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体の痛い部分を「なでる」「軽く叩く」「触れる」といった行為は、私達が自分自身を癒すための本能的な治癒の習慣です。
こんなハンドパワーを使う霊気ヒーリングは 生命エネルギーを活性化させ、自然治癒力や免疫力を高めて心身のバランスを回復する働きをします。
「送り手」が霊気と繋がり 霊気の通路となって、「受け手」に手を当てた(かざした)とき 受け手の必要なエネルギーが自動的に流れ始めます。
「送り手」が「癒してあげよう」などの意識を持つと霊気の流れを阻止することになります。
手順
①乾浴(けんよく) (1)右手を左肩に当て、「ハー」という波動呼吸と共に、右腰の方に斜めになで下ろす (2)左手を右肩に当て、(1)と同様に行う (3)もういちど(1)を行う (4)右手を左肩に当て、肩から指先に向けて、波動呼吸と共になでおろす。 (5)左手を右肩に当て、(4)と同様に行う (6)もう一度(4)を行う (7)両手を膝の上に戻す
②霊気とつながる 両手を上げ 光の形になる。霊気の波動が両手から全身に流れ込むのを感じる。 胸の前で合掌
③霊気の源(大宇宙)に意識を合わせて念達 「霊気の導きによって必要な気付きと癒しが与えられますように」「できました。できました。できました。ありがとうございます。」(顕在意識、潜在意識、ハイアーセルフの全てに向けてこの行為が完了したのだと伝えます。)
④頭頂から尾骨まで霊気の柱をイメージし、左掌で霊気を受けながら 必要だと感じるところに右手を当てる。
⑤「受け手」の頭頂から足に向けて気を流してオーラを整える。
⑥霊気のシャワーで浄化して終わる。
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