネルギーでした。(勝手な、定かではない魂イメージを消すと胸からエネルギーとして立ち現われました。)

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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