繋がり

Facebookあいことばさん投稿記事

「点と点がつながると信じる」というお話です。

_______

人生に起こる出会いや出来事は、一見、何の脈絡もなく、私たちがたまたまそこに居合わせただけのように見えます。

しかし、出会いや出来事の全体を夜空の星々のように眺めていると、無関係に思えた1つ1つが1本の糸でつながり、そこに星座が浮かび上がってくることがあります。

私たちの意図や計画とは無縁に見えた日々の集積が、人生の星座を現そうとするのです。

もし、人生の法則を知っているなら、さらにそれを見つけやすくなるはずです。

映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏は、かつてインタビューでこんなことを言っています。

「自分は映画の可能性を求めてその都度その都度、まったく異なるスタイルでやってきた。

でも今、振り返ってみると、そこには1つのテーマがあることがわかってきた。

それは、引き裂かれた家族が再び結び合うというものだ。ようやく今になって自分のことが少しわかってきたところだ」

アップルの創業者の故スティーブ・ジョブズ氏も、晩年、スタンフォード大学の卒業生へのスピーチの中でこう語っています。

――学生時代、養父母の蓄えを自分の学費に費やしたくないという理由で大学を退学したものの、そのまま大学内にとどまり、友人たちの寮の部屋に泊めてもらいながら、純粋に自分の興味関心にしたがって授業に出席し、楽しんだ。

その中に、将来何の実用性もあるとは思えなかったカリグラフィー(西洋の文字芸術)の授業もあった。

しかし、10年後、マッキントッシュというコンピュータをつくったとき、それが蘇ってきた。

その結果、世界で初めて複数の書体を持ち、文字を美しく表示し、印刷できる最初のコンピュータが生まれたのだ。

もし、自分が大学を中退していなかったら、カリグラフィーの授業を受けていなかっただろう。

そして、パソコンは現在のように素晴らしい文字表示機能、印刷機能を備えることはなかったかもしれない。――

そして、ジョブズ氏はこう言うのです。

「先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。

だから、将来何らかの形で点がつながると信じなければならない」

あなたがそこで生きる理由 高橋佳子 著 三宝出版

_______

ロックバンド「おかん」の“人として”という歌の歌詞をご紹介させていただきます。

___

数え切れない程の人とすれ違う中で  人として出会えたこと 痛く幸せに想う

無表情に流れ行く人波の中  あなたに会えたのはなぜだろう

出会うことの無い僕たちならば 決して  言葉交わすこと無く過ぎ去っていただろう

目の前に居る人がそこに居て  当たり前になっていた

あの日あの時「奇跡」とも言える瞬間が無ければ  笑い合うことも無かったよ

こんなに沢山の感情分け合ってきたのに  全て無かったかもしれないと想うと

怖ささえ覚えるよ  ほんとに会えてよかったよ

あの日生まれなかったら あの街に住んでいなっかたら

あの電車に乗ってなかったら あの日が休みじゃなかったら

あの会社じゃなかったら あの学校に行ってなかったら

あの日晴れてなかったら あの夜星が降ってなかったら

あの時話し掛けなかったら あの時気付いてなかったら

あの時覚悟決めなかったら あの時叫んでなかったら

あの時別れてなかったら あの時「好き」と言ってなかったら

痛み喜び感じずに僕は あなたを知らないままだった

大切なあなたへの歌を唄いたい  人として出会えたこと痛く幸せに想う

作詞:DAI / 作曲:DAI

https://youtu.be/HAy3jQodfq8?si=d_VLSlhvG7nKwnN0

___

今やっていることに、「意味あるのかな?」って思うときもあるかもしれない。

人との出会いも、自分の周りで起きる出来事も、その最中は意味なんか分からないかもしれない。でも、振り返ってみると気づくことがある。

「あ~、神様はこのために、この日のために、あの時の出来事を用意してくれていたのか」って。

だから、理不尽なことや、意味なんか分からないことも、いつか必ずつながるんだと思っていた方がいい。

そう、糸と糸が紡いで織りなすように、一つとして無駄な経験はない。経験を無駄にする人がいるだけ。

今を、この瞬間の連続を、本気で生きていこう。※魂が震える話より


Facebookわたなべ こうさん投稿記事『魂が選んだ体験』😊

先日、個人セッション(トークヒーリング)を行いました( ◠‿◠ )

ご相談くださった女性のクライアントさんは、人生のさまざまな局面で、家族関係・夫婦関係・職場など、繰り返しハラスメントのような試練に向き合ってこられました。

そして、相談内容の一つに、「なんでこんなお母さんを選んできたのか?」ということを知りたいということでした。

とても深いテーマでしたが、セッションを通じて見えてきたものは「魂の選択」でした😊

セッション前にチャネリングして感じてみると、「どうしても、お母さんがいいの。そしてお父さんも必要なの。神様が面白い体験ができるって言うし。」というメッセージが聞こえて、

ぐるぐると回りながらドリルみたいな感じでお母さんのおなかに潜って行くビジョンが視えました(๑˃̵ᴗ˂̵)

そして、真っ赤な服を着て、「わたし悲劇のヒロインになってみたかったのよ」(๑˃̵ᴗ˂̵)

と、そんな魂の声が、この地上に生まれてきた理由だったのです😆

悲劇のように見える出来事も、魂の視点から見ると、すべてが“愛の冒険”です♡

魂からのメッセージを伝えた後は、身体に記憶された感情のエネルギーを解放する、

「罵りワーク」と「インナーチャイルドの癒し」の方法を実践的にお伝えしました。

•罵りワーク

細胞の奥に溜まった悲しみや怒りのエネルギーを、言葉や態度に出して解放します。

感情を出し切ると、心に静けさが戻ってきます。

•インナーチャイルドの癒し

幼い自分に愛の言霊を優しく語りかけ、ハートを温めて癒していきます。

また、女神のようなガイドがクライアントさんを抱きしめて包み込むエネルギーで、

「なんでも自由よ。あなたは素晴らしい創造者。これからは“好きな未来”を選びなさい。」

というメッセージを感じて、クライアントさんが、ハートのボルテックスの中に入っているのが視えました。これからの望みが叶っていくことが、はっきりと分かりました♡

最後に、望む未来を“設定”する方法をお伝えして、セッションは終わりました。

下記はセッション後、クライアントさんから頂いた感想です⬇︎

「こうさん 昨日は温かいセッションありがとうございました。今、お口座の方に送金させて頂きました。自分が悲劇のヒロインになりたくて敢えて波乱万丈な人生を選んできていたなんて。そんな波乱万丈な人生を望んで生まれてきた変態だったなんて(笑)

そして女神さまが私を抱きしめながらハートフルなメッセージを言って下さっているとか、ピンクハートのボルテックスの中にいて、それは望みが叶う事を意味しているとか、とても励まされました。

セッションの時に 自分を癒す言葉ともう一つ、何かの言葉で癒すといいと2種類の言葉掛けを教えて下さいましたよね?その言葉掛けを毎日行いたいので、メールで教えて頂けませんか?これからもこうさんのFacebookでの投稿を楽しみに待っています。ありがとうございました。大好きな沖縄で仲良しのご家族様と毎日楽しく幸せにお過ごし下さいね。」

すべてはハッピーにつながっている〜╰(*´︶`*)╯♡

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000